「ノートン」を提供するノートンライフロック社、アバスト買収に伴い、「ジェン デジタル (Gen)」に社名を変更。
サイバーセキュリティブランド「ノートン」「アバスト」「アビラ」「ライフロック」が1つに。
ノートンライフロック社(旧NASDAQ:NLOK(日本法人:(株)ノートンライフロック))は、ノートンライフロックとアバストの合併完了に伴い社名を変更し、新社名「ジェン デジタル (Gen Digital Inc.、現NASDAQ:GEN)」を発表いたしました。なお、日本の法人名は、現時点では確定しておりません。
ジェン デジタルは、サイバーセキュリティのブランドである、Norton、Avast、LifeLock、Avira、AVG、CCleaner、ReputationDefenderを統合し、世界中の人々に「デジタルフリーダム※1」を提供することを一つの目的としています。
※1:デジタル化が進んだ世界においても、サイバー犯罪などの危険を心配せず、自由にデジタルを使いこなせる環境
ジェン デジタルは、サイバーセキュリティのブランドである、Norton、Avast、LifeLock、Avira、AVG、CCleaner、ReputationDefenderを統合し、世界中の人々に「デジタルフリーダム※1」を提供することを一つの目的としています。
※1:デジタル化が進んだ世界においても、サイバー犯罪などの危険を心配せず、自由にデジタルを使いこなせる環境
- CEO、代表取締役社長のコメントおよび詳細
今日、世界中で50億人がインターネットを利用しています。デジタルを利用する生活「デジタルライフ」は、私たちの生活そのものです。私たちは年齢に関係なく、新しい世代の一員です。X世代でもY世代でもZ世代でもなく、「デジタル世代(デジタル ジェネレーション)」なのです。ジェン デジタルが抱える全てのセキュリティブランドは、最初のデジタル世代を守ってきた伝統がありますが、「これからの時代も、消費者がデジタルライフを自由に送ることができるようにする」という共通の目的のもと、この度ジェン デジタルに統合しました。
■ジェン デジタル 代表取締役社長 Ondrej Vlcek(オンドレイ・ヴルチェク) よりコメント
私たちの日常生活のほとんどは、インターネットとつながっています。銀行、ショッピング、学習、仕事、連絡をとる手段としてインターネットを利用します。テクノロジーの進化は、私たちの想像を絶する便利さとつながりをもたらす一方で、複雑さや新たな脅威をもたらしています。ジェン デジタルでは、情熱、専門知識・技術、グローバル力を結集し、革新的にこれらの課題に取り組み、最終的にすべての人のための「デジタルフリーダム※1」を促進することを約束します。
ジェン デジタルは、サイバーセキュリティ(インターネット利用の保護)、プライバシー保護、個人情報対策の分野で受賞歴のある技術ソリューションを、5億人以上のユーザーに提供し、消費者が安全でプライバシーが守られ、自信に満ちたデジタルライフを送ることができるようにサポートします。同社はアリゾナ州テンピとチェコ共和国プラハの2拠点に本社を置き、150カ国以上の5億人以上のユーザーを守ることに専念しているチームを世界中に抱えています。2022 年 11 月 8 日より、ジェン デジタルは、 NASDAQ証券取引所で「GEN」というシンボルで取引されています。このティッカーシンボルの変更に関して、株主の皆様のアクションは必要ありません。詳細についてはInvestor.GenDigital.comをご覧ください。
- ジェン デジタルについて
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