「ユネスコ協会・ウクライナ緊急募金」募金受付と現地支援を開始
日本ユネスコ協会連盟、ウクライナ難民支援を開始。
日本ユネスコ協会連盟は、ウクライナ難民支援を開始しました。
皆さまからの温かい募金のご協力をお願いいたします。
皆さまからの温かい募金のご協力をお願いいたします。
日本ユネスコ協会連盟は、ウクライナの隣国ルーマニアのルーマニアユネスコ協会センタークラブ連盟と共同で、ウクライナ難民支援を開始しました。
https://www.unesco.or.jp/newsitem/12088/
ロシア軍によるウクライナ侵攻に伴い、これまでに200万人のウクライナの人びとが周辺諸国に流入し、難民状態にあります。
▶「ユネスコ協会・ウクライナ緊急募金」ご協力のお願い
▼郵便局から
00190-4-84705
加入者名:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
※通信欄に「一杯のスプーン」とご記入ください。
▼クレジットカード募金はこちらから
https://www.unesco.or.jp/onetime-donation/
▼募金受付期間:2022年3月4日〜4月8日
「ユネスコ協会・ウクライナ緊急募金」について
・支援内容:ウクライナ難民への宿泊・食糧・生活物資支援
・対象地域:ウクライナ国境沿いエリアおよび難民流入国(隣接国ルーマニアなど)
・現地支援団体:ルーマニアユネスコ協会センタークラブ連盟、チェルノーティ・ユネスコ文化センター(ウクライナ)、シグヌス科学ユネスコ協会(ルーマニア)、他
▼現地状況・支援速報(ルーマニアより)
シグヌス科学ユネスコ協会(ルーマニア) ダン・ミリチ会長
"1時間あたり200人もの難民が・・"「スチャバ市内では、ホテル、学校やスポーツセンター、文化センターなどに人びとが詰めかけているため、食べものや着るもの、寝具など、さまざまな物資が必要です。1時間あたり200人もの難民がウクライナから押し寄せてくるなか、日本の皆さんからの支援は非常にありがたいです。ここスチャバでは夜の気温は零下にまで下がるので、限られた身の回りのものしか持たない人たちに、必要なものを提供していきます」
▼支援速報(ウクライナ)
ウクライナで支援物資の配布しました。
ウクライナのチェルノーティ・ユネスコ文化センターを通して、第1弾の支援物資(下着類、カバン、衛生用品など)の配布が完了しました。「事態が切迫していて、避難者が増えているので大変助かります。今後は事務局を避難民受入施設にするため、準備を進めています。日本の皆さまに心から感謝しています」(同センターのユーリ・レベック代表)
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなくてはならない」というUNESCOの精神を、日本に世界に広めるために創設された私たち公益社団法人日本ユネスコ協会連盟は、このたびのウクライナ危機に重大な懸念を持ち、声明を発表するとともに、ウクライナ難民支援を行います。
皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。
▼ウクライナ危機に関する声明
https://www.unesco.or.jp/newsitem/12016/
日本ユネスコ協会連盟への募金は、寄付金控除等の対象となります。
領収書が必要な方は、日本ユネスコ協会連盟までご連絡ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
ウクライナ緊急募金係
電話:03-5424-1121
メール:nfuaj@unesco.or.jp
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