#大橋未歩 氏 登壇! #さぎしかな この意味わかりますか!? メディア情報リテラシー ~DX時代の見方・考え方と主体的な学び~ を開催致します!

2021年6月19日(土)14:00~16:00@旧今川中学校 体育館 × Zoom配信

公益社団法人東京青年会議所

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公益社団法人東京青年会議所(所在地:東京都千代田区平河町、理事長:外口真大)は、2021年6月19日(土)14時00分から「メディア情報リテラシー~DX時代の見方・考え方と主体的な学び~」を旧今川中学校(東京都千代田区鍛冶町)にて開催致します。
本セミナーでは、“模擬選挙”形式の参加型企画を通してメディア情報リテラシーについて体験学習を行います。講師として、メディア情報リテラシーの専門家である弘前大学 教育学部准教授の森本洋介氏にご登壇いただき、メディア情報リテラシーについて体系的に学びます。
また、クロスディスカッションの部では、フリーアナウンサー/パラ卓球アンバサダー/防災士で、現在MXテレビ『5時に夢中!』のアシスタントとして出演中の大橋未歩氏、法政大学のキャリアデザイン学部キャリアデザイン学科・教授であり同大学市ヶ谷情報センター長の坂本旬氏、本セミナーの協力団体である「文部科学省トビタテ!留学JAPAN」の卒業生をお招きし、学者の立場、情報を配信する立場、情報を受け取る立場とそれぞれのご経験から、メディアや情報のあり方についてディスカッションを行います。
 

  • 配信日時:2021年6月19日(土)14:00~
  • 場所:旧今川中学校 体育館(東京都千代田区鍛冶町2-4-2)/Zoomによる同時配信 *屋内のため雨天時開催 
  • 参加費:無料

事前登録にご協力ください。
(WEB(Zoom)でご参加の方はこちら登録いただくことでURLをご案内しております。)
https://forms.gle/LwKrYpW6icC3dZm27


【詳細なスケジュール等】
詳細なスケジュール等については、公益社団法人東京青年会議所のHPをご参照ください。
https://tokyo-jc.or.jp/chiyoda2021/

【お問い合わせ】
公益社団法人東京青年会議所 千代田区委員会
tokyojc.chiyoda001@gmail.com


出演者
  • 森本 洋介 氏(弘前大学 教育学部・准教授)
  • 大橋 未歩 氏(フリーアナウンサー/パラ卓球アンバサダー/防災士)
  • 坂本 旬 氏(法政大学 キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科・教授、法政大学 市ヶ谷情報センター長)


主催・協力団体等

  • 主催:公益社団法人東京青年会議所 千代田区委員会
  • 後援:千代田区、千代田区教育委員会、東京商工会議所千代田支部
  • 協力:文部科学省トビタテ!留学JAPAN、一般社団法人ヒーローアカデミー、一般社団法人淡路エリアマネジメント


実施背景
経済協力開発機構(OECD)が2018年に実施した「生徒の学習到達度調査(PISA)の調査結果」において、「判断の根拠や理由を明確にしながら自分の考えを述べることに課題が見られる。」と文部科学省より指摘されています。
一方で、ギガスクール構想の下、生徒一人一人に情報端末が配布され、情報端末の普及があらゆる世代で増加しています。デジタル環境では情報が飽和し、見たい情報だけを取得し、客観的な意見に触れないという状況が発生しやすく、その結果、情報が誤りであった場合に間違った判断をしてしまいます。このような中、「身近なネットを使いすぎたりしない」など、「~しない」という「情報モラル教育」に代わり、ICTを前向きに使いながら、答えが出せずとも問題に対してクリティカルに考え、対話をし続けることが大切であるという教育として、近年欧米を中心に「デジタル・シティズンシップ」という考え方のひとつを構成する「メディア情報リテラシー」が注目されています。日本においてデジタル・シティズンシップ教育は、次期学習指導要領によって新設される高校の必修科目「公共」の目的と親和性が高いと言われています。

体験を通して見方・考え方を意識!対話を通じて主体的に考えることのできる人財を!
本セミナーのターゲットは、自らの意思を発現する権利である選挙権を目前で有する中学生・高校生・大学生とその保護者です。公益社団法人東京青年会議所千代田区委員会がこれまで実施してきた模擬選挙の形式を活かし、投票行動を通して見方・考え方を意識する体験を提供します。
(模擬選挙の様子:https://tokyo-jc.or.jp/chiyoda/2021/02/19/20210218/?fbclid=IwAR3wnbP1hJqj3dUb5ExvUraHiE-SvHhQIAp2I4sK4Wte4F1AU9gtQ28WGsA


また、媒介者(メディア)を介して発信される情報のメッセージ性・性質・技術・影響を有識者の解説を通して学び、自分の意見だけではなく他者の意見を聴き対話を行う、メディア情報リテラシー体験の機会を提供します。DX(デジタルトランスフォーメーション)により加速したICT技術を積極的に取り入れていく社会において、オフライン・オンラインそれぞれの情報の捉え方を体感し、飽和する情報に惑わされる人を減らし、誰ひとり取り残さない公教育の実現への一歩を踏み出します。


公益社団法人東京青年会議所について

1949年、戦後の混沌とした時代背景の中、責任感と情熱を持った青年有志たちにより日本で初めての青年会議所として、東京青年商工会議所が設立されました。翌年(1950年)に、商工会議所法制定にともない東京青年会議所と改名いたしました。
公益社団法人東京青年会議所は、明るい豊かな社会を実現するために、時代の担い手としての自覚と責任感を持った25歳から40歳までの青年経済人で構成され活動している団体です。

公式サイト▶https://tokyo-jc.or.jp/
Twitter▶https://twitter.com/jcitokyo?lang=ja
Facebook▶https://www.facebook.com/jcitokyo
YouTube▶https://www.youtube.com/user/jciTokyo




 

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会社概要

公益社団法人東京青年会議所

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URL
https://tokyo-jc.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-1 オームビル新館8F
電話番号
03-6285-1515
代表者名
髙木 隆太
上場
未上場
資本金
-
設立
1949年09月