【エントリー受付中】未来の起業家集まれ!学生起業家のための国際ピッチイベント「第4回 G-1スタートアップグランプリ」、台湾にて開催!
学生起業家No.1を決める「第4回 G-1スタートアップグランプリ」が台湾で開催決定!優勝賞金は100万円、ファイナリストの渡航・宿泊費も全額サポート。台湾の舞台で、世界に挑む第一歩を踏み出そう!

日本発ディープテックスタートアップMilk.株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中矢大輝)は、次世代を担う学生起業家の挑戦と成長を支える国際ピッチイベント「第4回 G-1 スタートアップグランプリ」を台湾にて開催いたします。
本年6月に開催された前大会(第3回)は、初の海外開催となる台湾で実施され、投資家や学生、支援者たちが集い、国や世代を超えた熱気に包まれました。ステージに立った学生起業家たちは、社会課題に挑む革新的なテクノロジーや、未来を切り拓く独創的なアイデアを次々に披露。創造力と挑戦の熱気に包まれた、印象深いピッチイベントとして幕を閉じました。
こうした過去大会で生まれてきた熱意と成果を今回も引き継ぎ、さらに磨きをかけて、「第4回 G-1 スタートアップグランプリ」が新たに幕を開けます。
登壇者の応募は2025年10月5日(日)23:59まで受付。入力情報をもとに選考を行い、15社の学生起業家を予選大会に選定します。
予選大会は2025年12月21日(日)に開催され、日本からは本戦に進む6名の登壇者が決定します。また、予選大会上位3組には、台湾本戦への挑戦を後押しするため、往復航空券と宿泊費を実費支給。学生起業家が安心して国際舞台に挑めるよう、環境面でもサポートを行います。さらに、選ばれたファイナリストには特別研修プログラムが用意され、本戦に向けて実践力と表現力を磨き上げて臨むことができます。
そして迎える本戦は2026年3月20日(金・春分の日)。再び台湾の舞台で、日台の学生起業家たちが挑戦し、国境を越えた柔軟な発想と情熱をぶつけ合います。昼と夜の長さがほぼ等しくなる春分の日――新たな季節の始まりを告げるこの日に、次世代を担う若き起業家たちが未来を切り拓く瞬間を創り出します。
Milk.株式会社は、こうした交流から新たな視点や協力の芽が生まれ、これまでにない創造の化学反応を巻き起こすことを目指しています。スタートアップという選択肢を手にした若者の挑戦が、日本やアジア、そして世界の未来をより良くする原動力になると信じ、これからも活動を続けてまいります。


💡 G-1スタートアップグランプリとは
学生起業家No.1を決めることで「一度きりの人生をかけて世界を変えようと志す若者を応援する」ためのピッチイベント。単なる競争の場にとどまらず、スタートアップ業界全体の認知向上と発展を促し、日本がスタートアップ先進国として世界に誇れる存在となることを目指して発足されました。次世代の起業家が自らの夢を実現するための第一歩を踏み出せる機会を提供し、その成長と成功を全力でサポートします。
◾開催概要
【名称】第4回 G-1 スタートアップグランプリ
【主催】Milk.株式会社
【応募対象】学生起業家(高校生・大学生・大学院生を含む)
【予選会場】東京(後日会場詳細を発表)
【本選会場】台北、台湾(後日会場詳細を発表)
【参加形式】ピッチ(英語または日本語)
【エントリー登録料】30,000円 ※高校生以下は免除
【一般入場料】3,000円(750台湾ドル)
※学生 / オンライン:1,000円(250台湾ドル)
※予選大会・本大会ともに同一料金
選考スケジュール
【登壇者・応募受付開始】2025年9月1日(月)
【登壇者・応募締切】2025年10月5日(日)23:59まで
※入力情報より選考。予選大会参加者15社を選定
【G-1スタートアップグランプリ予選開催】2025年12月21日(日)
※本戦大会への日本登壇者6名を決定
【ファイナリスト向け特別研修プログラム】予選通過者へのみ通知
【G-1スタートアップグランプリ本選開催】2026年3月20日(金・春分の日)
本選タイムテーブル(2026年3月20日@台湾)
12:30 ~ 13:00 開場・受付開始
13:00 ~ 13:10 G-1スタートアップグランプリ開幕
13:10 ~ 14:10 第1部 日本のファイナリスト6名による発表
14:10 ~ 14:20 休憩
14:20 ~ 15:20 第2部 台湾のファイナリスト6名による発表
15:20 ~ 16:00 ライブイベント
16:00 ~ 16:30 表彰式(結果発表・副賞授与・記念撮影)
16:30 ~ 16:30 閉会挨拶
登壇者募集要項
【募集対象】
小学生〜30歳
学生起業家
※現時点で学生でなくとも申込いただけます。
起業前〜起業後3年以内(ビジネスアイデアでの申込可能)
【登壇ルール】
・予選大会により、ファイナリスト6社を選出
・ビジネスアイデアでの申込可能
・登壇者は1社1名
・発表時間は予選大会5分(うち質疑応答2分)
・本大会は9分(うち質疑応答2分)
・パワーポイント、Canvaもしくは実物によるデモンストレーションにて発表
・審査料3万円 ※高校生以下の方は支払い免除
※他社のアイデアの流用、虚偽を含んでいることが明らかになった場合は審査結果の取消を行います。
※ファイナリストには特別研修プログラムへの参加権が与えられます。
こんな人におすすめ
✔︎ 起業に興味があり、一歩踏み出したい
✔︎ 投資家やメンターとのつながりを作りたい
✔︎ 投資・出資先を探している
✔︎ 世界を目指す同世代と切磋琢磨したい
✔︎ 海外でのビジネス展開に興味がある
◾本イベントの特徴
1. グローバル進出への第一歩

起業家にとって、海外への挑戦は大きな成長と学びの機会となります。本大会では、台湾での開催を通じて、国内の枠を超えたビジネスの可能性を広げる場を提供します。海外現地のスタートアップとの交流や投資家とのネットワーキングは、事業のヒントや新たなパートナーシップを生み出す絶好のチャンスです。
また、異なる文化やビジネス環境に触れることで、自身のアイデアを多角的に磨き上げる経験にもなります。挑戦者たちは、この舞台で得られる学びと出会いを通じて、グローバルに通用する起業家としての一歩を踏み出していきます。
2. 小学生から応募可能
本大会は、小学生から30歳までの起業家、あるいは起業を志す方を対象としています。ビジネスアイデアの段階での応募も可能なため、年齢や経験に関係なく、「挑戦したい!」という意欲さえあれば誰でもエントリーできます。未来のアイデアを形にしたい人、自分の可能性を試してみたい人――この舞台は、あなたの一歩を応援する絶好のチャンスです。
3. 豪華賞金&支援制度

優勝チームには100万円の賞金が贈られます!さらに優秀賞には30万円、特別賞には10万円が用意されており、加えてスポンサー企業による特別賞も設けられています。
加えて、ファイナリストとして選出された5社の渡航費・宿泊費はすべて主催者が負担。海外の舞台で挑戦するチャンスを、金銭面の不安なく存分に味わうことができます。
4. ピッチ+フィードバックの機会
本大会は、単なるプレゼンの場にとどまりません。登壇者は、自身のビジネスプランを日本語または英語で発表でき、日本と台湾から参加する著名な代表審査員をはじめ、投資家や起業支援の専門家、さらには他の参加者から直接フィードバックを受けることができます。
こうした多様な視点からの意見や助言は、事業アイデアをさらに磨き上げるきっかけとなるだけでなく、次のステージへ進むための具体的な戦略や、新たなネットワークを築くチャンスにもつながります。実際、過去の大会では審査員や投資家とのやり取りを通じて事業計画を大きくブラッシュアップしたチームや、海外展開に向けた貴重なつながりを得た参加者も多数いました。
登壇者にとって、この舞台は単なるアイデア発表の場にとどまらず、未来の可能性を広げる学びと出会いの場でもあります。


前回大会である「第3回 G-1 スタートアップグランプリ」では、起業家、投資家、専門家など、国内外から多彩な審査員が集結。公平かつ多角的な視点から、学生起業家たちの挑戦を評価しました。
【第3回 審査員】※参考情報
・椎木 里佳(株式会社AMF 代表取締役社長 / SNSトレンドマーケティング協会代表理事)
・戸村 光(hackjpn.inc CEO)
・中矢 大輝(Milk.株式会社 代表取締役社長)
・Ding Ding(卓遠法律事務所 主任弁護士)
・Bill Tsai(TAIWANIA CAPITAL / Senior Investment Manager)
・Henry Chien(連続起業家)
5. オーディエンス投票でNo.1を決定!

本大会の審査は、オンライン投票システムを活用し、視聴者や参加者がリアルタイムで投票を行う完全公開型の形式です。これにより、市場のリアルな評価を反映し、実際に支持を集めるビジネスアイデアがNo.1に輝きます。結果は大会中に集計され、その場で表彰式を行います。
◾本イベント開催の背景

近年、日本の起業環境は少しずつ整備されつつあるものの、依然として若手起業家の挑戦を後押しするエコシステムは十分とは言えません。起業年齢の高齢化が進み、リスクを取る若者が減少している現状に対し、「もっと早くから挑戦できる環境があれば、日本の未来は変わるはずだ」 という想いから、「G-1スタートアップグランプリ」は生まれました。
若い起業家の挑戦が、未来の経済を動かす。
シリコンバレーやイスラエルのような世界的なスタートアップハブでは、20代の起業家が次々と世界に羽ばたき、産業を変革しています。一方、日本では挑戦する機会が限られ、資金調達・ネットワーク・メンタリングの不足により、多くの学生が起業を諦めざるを得ない現状があります。
このような状況を打破するために、G-1スタートアップグランプリは、「革新を目指す若手起業家を発掘し、支援する舞台を創出する」 ことを目的に発足しました。Milk.株式会社は、本イベントを通じて、若手起業家がより早い段階から挑戦し、成長できるエコシステムを構築し、日本から世界へ羽ばたく起業家を育成することを目指して、全力でサポートしてまいります。
◾賞金出資パートナー募集

〜動き出した才能に、力強い追い風を〜
「G-1スタートアップグランプリ」では、本大会の理念にご賛同いただき、若手起業家の成長を応援してくださるスポンサー企業様を募集しております。賞金出資を通じて、次世代を担う挑戦者たちを共に支援しませんか?
前回開催の「第3回 G-1スタートアップグランプリ」の様子はこちら。
【募集対象】
若手起業家を支援したい企業様
【出資金額】
プラチナ:100万円
ゴールド:30万円
シルバー:10万円
【出資特典(一例)】
スポンサーになっていただける企業様には、以下のような特典をご用意しております。
・特別席での視聴
・参加者リストの共有
・登壇される起業家とのマッチング
・特設ブース設置
・配布資料でのロゴ、広告掲載
・特別審査員としての登壇権
・登壇される起業家への特典
・提供の権利特別記念品の贈呈
など
※特典内容はスポンサーランクにより異なります。まずは気軽にお問い合わせください!
◾会社概要



Milk.株式会社は、宇宙技術であるハイパースペクトル技術を医療・食品・インフラ分野など多分野へ応用するディープテックスタートアップ。世界ではじめてハイパースペクトルカメラを開発・命名した元JAXAエンジニアの佐鳥新教授から技術継承を受け、ノーベル物理学賞を志す代表の中矢により、2019年に創業しました。スタートアップ企業の支援や新しいビジネスアイデアの発掘にも力を入れており、「G-1スタートアップグランプリ」や「YARD」プロジェクトはその一環として開催されています。
2021年には「未来2021」でメディカル・ヘルスケア部門の最優秀賞を受賞。2022年には東京都の先端医療支援事業「AMDAP」に採択。さらに、2025年3月にはNewsPicksの人気番組「メイクマネーサバイブ」にて、堀江貴文氏ら4名から満場一致で投資が決定しました。
【会社名】Milk.株式会社
【代表者】代表取締役社長 中矢大輝
【所在地】
本社:〒106-0032東京都港区六本木4-8-1
大門オフィス:〒105-0012東京都港区芝大門2丁目3-6 601
【TEL】03-5050-4920(旧:03-6803-8114)
【E-Mail】info@milk-med.com
【公式サイト】https://invisibleworld.co.jp/
【事業内容】ハイパースペクトルカメラの販売、データ解析、ソフトウェア開発等
◾リンク集
G-1スタートアップグランプリ公式サイト:https://g1startup.com/
YARD Meetup公式サイト:https://yardmeetup.milk-med.com/
Milk.株式会社公式サイト:https://invisibleworld.co.jp/
◾本件に関するお問い合わせ
【会社名】Milk.株式会社
【TEL】03-5050-4920(月〜金 9:00〜17:00 ※土日祝日を除く)
【E-Mail】info@milk-med.com
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