口コミ広場で冬にぴったりな施術を調査。この冬受けてほしい美容外科特集！

株式会社口コミ広場

2025年12月30日 11時10分

年末年始などの長期休暇を取りやすい冬は、実は美容外科施術にぴったりな季節。

外出を控えがちな寒い時期だからこそ、腫れや内出血などのダウンタイムも周囲を気にせず過ごしやすいのが大きなメリットです。

そこで今回は、ダウンタイムをしっかり確保できる今だからこそ受けたい施術を口コミ広場の実績データを元に調査。この冬におすすめの外科施術をまとめてご紹介します！

冬に受けて欲しいピックアップ外科施術 3選

①二重埋没

②糸リフト

③脂肪吸引

①初心者の登竜門、二重施術

二重埋没法は「整形の登竜門」ともいわれるほど、初めて美容医療を受ける方に選ばれやすい施術です。ダウンタイムも比較的少なく、学生の方にもおすすめです。この冬に理想の目元になりませんか？

二重埋没法とは？

二重埋没法とは、メスを使わずに、まぶたの内側に医療用の極細糸を通し、皮膚とまぶたの組織を留めることで、目を開けたときに自然な二重ラインを作る施術のことです。切開しないため、皮膚表面に傷はできません。

二重埋没法のメリット・デメリット

【メリット】

切らないためダウンタイムが短い
施術時間は10〜20分程度
抜糸や修正が可能な場合が多く、元に戻せるケースも
切開法に比べて腫れが少なく、メイクでカバーしやすい

【デメリット】

永久的ではなく、時間の経過やまぶたの状態で取れる可能性がある
まぶたが厚いと取れやすい
切開法と比べてデザインの自由度に限界がある
目をこする習慣がある人は糸が緩んだり外れたりする場合がある

二重埋没法のデザインと留め方の種類

【留め方】

点留め：まぶたを「点」で固定する方法

ダウンタイムが短く、腫れにくいメリットがある一方、まぶたの厚みがある場合は取れやすい場合もある

例）2点留め、3点留め等

線留め：糸を「線」で通して二重ラインを作る方法

取れにくく、デザインが安定しやすい。まぶたが厚い人に向いている

例）連結法、ループ法等

【デザインの種類】

末広型：目頭側が狭く、目尻に向かって広がるデザイン

自然なラインなのでバレたくない方におすすめ

平行型：目頭から目尻まで幅がほぼ一定のデザイン

ぱっちりした目元にしたい方におすすめ

ミックス型：末広の自然さ＋平行の華やかさを合わせたデザイン

幅の広さなどの度合いによってデザインを調整可能

【満足度高◎】ピックアップクリニック 2選

《Grias clinic(ジアリスクリニック)》

ジアリスクリニックのメニューを見る

《アネシス美容クリニック》

アネシス美容クリニックのメニューを見る

②糸リフトでこっそりアップデート

なにかと太りがちな冬。寒い季節で腫れが出にくいからこそ、フェイスラインのもたつきが気になる方にぴったりな施術です。この冬に少し太ってもバレないようにこっそりアップデートして、周りと差をつけましょう！

糸リフトとは？

糸リフトとは、メスを使わずに糸でたるみを引き上げる美容施術のことで、ダウンタイムが比較的短く、自然なリフトアップを目指せるのが特徴です。

糸リフトのメリット・デメリット

【メリット】

切らずにリフトアップできる
ダウンタイムが比較的短い
施術直後から効果を実感しやすい
小顔・フェイスライン改善
コラーゲン生成による美肌効果

【デメリット】

永久的な施術ではない
強いたるみには不向き
腫れ・内出血・痛みが出ることがある
引きつれ・左右差が出る可能性

糸リフトの選び方

①たるみの程度

どれくらい引き上げたいか

軽度：PDO（プリマリフト、ミューズリフト等）

中〜重度：PLLA・PCL（ミントリフト、VOVリフト等）等

②仕上がりの自然さ

不自然に引っ張らず、動いても自然に見せたいか

自然重視：PCL系（柔らかくしなやか)　等

しっかりリフト：PLLA系（やや硬め・強い固定力）　等

③持続期間の希望

短期（〜1年）：PDO

中期（1〜2年）：PLLA

長期（2〜3年）：PCL・複合素材

④痛み・ダウンタイム

少なめにしたい→モノ糸・スクリュー糸　等

多少OK→コグ・バーブ糸（リフト力強め）　等

⑤目的・部位

頬・フェイスライン：コグ・バーブ糸　等

ほうれい線・口角：スクリュー糸　等

全体的なハリ・美肌：モノ糸　等

⑥費用感

PDO系：1本あたり安価（例：3,000〜8,000円など）

PCL・PLLA系：高め（例：1本1〜2万円前後など）

【コスパ◎】ピックアップクリニック 2選

《LIBER CLINIC(リベルクリニック)》

リベルクリニックのメニューを見る

《ギャラリークリニック》

ギャラリークリニックのメニューを見る

外出が控えめになる冬こそ、脂肪吸引

脂肪吸引は、外科施術の中でも比較的ダウンタイムが長い施術です。長袖で施術部位を自然にカバーでき、外出の予定も調整しやすい冬は、挑戦しやすい季節といえます。さらに、汗をかきにくい時期のため、感染リスクの軽減や固定バンド着用時の不快感が少ない点もメリット。脂肪吸引を検討するなら、冬は最適なタイミングです。