【英語で行うSTEAMトイのワークショップ】福井大学教育学部附属義務教育学校にて2023年10月16日(月)に開催
ワークショップ概要
マイクはかせ&Azusa先生と英語でチャレンジ!
Groovy Lab in a Box/STEAM チャレンジ・キットによるグループ・ワーク
米国生まれの STEAM チャレンジ・キット「Groovy Lab in a Box(グルービーラボ・ インアボックス)」を使用し、異年齢の子ども達がそれぞれ創造性や社会性を発揮しながら協働し、 与えられた課題に挑戦・達成を目指す、課題解決型(PBL)のグループ・ワークです。
与えられたチャレンジ(課題)に対し、社会でエンジニアが実際に使っている問題解決の手法(エンジニアリング・デザイン・プロセス)に沿って多角的に考え、想像力を発揮し、チームメンバーと互いにアイデアを交わし合いながら試行錯誤を繰り返し、課題解決を目指します。
自分と違う考えを持つメンバーと協力しながら自発的な挑戦と失敗を重ねる中で、他者(異なる価値観・やり方)への理解と尊敬、協調性や自己表現力が高まります。いわゆる、人が生きる上で必要となる非認知能力です。
今回のワークでは、この「人と関わり、協働して課題を解決する」という、実社会での仕事の疑似体験を目的としています。また、進行は英語ネイティブ・スピーカーのファシリテーターによる「All English Style」で展開し、‟英語で対話する楽しさ“も体感していただきます。
イベント詳細
日時:2023年10月16日(月)
午前の部:08:25~11:15 /午後の部:12:25~15:15
場所:〒910-0015 福井県福井市二の宮4丁目45−1 福井大学教育学部附属義務教育学校 体育館
参加者(学校側):前期課程全生徒(6学年420名)および保護者の方数名
参加者(弊社側):ファシリテーター及びスタッフ5名
概要:科学チャレンジキット(知育教材)で知的好奇心や創造性、社会性を育む
異年齢グループ・ワーク(All English Style)
主催:福井大学教育学部附属義務教育学校
運営: STEAMS LAB JAPAN株式会社
STEAM教育とは
※STEAM(STEM)とは …STEAMとは科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの英単語の頭文字を合わせたSTEMに、アート(art)、あるいはリベラルアーツ(Liberal Arts)のAを加えたもので、科目横断的なアプローチで問題を解決しようとする考え方の事。欧米ではProject Based Learning(課題解決型学習)の一つとして捉えられています。
STEAMS LAB JAPANとは
「好き」を見つけて「得意」を育むをモットーに、子ども達の好奇心を強く喚起する世界の優れたSTEAMトイを発掘し、STEAM教材やワクワクする体験学習の場を子どもたちに提供しています。
会社概要
商号:STEAMS LAB JAPAN 株式会社
設立:2020年4月24日
資本金:1,350万円
電話番号:03-6281-9823
代表者:代表取締役 鈴木雄太郎
事業内容:教育教材の開発、教育支援事業、輸入販売
コーポレートサイト:https://steams-lab.jp/
オンラインストア:https://shop.steams-lab.jp/shop
Instagram:https://www.instagram.com/steams_lab_japan_co._ltd/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100088043632718
X:https://twitter.com/SteamslabJAPAN
取り扱い商品
Thinkering Labs:
https://shop.steams-lab.jp/shop/products/TEMC001
Groovy Lab in a Box :
https://groovylabinabox.jp
Engino:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/5
Smartivity:
https://shop.steams-lab.jp/shop/product_categories/4
STEAMS LAB JAPANのミッション
STEAMS LAB JAPANは、世界のワクワクする優れたSTEAM TOYやサービスを、独創のコンテンツやノウハウと共に提供し、自らの人生を生き生きと切り拓いてゆく「未来の地球人」の育成 に貢献いたします。
弊社の理念
「好き」を見つけて「得意」を育む。
子どもの「好奇心」に火が点いて、「夢中になって遊ぶ」こと。幼い時のこの体験が、子どもたちの成長に一番大切な機会である、と私達は考えます。
さまざまな遊びや体験の中で「好き!」と感じるものを見つけ、それに没頭し夢中で(創意工夫して)遊ぶ。この経験を繰り返し積み重ねる事で、やがて子ども達それぞれの「得意分野」が生まれ、発展します。
結果として、「豊かな感受性・考える力・やり抜く力・立ち上がる力」が健全に育ち、自信と自己肯定感を持って伸びやかに生きる大人へと成長していくと私たちは信じています。
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