「ケンの家」は⽇本デジタルデトックス協会と共同で、『歩きスマホをやめて、⽝とお散歩。』キャンペーンを実施します!
「歩きスマホ」は⽝にとっても、飼い主にとっても危ない⾏為です。⼈や⾃転⾞、⾃動⾞との衝突や⽝の予期せぬ⾏動を防⽌するためにも、スマホから⽬を上げて散歩を楽しみましょう。
2023年3⽉1⽇から3⽉31⽇まで、一般社団法人ケンの家と一般社団法人⽇本デジタルデトックス協会は『歩きスマホをやめて、⽝とお散歩。』キャンペーンを実施します。ぜひご賛同いただき、春のお散歩をお楽しみください。
- キャンペーン概要
せっかく⽝と散歩に出かけるならば、しばしスマホから⽬を上げてみませんか?
犬との対話を楽しんだり、何気ない仕草に⽬を向けてみたり。
⾒慣れたはずの散歩道にもちょっとした変化があるかもしれません。
こんなところに花が咲いていたのかと気が付いたり、⾵の匂いを感じてみたり。
犬と歩調を合わせることで、いつもとは違った世界が⾒えてくるはず。
かわいいパートナーと⼀緒に、贅沢な時間をお過ごしください。
- 「歩きスマホ」の危険性
ヘッドホンを付けて音楽を聴いたり、電話をしたりすると、自動車のクラクションなどの音が遮断され、さらに危険度は増します。
目で見たり、耳で聞いたり、何かを考えたり…人の脳は、たくさんのことを同時に処理することはできないのです。
- デジタルデトックスとは?
デジタルデトックスを行うことで、「ストレスが減る」「頭(脳)の疲れが取れる」「睡眠の質が良くなる」「幸せな気持ちになれる」と言われています。
「デジタルデトックスという⾔葉は知っているのだが、やり⽅がわからない」と感じている⽅はたくさんいらっしゃいます。「デジタルデトックスは、ネットの圏外にあるような⼤⾃然で何⽇間もやらないといけない」と難しく考えがちですが、決してそれだけがデジタルデトックスではありません。
「歩きスマホ」をやめて犬と散歩することは、⾝近に取り組めるデジタルデトックスなのです。
- 犬との散歩の効能
この研究の対象となった飼育者(ヒューマン・アニマル・ボンドのコミュニケーションサイトに登録しているメンバー)の 1週間当たりの総散歩時間は 474分であり、WHOが『健康のための身体活動に関する国際勧告』で推奨している150 分/週の 3 倍以上の数字でした。このように身体活動レベルが高く、運動習慣を有する人は、血中脂質、血糖、肥満などの心血管危険因子の水準が低く、循環器系疾患や一部の悪性新生物の発症や死亡のリスクが低いことが多く報告されています。
1)青年期から中年期の成人における犬の飼育状況と健康関連 QOL との関係― 犬の主たる飼育者とペットの非飼育者の比較 ―早川洋子、荒尾孝(人間生活文化研究 Int J Hum Cult Stud. No. 27 2017)
- 保護⽝⽀援団体/ケンの家
⾼齢でも体⼒のある⼦や障がいがあっても若い⼦はしっかり体調を整えてから幸せなご縁につなげていくことを⽬指しています。しかしながら、年齢や体調面からご縁が結ばれにくい⼦が多いのが実状です。ご縁が結ばれなかった⼦はケンの家で看取ることになります。それでも最期までできるだけ痛みや苦しみがなく、穏やかな時間を過ごせるようにと⽇々活動しています。すべてがボランティアベースによる小さな団体です。常時ボランティアスタッフ様を募集しております。
活動にご支援いただけるマンスリーサポーター様を募集中です!
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022
【ちっちゃな保護⽝⽀援団体、ケンの家】
代表者:浅川晶枝
保護活動開始年:2002年
公式ホームページ
https://kens-house.com/
Amebaブログ
https://ameblo.jp/kenshouse2011/
- 日本デジタルデトックス協会
昨今「スマホ依存」という言葉を耳にするようになりましたが、それに対する解決策はほとんど見つかっておらず、若年層を中心に依存傾向は強まる一方です。デジタルデトックスはスマホ依存の解決策でもあります。未来の子どもたちのためにも、この社会問題を明るく解決する方法を研究、実践しています。
【日本デジタルデトックス協会】
代表理事:石田国大
理事:森下彰大
エグゼクティブ・プロデューサー:森和哉
公式ホームページ
https://digitaldetox.jp/
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