山開きシーズン到来!「tenki.jp」山の天気予報解説記事配信&「tenki.jp 登山天気」電波がつながらなくても山の天気予報を確認できる新機能提供開始

株式会社ALiNKインターネット

株式会社ALiNKインターネット(本社:東京都豊島区/代表取締役CEO 池田洋人/以下、当社)は、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区/理事長:渡邊 一洋)と共同で運営している天気予報専門メディア「tenki.jp」において、2024年7月5日(金)より山の天気予報解説記事の提供を開始いたします。また、山の天気予報解説記事の提供に先立ち、山に特化した登山者のための天気予報アプリ「tenki.jp  登山天気」では、山の座数の追加と電波がつながらない状態でも山の天気予報を確認できる新機能(オフライン対応)をリリースいたしましたのでお知らせします。

◆最新のデータで読み解く山の天気予報解説記事が毎週読める!

「tenki.jp」WEBサイトでは、山開きシーズンに合わせて山の天気予報解説記事を公開しています。本コンテンツでは、毎週、気象予報士による山の天気解説記事を提供する予定です。これらの記事は、登山者のための天気予報アプリ「tenki.jp 登山天気」で提供している山頂の天気予報を活用しています。

※山の天気予報解説記事はtenki.jpアプリ(無料)からも閲覧可能です。

※本コンテンツは、天候やその他の状況により、予告なく配信を停止する場合がありますので、ご了承ください。


◆さらに新機能も充実!山の座数の追加とオフラインでも山の天気予報を確認できる機能が追加

「tenki.jp 登山天気」では、人気の山ランキングやユーザーの声を基に、2024年春に山の座数の追加とオフライン対応の新機能の提供を開始いたしました。


<山の座数の追加>

これまで山の座数は400座でしたが、ユーザー調査において追加リクエストの多かった山を30座追加し、合計430座の山の天気情報が閲覧可能になりました。


<オフライン対応>

これから本格的に始まる夏山登山シーズンに向けて、電波がつながらないオフライン状態でも山の天気情報を確認できる新機能を追加いたしました。具体的には、電波のつながる環境でスマートフォンが取得した1日ごとの天気や時間ごとの天気を確認できます。

夏山シーズンは、より標高が高い山への登山や、宿泊を伴うような長い登山をする人も多く、電波が繋がらない時間が多くなりがちです。登山をする際は、休憩のときなどこまめにスマートフォンを開き、電波のつながる状況では「tenki.jp 登山天気」を開いて最新の状況を確認するようにしてください。

・オフライン状態でも天気予報を確認できる「tenki.jp 登山天気」のページ

①マイ山ページ

②山コンディションページ

③ピンポイント予報

※オフライン状態で天気予報が確認できるページには条件があります。詳しくは「tenki.jp 登山天気」の使い方ページをご確認ください。また、tenki.jp公式YouTubeチャンネルでも詳細を説明した動画を用意しています。

・「tenki.jp 登山天気」の新機能を山好き気象予報士が解説

YouTube URL: https://youtu.be/RHuI3dB3Aqg

 

◆「tenki.jp 登山天気」とは

日本三百名山と人気の山を対象に、麓(ふもと)から山頂までの登山ルート沿いの天気予報や雷危険度などをひと目で確認できる登山者のためのアプリです。登山愛好者に馴染みの深い週間天気図、高層天気図に加え、日の出・日の入りの時間や登山服装指数、紫外線情報も確認することができ、山の気象変化を把握して安全に登山を行うことに役立てていただくことを目的としています。


【参考情報】

◆「tenki.jp 登山天気」アプリの特徴

「tenki.jp 登山天気」の利用者を対象に2022年に実施したアンケート結果(有効回答数3,051)と「tenki.jp 登山天気」アプリの実利用者の定量調査の分析結果は以下の通りです。


・利用者は、中・上級者が中心

「tenki.jp 登山天気」アプリ内で、どの山が多く検索されているかのランキングは、登山天気の利用実態や、情報ニーズを示すひとつの指標だと考えています。マイ山追加ランキングで上位となったのは北アルプスなど登山中級者から上級者に人気の山が大半でした。当社独自のユーザーアンケートでも、「年にどれくらいの頻度で登山をしますか?」という質問に対し、「年に10回以上」と回答したユーザーが全体の約70%となっており、「tenki.jp 登山天気」は中・上級者の登山者に選ばれていると考えます。


・日帰り登山から冬山の登山まで、幅広いシチュエーションで利用されている

同じユーザーアンケートで、「ここ1年でどのような登山をしましたか?」という質問に対しては、「日帰り登山」と回答したユーザーが93.5%となりました。一方で「冬山の登山」と回答したユーザーは44.1%となり、半数近くの方が、夏だけではなく冬山登山も行っている実態がありました。中・上級者にご活用いただけるアプリを提供することで、結果的に初級者の方にも安心してご利用いただけると考えております。

今後も、幅広いユーザーニーズにおこたえするため、引き続き新たな機能追加を進めてまいります。


・一番利用されている機能は、山頂の天気予報

ユーザーアンケートでは「登山天気アプリでは主にどの機能を利用していますか?」との質問に対し、「山頂の天気」という回答が最も多くなりました。「tenki,jp 登山天気」では、ふもと・登山口・山頂と、登山ルートに合わせたピンポイント予報を確認することができます。一般的な天気予報では情報提供のない、山頂の天気予報を評価いただいていることが、あらためて明らかとなりました。このピンポイント予報に合わせて登山計画を立てたり、ルート変更の検討をしたりすることが可能です。山によっては最大20ものピンポイント予報を見ることができます。その他にも雨雲レーダー、雨雲・雷危険度の予報など、きめ細やかな情報を発信することで登山者の多様なニーズにおこたえしています。


・「tenki.jp 登山天気」マイ山追加ランキングTOP10

「tenki.jp 登山天気」アプリで検索数が多い山をまとめた「マイ山追加ランキングTOP10」「tenki.jp 登山天気」アプリで検索数が多い山をまとめた「マイ山追加ランキングTOP10」

抽出概要

・抽出期間:2023年7月1日~10月31日

・対象山:400座

・ランキング要素:マイ山追加数


当社は、「未来の予定を晴れにする」を経営理念とし、人々が情報を受け取ったその先の課題解決を目指しております。ひとびとの暮らしと天気の関連性を活用し、ちょっと先の未来をより良くするための情報を提供し、天気を軸としたサービス展開により事業規模の拡大と企業価値の向上に努めてまいります。


【株式会社ALiNKインターネット 概要】

社名:株式会社ALiNKインターネット

代表者:池田洋人

本社所在地:東京都豊島区南池袋2-29-11京王プレッソイン池袋2F

URL:https://www.alink.ne.jp/

・「tenki.jp」は日本気象協会とALiNKインターネットの共同運営です。

・「tenki.jp」は、一般財団法人 日本気象協会の登録商標(登録第6129427号)です。

・「tenki.jp」ロゴマークは、一般財団法人 日本気象協会と株式会社 ALiNK インターネットの登録商標(登録第5763293 号)です。

・内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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会社概要

株式会社ALiNKインターネット

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URL
https://www.alink.ne.jp/
業種
情報通信
本社所在地
豊島区南池袋2-29-11    京王プレッソイン池袋2F
電話番号
03-6907-0158
代表者名
池田洋人
上場
東証グロース
資本金
1億3787万円
設立
2013年03月