米国グラミー賞を照準、日本人アーティストのための「アクセラレーション プログラム」L.A.でローンチ
日本の挑戦をかつてない規模で加速させる「 AXLR8-G 」(ACCELERATE-“GRAMMY”)

日本人アーティストのグラミー賞受賞を支援する「AXLR8-G」のローンチが、12ヶ国のメディアで報道された。AXLR8-Gの発足は、日本音楽市場の国際的流動性を高め、アジア最大規模の消費圏が欧米産業構造に接続されるプロセスにおいて、世界コンテンツ産業の均衡に実証的影響を与える事例と位置づけられる。
本プログラムは「グラミー賞」に最大限の敬意を払って設計されており、主催者側の役割を代替するものではない。グラミー賞が定める公式な受付と審査に完全準拠しながら、アーティストたちが国際舞台に立つための道筋を整えることが目的だ。また、これらの活動は、カンヌ映画祭公認CANNES GALAの指導と協力に基づいている。
:Executive Director:KIMITAKA KATO
「——日本の新世代アーティストたちが、世界の音楽シーンに新たなムーブメントを起こしています。そのエネルギーは海を越え、欧米の若者たちにも深く響き、確かな影響力を持ちはじめています。私たちは、世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞を共に目指すことで、日本の音楽の存在をさらに世界へ広げていきたいと考えています。」

近年の日本では、アニメーションと漫画市場が最高収益を記録。デファクトスタンダードと比べてフィジカルに強い独自構造により、音楽マーケットも二桁台のプラス成長でコンテンツ産業を拡張し続けている。しかしながら国際標準IFPI統計上、アジア最大マーケットの日本音楽市場ではドメスティックな活動の比重が大きかった。
:Chairman:TAICHI
「——米国グラミー賞は、 “音楽を通じて人と文化をつなぎ より良い社会を築く” という理念を証明し続けてくれています。この精神を共有するのが “AXLR8-G” です。そこで、芸術と産業をつなぐもう一つの国際的象徴――カンヌ映画祭公認唯一の社交界 “CANNES GALA” と共に、創造が国家の枠を超えて連帯する未来を描きます。」
本プログラムの初回は、2026年02月01日第68回グラミー賞当夜、ロサンゼルスにて開催される。
Chairman: TAICHI
Executive Director: KIMITAKA KATO
Executive Producer: RYO NAKATSUJI
Directed by AKASHI STEVE KAWAMITSU
Director: SHINPEI TOKAI
Director: NAO
Creative Directors: SCATTER(NOMA)
: NAOHIRO NAKAMURA
: KAZUAKI HAYAMA
: VELNO YOMI
: IPPEI NISHIHARA
: REIKO KOIDE
Creative Producer / Actor: YUKA KUMAMOTO
Co-Producer: JIN MASAHISA
Co-Producer: YUKI MIMA
Key-Visual: Animator: HIROSHI SHIMIZU
Produced by TAKURO ANDO
Producer: SATOSHI MIMA
Production: NOMA
Approved by CANNES GALA
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