福井県・福井市の新たな旅の魅力を提案する「新感覚 XR バス WOW RIDE® いこっさ！福井号」がついに運行開始!!

北陸新幹線福井・敦賀開業で今注目の"福井"で、今井翼・温水洋一らが出演する新しい観光コンテンツが堂々始動！

一般社団法人Channel47

2024年6月6日 13時00分

日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」を運営する一般社団法人Channel47（東京都渋谷区神宮前：代表理事中川悠介）がモニターツアーの企画・実施などPRに携わった観光コンテンツ「新感覚 XR バス WOW RIDE® いこっさ！福井号」が、2024年6月1日に運行を開始しました。

福井県・福井市の新しい観光コンテンツとして開発された「新感覚 XR バス WOW RIDE® いこっさ！福井号」（https://www.jr-odekake.net/navi/wowridefukui/）。公益財団法人福井市観光協会、一般社団法人Channel47、株式会社日本旅行、西日本旅客鉄道株式会社、株式会社福井RIDE コーポレーションの5社によるモニターツアーの実施（2024年2月10日）を経て、ついにコンテンツが完成。6月1日より福井エリアを走る6ルートが始業しました。

最先端の映像技術が詰め込まれた同バスは、まさに動く映画館。例えばメインルートのJR福井駅→福井県立恐⻯博物館（または福井県立恐⻯博物館→JR福井駅）の車内では、車窓に大迫力の恐⻯が登場。今井翼、温水洋一ら豪華出演者による大人も子どもも楽しめるストーリー仕立てで、恐⻯や恐⻯博物館にまつわる豆知識を得ることができます。

恐⻯博物館直行便以外にも、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館、あわら温泉といった観光地への直行便も運行。講談師・一龍斎貞鏡の名調子で贈る一乗谷の歴史ドラマや、声優・細谷佳正による三国の街でのノスタルジックなラジオドラマなど、各観光地に合わせた映像コンテンツが体験できます。

バス内の上下左右に配置されたモニターを通じ、地上だけでなく空も海も飛び回る迫力の映像。さらに車内にはAI対話システム「Talk With」も搭載されており、まさに最先端の没入感あふれる仮想空間を体験することが可能です。なお、コンテンツの総合演出を務めるのは映画、ドラマ、演劇まで幅広く作品を提供し続ける堤幸彦。福井県からは、福井県の恐⻯ブランドキャラクターのジュラチック、福井県の⺠放テレビ局の福井テレビとFBCのアナウンサーらが出演し、グルメやおすすめスポットなど、魅力溢れる福井県の情報も紹介されています。

ぜひ福井エリア観光の際は、目的地までのエンターテインメントとして同バスをご利用ください。

◆運行概要

運行開始：2024年6月1日（土）

チケット：公式サイトにて発売中

公式サイト：https://www.jr-odekake.net/navi/wowridefukui/

運行ルート：

① JR 福井駅→福井県立恐⻯博物館（所要時間60分）

② 福井県立恐⻯博物館→JR 福井駅（所要時間60分）

③ JR 福井駅→福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館（所要時間30分）

④ 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館→JR福井駅（所要時間30分）

⑤ JR 福井駅→えちぜん鉄道あわら湯のまち駅（所要時間50分)

⑥ えちぜん鉄道あわら湯のまち駅発着（所要時間30分）