Everscaleブロックチェーンの総合メディア「EverKit」の日本語版が運用開始

Scalably株式会社

言語の壁を越えた世界コミュニティを生み出すプロトコルとSaaSソリューションを開発するScalably株式会社は、EverscaleブロックチェーンのDAOが運営するメディア「EverKit」の日本語版の運用を開始しました。


■EverKit日本語版の内容

EverKit(エバーキット)は、Everscale(*1)ブロックチェーンのDAO(自律分散型組織)により設立されたEverscaleブロックチェーンの専門メディアです。Scalablyは、2022年4月にEverKitとパートナーシップを締結。日本語記事と日本語ソーシャルメディアによるEverscaleブロックチェーンの情報発信を報じていました。

EverKit 日本語版では、EverKitにおけるほぼすべてのコンテンツが日本語で網羅されています。日々のニュース記事だけではなく、Everscaleブロックチェーンの解説や代表的なツールの利用方法など、今までEverscaleを知らなかった層が気軽にEverscaleについて知ることができるコンテンツが展開されています。

EverKit 日本語版:https://everkit.org/ja
EverKit Japan Twitter:https://twitter.com/everkit_japan
 

EverKit 日本語版トップページEverKit 日本語版トップページ

Everscaleの解説ページEverscaleの解説ページ

*1 Everscale:Everscaleは、Telegram社が米国証券取引委員会(SEC)との訴訟で開発を中止した「Telegram Open Network(TON)」のソースコードを、コミュニティが引き継いで2020年5月にローンチしたパブリックブロックチェーンです。今までICOを一切行っておらず、規制に対して完全にクリアな状態で活動を行っています。Everscaleを利用する際は、暗号資産のEVERが必要になります。

Everscale Webサイト:https://everscale.network/

■EverKit 日本語版の事業責任者 加藤順弥からのコメント

EverKitとのパートナーシップ発表から2ヶ月を経て、EverKit 日本語版をリリースできたことを嬉しく思います。Everscaleは、ブロックチェーンの世界ではまだマイナーなのにもかかわらず、技術的に光るものを持っており、最近はエコシステム全体としての情報発信やコミュニティ活動が活発になっています。読者の皆様には、EverKit 日本語版を通じて、Everscaleについて少しでも関心を持っていただけると幸いです。

■Scalably株式会社について

Scalably株式会社(スケーラブリー)は、「Community always matters!(コミュニティがあらゆる課題解決や機会創出の鍵となる!)」を掲げ、企業1つだけではなく、その関連企業までもを含むエコシステム全体の情報を発信し続ける多言語コミュニケーションプロトコル「is Protocol(アイズプロトコル)」と、エコシステムとコミュ二ティをつなぐ情報SaaS「EcoMedia」の開発を行うコミュニティテックカンパニーです。情報技術を駆使し、国際的なコミュニティ形成と運営を実現。コミュニティと企業が出会い、つながる世界を実現します。

Scalably Webサイト:https://scalably.com/
Scalably Twitter:https://twitter.com/ScalablyInc

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会社概要

Scalably株式会社

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URL
https://scalably.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4丁目1-6 第二大石ビル 5階
電話番号
-
代表者名
山本純矢
上場
未上場
資本金
9200万円
設立
2021年06月