「雪肌精 SAVE the BLUE~Snow Project~ × 冬季産業再生機構」11月18日より新垣結衣さんや羽生結弦選手らが読み手を務める絵本「ゆきゆきだいすき」の読み聞かせ動画を公開
読み手には新垣結衣さん、羽生結弦選手、スノーボーダー戸塚優斗選手、そして作画を担当した当機構アンバサダーの元モーグル日本代表の上村愛子が出演しています。地球温暖化で降雪量が減る危機感とともに、雪と触れ合う楽しさや雪の役割ついて子どもたちと一緒に考えることができる動画となっております。
動画の公開と合わせて、株式会社コーセーの雪肌精公式Xアカウント(@kose_sekkisei)をフォローし、読み聞かせ動画投稿をリポストいただいた方の中から抽選で10名様に絵本が当たるプレゼントキャンペーンも実施されます。
「雪肌精 SAVE the BLUE~Snow Project~」は、海外においても、8つの国と地域(中国・台湾・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・アメリカ)においてサンゴ保全や植樹活動など、各エリアの独自性を活かしながらグローバルに展開しています。
◇雪肌精「SAVE the BLUE」Webサイト
https://sekkisei.jp/site/p/savetheblue_snowproject.aspx
◇絵本「ゆきゆきだいすき」読み聞かせ動画
◇絵本「ゆきゆきだいすき」について
当機構アンバサダーの元モーグル日本代表・上村愛子がイラストを手掛けた絵本。主人公あいこちゃんは、雪が大好きな女の子。雪が降るクリスマスを毎年楽しみにしています。だけど、今年はなかなか雪が降らなくて・・・。
素晴らしい雪のある風景をいつまでも残していきたい。100年後も子供達が楽しく豊かに雪を楽しめるよう、雪の語り部を育てていきたいという想いからこの絵本がうまれました。
自然を守るために、雪を守るために、雪の専門家が監修した大人と一緒に考えられるページも満載で、「SDGs」を理解する第一歩として最適な一冊です。(小学館刊・定価1,650円(10%税込)・ISBN978-4-09-725203-0)
◇絵本「ゆきゆきだいすき」
https://savethesnow.jp/yukiyuki-daisuki/
◇2023年度SAVE the BLUE~Snow Project~フォロー&リポストキャンペーン概要
キャンペーン:絵本「ゆきゆきだいすき」フォロー&リポストキャンペーン
<対象期間>: 11月18日〜12月31日
<内容>
絵本「ゆきゆきだいすき」動画のX投稿をフォロー&リポストいただいたユーザーの中から抽選で10名様に絵本をプレゼントします。
◇絵本の作画を担当した上村愛子からのメッセージ
『ゆきゆきだいすき』に出てくるキャラクターたちは雪がとっても大好きでこの絵本を読みながらきっと雪に関心をもってもらえる、そんな絵本になっていると思います。あいこちゃんと一緒に雪を守るために自分には何ができるかそんなことを考えながら読んで頂けたらと嬉しく思います。
◇朗読いただいたお二人からのメッセージ
新垣結衣さん
私 新垣結衣は雪肌精が行っている雪を守る活動「SAVE the BLUE~Snow Project~」を応援しています。白く美しい雪を次の世代へ繋げるために私もできることを一つずつやっていきます。
羽生結弦選手
ウィンタースポーツのアスリートとして「SAVE the BLUE」の中でも、~Snow Project~に参加しています。雪を守るためにできることみんなで一緒に応援していきましょう。
◇出演者プロフィール
上村愛子(うえむら あいこ)
モーグル選手として初出場した長野五輪で一躍注目を集め、日本のエースとして常にメダルを期待される存在となる。世界トップ選手のひとりとして、日本勢の成績を数々塗り替えた。ワールドカップ種目別年間優勝、世界選手権優勝を果たし「No.1」の称号を手に入れる。残る五輪のタイトルを賭けて通算5回の出場ですべて入賞を果たすも、悲願を達成することは叶わなかった。3Dエアを最初に完成させ、カービングターンを武器とするなど、世界の女子モーグル界における技術の先駆者としても知られる。2014年のシーズンで現役選手を引退し、現在はスキーや雪との触れ合いの楽しさを伝える活動をしている。
新垣結衣(あらがき ゆい)
ファッション誌でデビュー後、CM ・ドラマ・映画など活動の幅を広げている。
2017年に主演した映画「ミックス。」では第60回「ブルーリボン賞」を受賞。
2022 年には NHK 大河ドラマ「鎌倉殿の 13 人」で八重役を演じ話題に。
現在、出演映画「正欲」が公開中。2024年には主演映画「違国日記」への出演が控えているなど女優として幅広い分野で注目を集める。
羽生結弦(はにゅう ゆづる)
1994 年12 月7 日生まれ、宮城県仙台市出身。
2014 年ソチ五輪で、フィギュア日本男子では初となる金メダルを獲得。
2018 年平昌五輪では、フィギュア男子66 年ぶりの五輪2 連覇を達成。
同2018 年、個人最年少となる23 歳で国民栄誉賞を受賞。
2022年7月プロ転向後、スケーター史上初となる単独東京ドーム公演に挑む
など、新たなチャレンジを続けている。
戸塚優斗(とつか ゆうと)
2001年9月27日生まれ、神奈川県出身。
14 歳で初めての国際試合「Laax Open」に出場。
2年後の全日本選手権で優勝し、平昌オリンピックへの出場を果たす。
その後、三大タイトルである 「U.S オープン」 「X-Games」 「世界選手権」を制覇。
2季ぶり自身3度目となるW杯種目別の総合優勝に輝いた。2022北京オリンピックに出場し、2026ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでリベンジを果たすべく競技に取り組んでいる。
雪肌精 「SAVE the BLUE」プロジェクトについて
美しい地球で育まれた自然の恵みを配合している『雪肌精』は、地球に対する恩返しの気持ちを込めて、2009年から自然保護活動に寄附する支援活動や、地球の環境保全に対する関心を高め、理解を深める啓発活動に取り組む、雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクトを展開しています。
2022年の冬期から、雪肌精「SAVE the BLUE ~Snow Project~」と題して、 “雪を守る”活動を開始。(※1)近年、温暖化の影響で雪の量は全国的に減少し、この10年間で約10%減少していると言われています(※2)。この状況を深刻に捉え、雪のような透明感あふれる美しい肌になるようにと名付けられた『雪肌精』において、温暖化防止につながる活動、“雪を守る”活動に取り組んでいます。日本でも屈指の豊富で良質なパウダースノーを有するHakuba Valleyが進める電力の再生エネルギー化に賛同し、支援することで温暖化の原因となるCO2の削減に貢献します。
(※1)「雪を守る」とは、温暖化の原因となるCO2の削減につながる支援や活動のことを意味します。
(※2)「地球温暖化で変わる日本の雪」川瀬宏明(気象庁 気象研究所 応用気象研究部)より
一般財団法人冬季産業再生機構「SAVE THE SNOW PROJECT」について
当機構は、雪を資源と捉え、刻々と変化する地球環境に配慮するとともに、地球温暖化や海洋汚染、森林破壊や大気汚染といった環境破壊がもたらす影響の調査研究、問題解決に向けて持続可能な取り組みを推進し、循環型社会の実現に寄与することを目的として設立しました。
これまでにも、絵本「ゆきゆきだいすき」の制作をはじめ、SAVE THE SNOW CONCERT & CHARITY GALAの開催、公益財団法人日本オリンピック委員会と取り組むSAVE THE SNOW~be active~プロジェクトなど、"雪" や"気候変動"をテーマにしたプロジェクトを数多く主催してきました。
2023-2024シーズンは、新たに冬季オリンピアンやトップアスリートをアンバサダーに迎え、「雪山で出る廃材」に着目。毎年シーズン終了後に大量に廃棄処分されているレンタル用具を再生させ、雪山へ還元するアップサイクルプロジェクトに取り組みます。詳細は以下をご参照下さい。
◇雪山廃材を雪山へ還元する取り組みのクラウドファンディングページ
https://readyfor.jp/projects/savethesnow001?sns_share_token=
◇団体概要
名称:一般財団法人 冬季産業再生機構
設立日:2021年6月16日
所在地:東京都港区西麻布四丁目21番2号
代表者:代表理事 皆川賢太郎
https://twira.jp
https://savethesnow.jp
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