東北エリア初の「オムニソーター展示会」を2日間限定開催
物流現場で導入が進む仕分けロボットを東北最大級の物流施設「プロロジスパーク盛岡」で展示
●2024年問題をきっかけに、新たな改革を迫られる物流業界
働き方改革関連法の施行に伴ういわゆる「2024年問題」は、運送会社や荷主企業だけではなく、物流のハブとなる倉庫にも大きく影響しています。倉庫現場では人手不足が深刻化しており、倉庫の規模や貨物取扱量の違いによりばらつきはあるものの、多くの企業が業務効率の改善といった課題に取り組んでおり、この流れは今後さらに加速するものと考えられます。
●2年間の導入実績50台以上、食品物流やEC物流の現場で導入が進む注目の仕分けロボット
こうした課題を解決する選択肢の一つとして高い関心を集めているのが、ロボットを使った倉庫作業の自動化です。中でも最も手間がかかるとされる「仕分け工程」の自動化に対するニーズは高く、食品やEC通販のように1日当たりの出荷量が多いうえ季節やキャンペーンによる物流波動が大きい業界においては、人手不足対策や業務効率化が喫緊の課題となっています。
15坪ほどのスペースに設置可能で1,200ピース/時(最大2,200ピース/時)の高速仕分けが可能なオムニソーターは、出荷先の数や出荷量に合わせて間口数や仕様をカスタマイズできる柔軟性のほか、現場での使いやすさを徹底的に追求している点が評価され、2022年から2年間で全国に50台以上が導入されています。
今回の東北エリア初展示を通じて、東北を拠点とする物流企業や荷主企業にオムニソーターが稼働する様子をご覧いただくことで、課題解決の手段としてのロボット活用をより身近に感じていただきたいと考えています。開催期間中は実機デモンストレーションのほか倉庫自動化の個別相談も受け付けています。
【 開催概要 】
名称|プロロジスパーク盛岡 オムニソーター展示会 × 内覧会
会場|プロロジスパーク盛岡
住所|岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢
日時|5月29日(水)・30日(木) ①11:00 ②13:30 ③15:30 ※各日3回
対象|物流会社様、荷主企業様
▼詳細・お申込みはこちら▼
https://roboware.ai/event/os-exhibition-caravan?utm_source=prtimes
●立体型仕分けロボット「オムニソーター」
オムニソーターは、圧倒的な省スペースと自動高速仕分けが特徴の立体型仕分けロボットです。設置や移設の負荷が少なく貨物量に合わせて柔軟に拡縮できるほか、食品からEC雑貨まで、貨物の種類や形状に幅広く対応できることから、2年間で50台以上が導入された人気の倉庫ロボットです。
●東北最大級の物流施設「プロロジスパーク盛岡」
今回の展示会場となる「プロロジスパーク盛岡」は、東北エリアの物流動脈である東北縦貫自動車道「盛岡南IC」から約4.7km(約8分)、県道13号からも約1.5kmと至近に位置しています。盛岡市をはじめとして、南は仙台、北は本州最北まで3時間以内に到達可能です。さらに、国道46号の利用により秋田県への配送利便性にも優れているため、青森・秋田・岩手の東北三県をはじめ東北地方広域への配送に最適な立地です。
●Robowareについて
Robowareは、設計・導入から運用・保守まで、お客様に常に伴走する倉庫ロボットパートナーです。誰でも簡単にロボットを使って、倉庫運営ができる世界を目指しています。
【 Roboware公式サイト 】https://roboware.ai/
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