全世界1,200万人突破!TON Japanが次世代ユーザーグロース プラットフォーム『Apps Network』を本格ローンチ。
~Web3時代のユーザー獲得と収益化を支援する新たな広告インフラを提供~

TON(The Open Network)およびTMA(Telegram Mini Apps)関連の日本におけるアクセラレーターであるTON Japan(運営会社:Highphen Pte. Ltd.、本社:The Octagon Singapore、代表:佐々木 亜留、以下「TON Japan」)は、次世代タスク型ユーザーグロースプラットフォームである「Apps Network」の本格展開を開始したことをお知らせいたします。
Telegramミニアプリ市場の成長と広告最適化の課題
TON Japanは、世界中で約10億人が利用するグローバルなメッセンジャーアプリ「Telegram」に特化した、ワンストップソリューションを提供する日本におけるアクセラレーターです。
Telegramは2024年、Telegram Apps Centerをリリースし、世界中の開発者がTelegram上で自由にアプリを提供できる環境を整えました。これにより、Telegramミニアプリは急速に拡大。ミニアプリゲーム『Hamster Kombat』はリリースから半年で3億ユーザーを獲得し、『Catizen』は同期間で約40億円の売上を記録するなど、グローバルで大きな注目を集めています。
しかしながら、そのプラットフォーム特性から、従来のWeb広告やモバイルアプリ向け広告の導入が難しく、特に非課金ユーザー層のマネタイズが課題となっていました。
ユーザーグロースプラットフォーム「Apps Network」について

TON Japanがローンチした「Apps Network」は、Web3時代のユーザー獲得と収益化を支援する新たなユーザーグロースプラットフォームです。本サービスの導入により、開発者は簡単なSDK実装のみでTelegramミニアプリ内に広告を表示することが可能となり、ユーザ数の増大や非課金ユーザー層の収益化を手軽に実現することができます。
さらに、Web3ユーザーとの親和性を活かし、ミニアプリユーザー層に直接アプローチする仕組みも搭載。今後さらなる成長が見込まれるエコシステム内で、効率的なプロモーションとマネタイズを可能にします。

<Apps Networkの主な特長>
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ミニアプリに最適化したユーザーグロースプラットフォーム(ミニアプリに限らず配信可能)
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SDK導入のみで簡単に広告表示が可能
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Web3ゲームユーザー層へのターゲティング機能
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広告費不要で相互にユーザーを送客可能な「Traffic Exchange」機能を搭載

特に、同SDKを搭載したミニアプリ間で相互にユーザーを紹介・誘導できる「Web3 Traffic Exchange」機能は、広告費をかけずにユーザー獲得を実現する新たな集客手法として注目されています。

「Apps Network」は、2024年11月に水面下でリリースされて以降、急速にエコシステムを拡大しています。「Apps Network」導入ミニアプリの合計月間アクティブユーザー数(MAU)は1,280万人を突破し、現在では世界中のTelegramミニアプリにおいて導入が進んでいます。
Apps Network公式サイト:https://app.apps-network.net/
TON Japanについて

TON Japanは、TelegramにおけるTON(The Open Network)およびTMA(Telegram Mini Apps)関連事業を中心とした、日本におけるアクセラレーターです。企業やプロジェクトのTONおよびTelegram Mini Appsの参入支援、ブロックチェーンプロジェクト立ち上げ支援、マーケティング戦略立案、開発、パブリッシング、トークン発行などのワンストップソリューションを提供しています。また、TON関連技術の教育・普及活動にも力を入れており、グローバルプロジェクトと密接に連携しながらWeb3のマスアダプションに貢献しています。
公式サイト :https://ton-japan.org/
公式Telegram:https://t.me/ton_jp_org
Highphen Pte. Ltd.について
Highphen Pte. Ltd.はシンガポールに本社を構えるWeb3企業であり、TON Japanの運営を主軸事業としています。
2022年よりウォレットアドレスベースのWeb3コミュニケーションプロトコル「DMTP」の開発を進め、2024年からはTON Japanの運営を開始しました。
CEOの佐々木亜留は、世界でわずか約50人しか選出されていない、TON公認アンバサダー組織「TON Syndicate」の一員として、TON SocietyとともにTONの啓蒙活動にも積極的に取り組んでいます。
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