【SDVの開発とその可能性】インタビュー記事公開|Vector Informatik GmbH

岐路に立つ自動車業界:SDV導入の成功に向けて

ベクター・ジャパン株式会社

自動車業界は根本的な変革期を迎えています。SDVへの移行は待ったなしですが、そのための道筋は明確ではありません。今回はSDVの開発とその可能性について、ベクター本社(Vector Informatik GmbH)のマネージングディレクターであるDr. Thomas BeckとDr. Matthias Traubに話を聞きました。

インタビュー記事のダウンロード:
https://www.vector.com/jp/ja/download/automotive-industry-at-a-crossroads-successfully-implementing-sdv/

要旨

  • 自動車メーカーにはソフトウェア開発に合わせた全面的な組織編成が必要

  • 自動車メーカーが変革に失敗するリスクは少なくない

  • ソフトウェアファクトリーはクラウドコンピューティングと並んで、今後の大きなテーマの一つ

「基本的に自動車業界で重視されるのは、迅速なイテレーションでソフトウェアを開発し、車両に搭載することです」 Dr. Matthias Traub(マネージングディレクター)

「自動車メーカーには、ソフトウェアに対する責任だけでなく、エラーへの迅速な対応も求められます」 Dr. Thomas Beck(マネージングディレクター)

SDVの開発とその可能性についてをテーマにした、ベクター本社のDr. Thomas BeckおよびDr. Matthias Traubのインタビュー記事詳細は以下よりダウンロードいただけます:
https://www.vector.com/jp/ja/download/automotive-industry-at-a-crossroads-successfully-implementing-sdv/

ベクター・ジャパン株式会社について

電子システムの開発、CAN、車載Ethernetなどのさまざまなネットワークを構築するためのソフトウェアツール、組み込みコンポーネントを提供するリーディングカンパニーです。

車載Ethernet、E-モビリティ、AUTOSAR Adaptive、自動運転 (AD)、先進運転支援システム (ADAS)、コネクテッド、セーフティ/セキュリティ、Software-Defined Vehicle(ソフトウェア・デファインド・ビークル/SDV)、Vehicle OSなど、これまでにない先進技術が求められるなかで、ベクターは長年の実績と高い技術力に裏づけられた技術サービスを通じて、自動車業界をはじめ、あらゆる業界のソフトウェア開発者の方々に、組み込みシステム開発に必要なツールやソフトウェアコンポーネントを提供しています。

自動車開発分野におけるデファクトスタンダードとなっているベクターのソリューションは、商用車、建機、農機、航空宇宙 (アビオニクスネットワーク、ハイブリッド電動航空機)、鉄道、輸送、医療機器、産業機器 (インダストリー4.0、IIoT)など、他のミッションクリティカル分野の多様なニーズにも対応しています。

本社はドイツ(シュツットガルト)に在り、拠点はアメリカ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、オーストリア、ルーマニア、スウェーデン、日本、中国、韓国、インド、ブラジルに広がり、世界14か国33拠点に4,500名以上の社員を擁しています。

お客様の期待に応え、共に課題を解決していくことが、我々のモチベーションであり、原動力です。

所在地(東京本社):〒108-0075 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 31F
設立:1998年8月
代表取締役社長:丹野 清嗣
URL:https://www.vector.com/jp/ja/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 31F
電話番号
03-4586-1800
代表者名
丹野 清嗣
上場
未上場
資本金
-
設立
1998年08月