新幹線のお医者さん「ドクターイエロー」と福岡県春日市の名菓コラボ! ふるさと納税返礼品に登場
商品紹介
新幹線のお医者さんといわれる検査専用車両「ドクターイエロー」と、福岡名菓「博多カステラ」のコラボ商品。ドクターイエローをパッケージにあしらい、カステラ表面にも刻印。「みるく&発酵バター」のリッチで濃厚な味わいに仕上がっています。
「博多カステラ」とは、カステラを現代風にアレンジした丸形の焼き菓子。卵の風味、砂糖の甘みは本来のカステラそのままに、しっとり・もっちりの食感と、口いっぱいに広がる芳醇なバターの香りが特徴です。食べやすさを重視し、切らなくてもそのまま食べられるよう個包装となっています。
コラボ品誕生の経緯
JR西日本最大の新幹線車両基地である博多総合車両所の敷地の約半分は春日市に位置しており、2023年、包括連携協定を締結。博多総合車両所を活かした魅力的で持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
その一環として、今回、市内の和菓子店「富貴」とのコラボ菓子が誕生しました。
ドクターイエローとは
2020年に引退した700系という新幹線をベースに作られた、お客様は乗ることができない検査専用車両。線路や電気設備の安全を確認するために走っており、車内には設備を確認する多彩な測定機器が搭載されています。
走行エリアとしては、東海道新幹線と山陽新幹線の全区間(東京~博多)。「新幹線のお医者さん」といわれる黄色の新幹線で、都市伝説として「見ると幸せが訪れる」ともいわれています。
返礼品概要
商品名:ドクターイエローパッケージ
「博多カステラみるく&発酵バター味」
容量:計12個(6個入×2箱)
寄付金額:1万3,000円
申し込み方法
ふるさと納税の各ポータルサイトから申し込みください。(以下主要の一部サイトを掲載しています)
・楽天:https://item.rakuten.co.jp/f402184-kasuga/ksg1339/
和菓子店「富貴」について
1967年の創業以来、美味しい和菓子を届けることだけを追求し、素材の一つ一つや季節感、食感、彩りなどにこだわった商品を作っている和菓子店。
代表菓子は、カステラを現代風にアレンジし、まるい形に焼き上げた「博多カステラ」、他の和菓子屋では作れないという幻のあんこを包んだ「お茶々万十」など。
公式サイト:https://www.e-wagashi.jp/
春日市について
春日市は、福岡市の南側に隣接し、福岡市中心部まで10km圏内という地理的好条件に恵まれた、福岡県内で一番面積の小さな市です。福岡都市圏の住宅地として発展し、昭和40年頃から人口が急増しました。
令和2年国勢調査によると、人口総計は111,023人で、福岡県市町村で6番目に多く、また人口密度は 7,846人/㎢で、九州・沖縄地区で一番高い市町村です。
本件に関する問い合わせ先
会社名:LR株式会社
所在地:〒899-2504
鹿児島県日置市伊集院町郡 1343-1
HP:https://local-revitalization.co.jp/
mail:contact@lrinc.jp
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