テックビズ「働き方を変え、世界を変えていく」ロゴ及びコーポレートサイトのリブランディングを実施

新概念「人的資本の社会的共有」を提唱し、企業の成長戦略におけるフリーランス活用を促進

株式会社テックビズ

国内最大級のITフリーランス向けエージェント「TECHBIZ」を運営する株式会社テックビズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島一樹、以下「テックビズ」)は、2025年4月より、創業以来掲げてきたスローガン「働き方を変え、世界を変えていく」を改めて企業の象徴として位置づけ、「人的資本の社会的共有」という新たな概念を提唱し、リブランディングを実施いたしました。リブランディングでは、コーポレートサイトの開設及びロゴをリニューアルいたしました。

リブランディングの背景

日本の労働市場は急速に変化しており、特に2024年11月のフリーランス保護新法施行後、フリーランスという働き方への注目が高まっています。テックビズは「働き方を変え、世界を変えていく」というスローガンのもと、フリーランスと企業の持続的関係構築をサポートしてきました。

人材不足や2025年問題など企業環境の変化に対応し、テックビズは「人的資本の社会的共有」という新概念を提唱。フリーランスの多様な経験と視点を「人的資本」として捉え、その価値を社会的に共有することで、企業と個人双方の成長を促進し、日本経済全体の活性化を目指しています。

新たな企業ロゴとデザインコンセプト

テックビズの原点は「人と人のつながり」というアナログな出会いから生まれた点にあります。ITフリーランスのマッチングというデジタルなサービスを提供しながらも、人と人との偶然の出会いや紹介など、人間同士の温もりや自然な絆を大切にしている企業文化があります。この企業理念を形にするため、ロゴとブランドカラーを一新いたしました。

新コーポレートロゴは、Gothemというフォントを基にデザインされています。このフォントは視認性が高く、力強いメッセージ性を持つことで知られています。また、テックビズの特徴であるデジタルとアナログの融合を視覚的に表現するために、ブランドカラー、サービスカラー共に二色をグラデーションさせ、「リソグラフ」という印刷手法をイメージしたデザインを取り入れることで、デジタルの精密さとアナログの温かみを共存させました。

リソグラフとは、プリント技法の一種で、独特の質感と色の重なりが特徴で、わずかなズレや不完全さがアナログ感と温かみのある味わいを生み出します。この技術は高度なデジタル処理と手作業の融合という点で、テックビズの「最先端技術と人間らしさの共存」という特徴を色彩でも表現しています。単色ではなくあえて二色を選択し、異なる要素が交わることで生まれる予新たな価値創造の可能性を表現しています。

コーポレートサイトの新設

テックビズは、「働き方を変え、世界を変えていく」というビジョンの実現に向けて、より多くの共感者と共に歩んでいきたいという想いから、コーポレートサイトを新設いたしました。新サイトでは、「人的資本の社会的共有」という新しい概念を分かりやすく伝えるとともに、フリーランスと企業の双方に向けて、新しい働き方の可能性を提示していきます。

深い理解を促すページの充実

「PHILOSOPHY」セクションでは、スローガン、パーパス、ミッション、プロミスを明確に提示し、「人的資本の社会的共有」という新しい概念についての詳しい説明を設け、訪問者がテックビズの価値観を直感的に理解できるようデザインしています。

サービス内容のわかりやすい提示

「SERVICE」セクションでは、フリーランスと企業それぞれに向けたサービス内容を明確に分け、ユーザーが必要とする情報に直接アクセスできるよう構成しています。フリーランス向けのサポート体制や企業向けのマッチングの仕組みについて、より詳細な情報を記載いたしました。

採用情報の充実と企業文化の発信

「RECRUIT」セクションでは、テックビズの企業文化や価値観を分かりやすく紹介し、閲覧者が「自分に合った環境かどうか」を具体的に判断できる情報を提供しています。求人情報だけでなく、実際に働くメンバーのインタビューを掲載し、テックビズでの働き方をより具体的に想像できるようにしました。

クリエイティブディレクター満汐国明のメッセージ

「テックビズにとって、デザインにブランディングの観点を取り入れたのは今回が初めてです。代表の中島からは『ガラッと変えていいですよ』と言われていました。企業にとってロゴを変えるということは、自分たちの姿を180度変えるくらいのインパクトに匹敵します。この先、5年、10年は耐えられるブランディングを意識して、テックビズの現在だけでなく、未来を見据えたリブランディングを目指しました。

デザインの最大の強みは、見た目から『Wow!』を感じる仕掛けを作れるところです。言葉に頼りすぎずに視覚で伝えられる手段はデザインだけ。例えば、新設したコーポレートサイトでは画が動いたり、色が変わったりする仕掛けがあることで、見た人に何度でも新鮮な驚きを届けられると考えています。テックビズで働く一人ひとりがクリエイティブディレクターであり、愛されるブランドに一緒に育てていけたら嬉しいです。今回のリブランディングは『一緒にグラデーションを作っていきましょう』という皆さんへのメッセージでもあります。異なる色が溶け合い美しいハーモニーを生み出すグラデーションのように、一見相反する要素が融合することで新たな価値が生まれる—それこそがテックビズの目指す「人的資本の社会的共有」の本質です。私たちの思いに共感していただける方と共に、境界を超えた新しい価値を創造していきたいと思っています。

満汐 国明(Kuniaki Michishio)プロフィール

経営企画部 クリエイティブディレクター、PR部 責任者(業務委託)

ミラノコレクションでも発表した「EZUMi」 のファッションデザイナーとして担当したのち、 イタリアの「CoSTUME NATIONAL」でメンズ・レディースのチーフデザイナーを経験。その後渡米し、サンフランシスコのデザイン会社「btrax」で Brand Experience DesignerとしてBrandingやUI/UX DesignやCommunication Designを担当したのち、 木の実由来のダウンブランド「KAPOK KNOT」でディレクター兼デザイナーを歴任。現在はファッションデザイナーとして活動しながら、UXを用いたモノだけでなく体験、アナログだけでなくデジタルなどの垣根を越えたデザイン会社を経営しながら、2023年10月より株式会社テックビズに参画し、PR部の責任者を務めている。

株式会社テックビズについて

テックビズは、「働き方を変え、世界を変えていく」をスローガンに掲げ、国内最大級のITフリーランス向けエージェント「TECHBIZ」をはじめとした、個人と企業のマッチングサービスを提供しています。専任コンサルタントによる、テクニカルスキルとヒューマンスキルの双方からの高品質なマッチングによって、継続稼働率約97%を実現しています。2021年より3年連続「アジア太平洋地域における急成長企業ランキング」にランクインしています。創業以来、「人生を豊かにする新たな働き方の創造」というパーパスのもと、フリーランスにはより主体的に働ける場と環境の提供を、企業には、人材不足やDX化といった変化の激しい社会における、持続的な成長の支援をすることで、人生を豊かにする新たな働き方の創造を目指しています。

会社名

株式会社テックビズ

所在地

(東京本社) 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー3F

代表取締役

中島一樹

設立

2019年9月2日

事業内容

ITフリーランス向けのマッチングサービス「TECHBIZ」の運営など

社HP

https://techbiz.com/

サービス

「TECHBIZ」https://freelance.techbiz.com/client/
「HRBIZ」https://hr.techbiz.com/client/

「FINANCEBIZ」https://finance.techbiz.com/client/
「MARKETINGBIZ」https://marketing.techbiz.com/client/

オウンドメディア

「HUMAN CAPITAL + 」https://humancapital-plus.com/

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会社概要

株式会社テックビズ

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URL
https://techbiz.com/media/about/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー3F
電話番号
03-6303-0925
代表者名
中島一樹
上場
未上場
資本金
950万円
設立
2015年03月