100人の男女に聞いた「受験したことがある英語の試験」のアンケート結果。1位は知名度が高く評価されやすい英検が獲得。

株式会社Green Style

株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、

日本全国の20代以上の方を対象に「受験したことがある英語の試験」についてのアンケート調査を実施しました。

その結果を公表します。

アンケート調査の概要

調査日:2024年3月

調査方法:インターネットによる選択式回答

調査人数:100人(男性27人、女性73人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー

  • 英検:79人

  • TOEIC:68人

  • TOEFL:15人

  • IELTS:4人

  • ケンブリッジ英検:3人

  • 日商ビジネス英語検定:3人

100人中79人から「英検」、100人中68人から「TOEIC」という回答を得られました。

多くの人が有名な英語試験を選んでいる様子が伺えます。

以下、「TOEFL」「IELTS」「ケンブリッジ英検」「日商ビジネス英語検定」と続きます。

アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL:https://www.1-wens.com/english-exams-experience/

1位:英検:79人

「学生時代に英検を受けました。授業の一環なので強制的に受けたと思います。2級と3級を受けました。リスニングの問題が集中して聞かないと取り残されてしまい答えられなくなるので、ドキドキしながら聞いていた記憶があります。」(50代・女性)

「英検は、学校で英語の能力を試すのに良いと勧められて受験しました。英語で会話すること慣れておらず、緊張してしまいましたが、試験官の方が優しく、冷静に答えることができました。TOEICは、会社のルールで受験する必要があり受けました。もともと英語は学生の時に捨てたので、全く出来ず、お恥ずかしい限りでした。」(30代・女性)

「海外転勤のためにIELTS、大学受験のためにTOEFL、就職活動のためにTOEIC、中学、高校の時に英検といった感じです。それぞれ目的に合わせて試験に合わせた参考書を書い、それに向けて勉強をし受験しました。」(40代・女性)

「自身の英語力がどれくらいか試したかったから。英検準一級を受けましたが、日常会話で目にすることが少ない単語が多く、身についていない単語のインプットアウトプットを繰り返してできるような英語の参考書が必要だと感じました。」(30代・女性)

2位:TOEIC:68人

「高校に入ってからは、大学受験や就職には英検よりもTOEICの点数がある方がよいと聞き、TOEICを受け始めました。大学のクラス分けもTOEICの点数で行われていました。TOEICばかりやっているとスピーキングがおろそかになるため、社会人になってから再び英検を利用するようになりました。」(30代・女性)

「会社での昇格の要件に、TOEICで一定の点数が取る必要があったため、受験した。そのスコアを達成したあとは、あるスコアを超えると奨励金がもらえるため、引き続き勉強して受験をした。そのスコアも達成した後は、趣味で勉強を続けている。」(30代・女性)

「TOEICは、会社での各種昇格要件になっていることなどもあって、これまで定期的に受検してきました。英語を勉強するというよりは試験独特のクセに対する対策によって点数が大幅に変わるため、テクニカル要素も強いと思います。」(30代・男性)

「転職の際に、自分がどれくらい英語を使うことができるか示すための具体的な数値があると便利だろうなと思って試験を受けました。問題の内容は自分が普段話す内容とは全然違ったので、単語は少し勉強しないといけませんでした。」(50代・男性)

3位:TOEFL:15人

「TOIFULは大学の授業で受けることが必須で受けたが、点数は成績に反映されないためほとんどノー勉強で受けてしまったので今となってはしっかり勉強して受ければ良かったと思っている。」(30代・女性)

「受験や大学入学後の単位条件として設定されており、受験する必要があった。筆記、リスニング、スピーキングなどの試験があり、どれもそこそこ難しく、勉強する必要があった。海外旅行などのため、他の試験も受けてみたい。」(20代・女性)

「TOEICは大学時代に学内テストの一部として実施されました。大学受験までの英語とは別のスキルが求められる感覚でした。」(50代・女性)

4位:IELTS:4人

「当時はまだ準2級がなく、出題範囲も広かったため、対策に苦労しました。大学受験前に資格を取得したかったのですが、受験ギリギリの合格となってしまい、内申書に記載されたかは定かではありません。ただ、今でも文章を読むくらいはできるので、あの時の苦労が生きているかな、と思ってます。」(30代・女性)

同率5位:ケンブリッジ英検:3人

「地元で英会話教室に通っていました。そこがケンブリッジ英検を推奨していてテキストやホームワーク、自習などができるのもケンブリッジのものでした。日本の英検とは、勉強の仕方も試験の内容もまったくちがっていてい新鮮でとてもおもしろかった。A2Keyの試験を受けたが、結果はあまりよくなく、リザルトではA1でした。またチャレンジしたい。」(40代・女性)

同率5位:日商ビジネス英語検定:3人

「就職活動で使用する履歴書に記載するため、受験したことがきっかけでした。1回で成果を発揮するというよりも、何度も試験を受けて傾向を掴むことが点数アップの秘訣と聞いていたので、就活までに毎回コンスタントに受験していました。」(20代・女性)

アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL:https://www.1-wens.com/english-exams-experience/

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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style

所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110

代表者  : 代表取締役 松原清伸

設立   : 2015年6月22日

事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル

URL    : https://greenstyle.co.jp/

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設立
2015年06月