QuizKnock 須貝 駿貴さん、東 問さんとともに大阪・関西万博のNTTパビリオンを体験!

「PARALLEL TRAVEL (時空を旅するパビリオン)」をテーマとする、時空を超えるコミュニケーションの未来に触れ、子どもたちにとって、コミュニケーションの可能性や自身の将来を考えるきっかけに

 NTTグループは、「ドコモ未来フィールド」においてNTT株式会社(以下、NTT)が大阪・関西万博(以下、万博)に出展する「NTTパビリオン」の体験を中心とした万博の特別体験イベントを、9月28日(日)に大阪・関西万博のEXPOサロンおよびNTTパビリオンにて開催しました。

「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。これまでに国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供してきました。

当日は全国1,793組/3,586名の応募から選ばれた小学5年生~中学3年生の子どもたちと保護者29組/58名が参加しました。まず初めにEXPOサロン内にて、大阪・関西万博スペシャルサポーターを務める知的エンタメ集団・QuizKnockの伊沢 拓司さんからのビデオメッセージを観た後、同じくメンバーである須貝 駿貴さん、東 問さんとNTTパビリオンを担当するNTTの久我 好弘さんによるトーク&クイズ大会を実施。子どもたちはトークとクイズを通して、過去・現在・未来のコミュニケーションについて、楽しく学んでいました。続いてNTTパビリオンに移動し、須貝さん・東さんとともに3つのZoneの展示を体験。トークとクイズでコミュニケーションについて学んでいたため、理解をより深めた上で、Zone1では“通信手段の進化”と“コミュニケーションの隔たり” 、Zone2ではPerfumeによるIOWNを活用した時間と空間を超える史上初のエンターテイメント体験、またZone3では、Another Me(もうひとりの自分)を通じた自分の新たな可能性を楽しく体験することができました。その後パビリオンを彩るカラフルな布を参加者のみんなで装飾し、須貝さんと東さんとの記念撮影をして、今回のプログラムを終了しました。子どもたちにとって、これからの通信の未来やコミュニケーションの可能性、そして将来の自分自身について考えるきっかけとなる貴重な体験となりました。


トーク&クイズ大会の様子

万博会場に続々と集まる参加者たち。初めて会場を訪れる子どももいて、会場のスケールの大きさに驚いている様子でした。

そんな中EXPOサロンにて、 QuizKnockの須貝さんと東さんが元気よく登場し、さっそくプログラムがスタートしました。冒頭に伊沢 拓司さんからのビデオメッセージを観た後、須貝さんと東さん、NTTパビリオンを担当するNTTの久我さんによるトーク&クイズ大会を実施。クイズは早押し選択形式となり、子どもたちは1問1問緊張感を持ちながらクイズに臨んでいました。また久我さんからクイズの題材に対する丁寧な解説も入り、パビリオンについてどんどん知識を蓄えていく子どもたち。クイズには高校生クイズで優勝経験もある東さんも加わりましたが、その東さんと同じく全10問中/8問正解した子が2名もおり、白熱したトーク&クイズ大会となりました。


NTTパビリオン体験の様子

EXPOサロン内でのプログラムを終えた後は、いよいよNTTパビリオンへ移動。「PARALLEL TRAVEL」を須貝さん・東さんとともに体験しました。

Zone1では手紙や電報から現在のスマートフォンまでに至る“通信手段の進化”とそれでも超えられない“コミュニケーションの隔たり”について、壁面全体に広がる巨大LEDビジョンに映し出された美しい映像と、これまでの通信デバイスたちを通じて体験。「心が通じ合う瞬間」とは何か、子どもたちも考えさせられている様子でした。

続いてZone2では、その隔たりを超える未来の通信技術IOWNによる
史上初のリアルタイム3D空間伝送を体験。

子どもたちは3D眼鏡をかけて、目の前のビジョンに映し出される「Perfume」の特別ライブ映像から、未来のコミュニケーションの可能性を学びました。

過去の万博「電気通信館」と今回のNTTパビリオンを自由に行き来しながら、離れた会場の振動やリアルタイム3D点群データによる3D映像なども通して、IOWNを活用した世界初のパフォーマンスに没入。まるでその場にいるような臨場感たっぷりの体験に、子どもたちも感動していました。

さらにZone3では、スキャンブースでの撮影のあと、生成された自分の分身=Another Me (もうひとりの自分) を通じて、自分の新たな可能性に気づく子どもたち。自分の分身が踊り出し、歌ったりする映像や、自分の年齢が変化した映像を見つけて、デジタルの世界で拡張するコミュニケーションに驚きを隠せないようでした。

パビリオン内での体験を終え外に出ると、クイズ大会でも出題された、パビリオンの中にいる体験者が笑顔になることでリアルタイムに幕が揺れる様子を目の当たりにしました。今まさに会場内の盛り上がりが空間伝送され、不規則に揺れるのを見て、感情をまとうパビリオンの仕掛けを楽しんでいました。その後、パビリオンを彩るカラフルな布を壁に結びつけ、須貝さんと東さんとの記念撮影をして今回のプログラムが終了。子どもたちからは、「トーク&クイズ大会で事前にNTTパビリオンに関する技術について解説してもらえたことで、実際にNTTパビリオンを体験して、より感動することができました」との感想もあり、これからの通信の未来やコミュニケーションの可能性、そして将来の自分自身について考えるきっかけとなる貴重な体験となりました。


QuizKnock 須貝 駿貴さんのコメント

万博にあるような新しい技術は、SFのような夢物語ではなく、実際に作っている人を間近で見られる機会や新しい技術を体験できる機会で、子どもたちにとってすごく貴重だったと思います。今回のイベントで夢のような未来の技術を作っている人に出会えたことで、自分が大人になった時の選択肢を広げて、普段通り元気に過ごす中で素敵なものを作ったりしてほしいなと思います!

QuizKnock 東 問さんのコメント

知らなかったことを知ることができるのが好きな僕らにとって、今回のクイズなどで楽しみながら知識を得るイベントは原点のようなもので、そんなわくわくするような場を提供してもらった子どもたちも、たくさん楽しめたのではないかと思います。万博やドコモ未来フィールドのようなイベントに参加することはとても貴重な機会だと思うので、またこういう機会があれば積極的に参加してもらいたいです!

■ドコモ未来プロジェクトについて

■ドコモ未来フィールドについて

  「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまなプロのセカイを体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。これまでにNHK交響楽団やサッカー・RB大宮アルディージャ、ボクシングの井上尚弥選手&大橋ボクシングジムなど多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルのプロのセカイを体験できる場を提供してきました。

■NTTパビリオンについて

Zone1からZone3までの3つの異なるゾーンを回遊することで、来場者を時間と空間をこえる旅へと誘います。NTTパビリオンの体験テーマは"PARALLEL TRAVEL"(時空を旅するパビリオン)です。

Zone1
Zone2
Zone3

■QuizKnockについて

QuizKnock【クイズノック】とはクイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。

「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。

YouTubeやWebメディアをはじめとして、書籍の刊行やイベントの開催、学校での講演活動などに取り組んでいます。

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会社概要

株式会社NTTドコモ

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URL
https://www.docomo.ne.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
電話番号
03-5156-1111
代表者名
前田 義晃
上場
未上場
資本金
-
設立
1992年07月