9月26日開催「金融機関における生成AIを活用した内部監査への実務ポイント」❘ セミナーインフォ
日時:2024年9月26日(木)13:30-15:30 形式:会場/オンラインのハイブリッド開催!
株式会社セミナーインフォ(本社:東京都千代田区 代表:小西 亘)は、2024年9月26日(木)に「金融機関における生成AIを活用した内部監査への実務ポイント~最新の活用事例と生成AIをめぐる規制動向~」を開催いたします。
講師には、PwC Japan有限責任監査法人 ディレクター 吉澤 豪 氏、マネージャー 三原 亮介 氏、シニアマネージャー 挽田 健治 氏を迎え、生成AIの効率的な利用方法ならびに金融サービスにおける適用事例や効果を紹介するとともに、金融機関の内部監査における生成AIの利用可能性と課題について最新動向を踏まえ解説していただきます。
詳細は以下にてご確認ください。
開催背景
金融サービスは、社会状況の変化とさまざまな技術革新に対応する必要があります。なかでも近年、生成AIと呼ばれる技術が注目されています。生成AI(ジェネレーティブAI)は、その先進的な機能により、金融サービスにおける新たな価値創造や問題解決への貢献が期待できます。
本セミナーでは、生成AIの効率的な利用方法について解説し、金融サービスにおける適用事例や効果を紹介します。特に、金融機関の内部監査における生成AIの利用可能性と課題について最新動向を踏まえて、考察します。
また、内部監査は、金融機関の経営効率やリスク管理を評価し、改善策を提案する役割ですが、監査対象の範囲や深さ、監査結果の品質や信頼性、監査プロセスの効率性などに問題があります。これらに対しても生成AIは、問題を解決するツールとなり得ることを紹介します。
さらに、今後、内部統制・内部監査の重要な論点として、上がってくるAI自体への統制や監査についても、国内外の法制動向と合わせて紹介します。
(参考になるプロンプトなどの情報も資料提供と合わせてさわりを紹介します。)
講演内容
1.金融機関の内部監査における生成AIの利用可能性と留意点
(1)生成AIの利用可能性と留意点
(2)組織全体の見える化
(3)一般的なユースケース例(規制対応に関する生成AI活用)
2.生成AIを用いた内部監査実務にむけての最新ユースケース
(1)監査プログラム実施の自動化
(2)コンプライアンスリスク評価の自動化
(3)カルチャー監査の生成AIを利用した自動化
(4)オフサイトモニタリングレポートの自動化
(5)下請法評価の自動化
(6)内部統制リスク評価の自動化
3.AIガバナンスに係わる規制やガイドラインの国内外の動向
(1)国際動向(G7、米国、EUの概要など)
(2)国内動向(AI事業者ガイドラインとFDUAのガイドラインの概要)
4.内部監査部門がAIを監査・認証する際の論点
5.質疑応答
本セミナーで得られること
・金融内部監査実務で押さえておくべき生成AIに関するトレンド
・金融内部監査実務における生成AIの適用・対応に関する最新ユースケース
・生成AIを取り巻く各国の規制動向と内部監査に求められる対応への示唆
・業務適用にむけたTipsや工夫に関する知識
セミナー詳細
【タイトル】
金融機関における生成AIを活用した内部監査への実務ポイント
~最新の活用事例と生成AIをめぐる規制動向~
【開催日時】
2024年9月26日(木) 13:30~15:30
※アーカイブ配信付き
【講師】
PwC Japan有限責任監査法人
ディレクター 吉澤 豪 氏
マネージャー 三原 亮介 氏
シニアマネージャー 挽田 健治 氏
【参加費】
1名につき29,890円 (資料代・消費税を含む)
受講票・請求書・領収証はPDFをメール送付
【参加方法】
以下の方法よりお選びいただけます。
・会場参加(株式会社セミナーインフォ2F カンファレンスルーム)
・オンライン参加(Zoom)
【参加推奨対象】
金融機関の内部監査業務に携わる方、リスク管理部門
【お申し込み方法】
セミナー詳細ページより必要事項を記入し、お申し込みください。
お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に開催1営業日前にご案内をお送りします。
【セミナー詳細はこちら】
https://seminar-info.jp/entry/seminars/view/1/6348
【主催】
株式会社セミナーインフォ
株式会社セミナーインフォについて
【会社概要】
社名:株式会社セミナーインフォ
本社所在地:東京都千代田区九段南2-2-3 九段プラザビル2F・5F
代表取締役:小西 亘
事業内容:セミナー事業、
顧客獲得代理事業(フォーラム/プライベートイベント)、
メディア事業(Webメディア「The Finance」)
設立: 2005年8月1日 (創業1999年1月)
HP:https://www.seminar-info.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社セミナーインフォ
E-mail:seminar-operation@seminar-info.jp
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