人間国宝の茶碗にふれる。【羽田空港】で体感する特別イベント『本物にふれる』11月4日(火)開催

伝統建築×美術×茶の湯。羽田空港で「本物にふれる」。宮大工の技と人間国宝の美が出会う「本物の茶会」誕生。

M.A.I

特定非営利活動法人 宮大工木造技術継承協会(所在地:神奈川県横浜市)は、2025年11月4日(火)に羽田空港第1ターミナル5階「アートダッシュギャラリー」にて特別イベント『本物にふれる』を開催します。

トークセッションが中止となり、無料でご参加いただけます。(10/31 14:40)

本イベントでは、2025年10月29日(水)に大田区に開館した山口体験美術館の協力のもと、同館に展示される人間国宝の抹茶茶碗および千利休が用いた茶杓を、実際に手に取り、お抹茶をいただくことができる特別な体験を提供します。羽田空港という“旅の出入り口”で本物に触れ、味わい、感じる時間を、文化・技・美意識が交わる特別なひとときをお楽しみいただけます。

■ 触れることで、受け継がれる美

宮大工の文化は、寺社仏閣の建築を担い、日本の精神性・美意識を形づくってきました。しかし、熟練職人の高齢化が進み、技の継承は大きな社会課題となっています。「宮大工の學校」は、現代に適した教育体系を整え、技術と哲学の両面を学ぶ育成環境を提供。1,400年にわたり受け継がれてきた日本の宮大工の技を未来へつなぎます。

今回のイベントは、“本物にふれ、感性から継承がはじまる”という思想のもと、文化資源に直接触れられる貴重な機会として開催されます。

■ イベント概要

イベント名:本物にふれる(同時開催:羽田空港大茶会)

日時:2025年11月4日(火) 受付14:30/開演15:00〜17:00

会場:羽田空港 第1ターミナル 5階「アートダッシュギャラリー」

主催:特定非営利活動法人 宮大工木造技術継承協会

協力:アートダッシュギャラリー、山口体験美術館(2025年10月29日大田区にオープン)

後援:株式会社増田総合研究所(MRI増田総研)

定員: 限定40名(先着順)

参加費:無料


■ 重要なお知らせ(10月31日14:40更新)
本イベント内で予定しておりました「茶と美と建築のトークセッション」は、都合により中止となりました。楽しみにされていた皆さまには心よりお詫び申し上げます。なお、より多くの方にご体験いただけるよう、参加費を無料とさせていただきました。呈茶体験および展示体験は予定どおり実施いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

■ 茶と美と建築が出会う、文化体験の新しいかたち

旅の玄関口・羽田空港で、“本物”が響き合う特別な体験をお楽しみください。国内外のメディア・旅行関係者の皆さまも、取材・視察の機会としてぜひ会場にお越しいただき、この瞬間をご体感ください。

■触れることができる「本物」
人間国宝作の茶碗と、千利休の茶杓を使用した呈茶体験

■宮大工がつくり出す「空間の美」
伝統建築の技が形づくる“ひとのための場”

パブロ・ピカソ Face
千利休の茶杓
純金茶碗
三輪寿雪 萩白茶碗

■ 公式情報

特定非営利活動法人 宮大工木造技術継承協会

公式ウェブサイト:https://miyadaiku.or.jp

Instagram:https://www.instagram.com/miyadaiku.japan

株式会社 花升木工社寺建築

公式ウェブサイト:https://www.hanamasu.co.jp

山口文化財団 熱海山口美術館

公式ウェブサイト:https://atamiart.com

■ お問い合わせ

特定非営利活動法人 宮大工木造技術継承協会 事務局

TEL:070-5079-3331
広報担当:浅見
所在地:神奈川県横浜市西区

■この記事に関してのお問い合わせ先

株式会社 Music & Aroma Intelligence

メール:info@m-a-i.jp

担当:佐藤

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.m-a-i.jp
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市中区北仲通3-34-2 キクシマ関内ビル3F
電話番号
045-263-8505
代表者名
佐藤 奈央
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年01月