株式会社明光ネットワークジャパンとの基本合意に関するお知らせ
株式会社キッズベースキャンプ(東京急行電鉄100%子会社、以下「キッズベースキャンプ」)と株式会社明光ネットワークジャパン(東証一部、証券コード4668、以下「明光ネットワークジャパン」)は、平成23年12月6日、両社が展開している教育事業に関して業務提携に向けた基本合意契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
1.基本合意の経緯及び理由
キッズベースキャンプは、創業以来「社会につながる人間力の育成」を教育理念に掲げ、アフタースクール(民間学童保育)事業のパイオニアとして、児童福祉の放課後領域に新しい道を切り開いてまいりました。「小1の壁」の問題がクローズアップされるなか、子どもの安全と、働く保護者の利便性を飛躍的に向上させるサービスの仕組みや、多彩なプログラム、人材のクオリティから、多くの保護者の支持を集め、父母の誘致で出店を決定する「出店リクエスト」で多店舗化を続けています。
現在は、東京急行電鉄の100%子会社として、安定した基盤の上で東急線沿線を中心に店舗展開を進めており、またアフタースクール業界のリーディングカンパニーとして、人材育成・資格事業にも取り組み始めています。
一方、明光ネットワークジャパンは、「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」、「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念を掲げ、「自立学習」、「個別指導」方式による個別指導塾「明光義塾」の直営及びフランチャイズシステムでの全国展開をしており、個別指導塾のパイオニアとして、個別指導の運営技術、フランチャイズ展開に高い評価を受けております。
明光ネットワークジャパンは昨年、「教育事業を核として更なる成長を図り、人づくりのトップカンパニーとなることを目指します」という2020年ビジョンを設定し、「新たな成長路線の確立」を目指した中期経営計画を策定しました。その成長路線の確立に向けて第2、第3の事業の柱を構築していくために、新しい事業領域への進出、顧客層の拡大策に取り組んでおります。
このようななか、「学習塾機能」と「学童保育機能」及び「習い事機能」を持ち合わせた「明光キッズ」石神井公園教室をオープンするとともに、1歳半から12歳を対象にしたアメリカ発祥の教育プログラムである「アート教育」の「アブラカドゥードル」石神井公園スタジオをオープンいたしました。
また、平成23年7月にはジャスダック上場の語学教材の株式会社アルクと、新たな「子ども英語教育」を目指し業務資本提携を締結し、幼児教育事業の推進を図っております。
両社は本提携を通じて、キッズベースキャンプの持つブランド力及びアフタースクールの運営ノウハウ、プログラムコンテンツ開発力、人材研修ノウハウに、明光ネットワークジャパンの持つ個別指導塾No.1ブランドとフランチャイズ展開ノウハウを融合し、主に小学生を対象とした塾と学童保育を融合して進化させた新たな業態の事業展開を行っていくことで、子どもたちのコミュニケーション力、表現力を育て真の能力を身につける「これからの日本の子どもの未来教育」を目指してまいります。教育事業を展開するトップ企業同士の提携の実現により、更なるビジネスチャンスを開拓するとともに、両社の力を合わせて日本における教育市場をけん引することにより、両社の成長と企業価値向上が達成されると考えています。
2.基本合意の内容
基本合意の概要は以下のとおりです。両社の役割と詳細については今後両社で設置する「業務提携推進委員会」において協議してまいります。
〔概要〕
主な内容は以下のとおりであります。
(1)キッズベースキャンプおよび明光ネットワークジャパンの新事業として直営ならびにフランチャイズ等による
新型アフタースクールの教室展開に向けた事業育成
(2)(1)の事業推進のための新たな教室教材・指導・研修プログラム等の共同開発及び相互提供
(3)その他「業務提携推進委員会」における具体的協議の結果を踏まえた内容に基づく共同開発及び相互提供
尚、平成24年4月、両社の直営施設を開設する予定です。
1.基本合意の経緯及び理由
キッズベースキャンプは、創業以来「社会につながる人間力の育成」を教育理念に掲げ、アフタースクール(民間学童保育)事業のパイオニアとして、児童福祉の放課後領域に新しい道を切り開いてまいりました。「小1の壁」の問題がクローズアップされるなか、子どもの安全と、働く保護者の利便性を飛躍的に向上させるサービスの仕組みや、多彩なプログラム、人材のクオリティから、多くの保護者の支持を集め、父母の誘致で出店を決定する「出店リクエスト」で多店舗化を続けています。
現在は、東京急行電鉄の100%子会社として、安定した基盤の上で東急線沿線を中心に店舗展開を進めており、またアフタースクール業界のリーディングカンパニーとして、人材育成・資格事業にも取り組み始めています。
一方、明光ネットワークジャパンは、「教育・文化事業への貢献を通じて人づくりを目指す」、「フランチャイズノウハウの開発普及を通じて自己実現を支援する」という2つの経営理念を掲げ、「自立学習」、「個別指導」方式による個別指導塾「明光義塾」の直営及びフランチャイズシステムでの全国展開をしており、個別指導塾のパイオニアとして、個別指導の運営技術、フランチャイズ展開に高い評価を受けております。
明光ネットワークジャパンは昨年、「教育事業を核として更なる成長を図り、人づくりのトップカンパニーとなることを目指します」という2020年ビジョンを設定し、「新たな成長路線の確立」を目指した中期経営計画を策定しました。その成長路線の確立に向けて第2、第3の事業の柱を構築していくために、新しい事業領域への進出、顧客層の拡大策に取り組んでおります。
このようななか、「学習塾機能」と「学童保育機能」及び「習い事機能」を持ち合わせた「明光キッズ」石神井公園教室をオープンするとともに、1歳半から12歳を対象にしたアメリカ発祥の教育プログラムである「アート教育」の「アブラカドゥードル」石神井公園スタジオをオープンいたしました。
また、平成23年7月にはジャスダック上場の語学教材の株式会社アルクと、新たな「子ども英語教育」を目指し業務資本提携を締結し、幼児教育事業の推進を図っております。
両社は本提携を通じて、キッズベースキャンプの持つブランド力及びアフタースクールの運営ノウハウ、プログラムコンテンツ開発力、人材研修ノウハウに、明光ネットワークジャパンの持つ個別指導塾No.1ブランドとフランチャイズ展開ノウハウを融合し、主に小学生を対象とした塾と学童保育を融合して進化させた新たな業態の事業展開を行っていくことで、子どもたちのコミュニケーション力、表現力を育て真の能力を身につける「これからの日本の子どもの未来教育」を目指してまいります。教育事業を展開するトップ企業同士の提携の実現により、更なるビジネスチャンスを開拓するとともに、両社の力を合わせて日本における教育市場をけん引することにより、両社の成長と企業価値向上が達成されると考えています。
2.基本合意の内容
基本合意の概要は以下のとおりです。両社の役割と詳細については今後両社で設置する「業務提携推進委員会」において協議してまいります。
〔概要〕
主な内容は以下のとおりであります。
(1)キッズベースキャンプおよび明光ネットワークジャパンの新事業として直営ならびにフランチャイズ等による
新型アフタースクールの教室展開に向けた事業育成
(2)(1)の事業推進のための新たな教室教材・指導・研修プログラム等の共同開発及び相互提供
(3)その他「業務提携推進委員会」における具体的協議の結果を踏まえた内容に基づく共同開発及び相互提供
尚、平成24年4月、両社の直営施設を開設する予定です。
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