甘いジュースは肥満の元!ソフトドリンクに「ソーダ税」を課税!?(アメリカ)
マイクロダイエットを販売するサニーヘルス株式会社(本社:長野県長野市
代表取締役:西村峯満)は、自社で運営するダイエット情報発信サイト
「microdiet.net」にて、記事「甘いジュースは肥満の元!ソフトドリンクに
「ソーダ税」を課税!?(アメリカ)」を公開致しました。
ソーダに税金を課すことで肥満は減るし税収は増える!!
でも、そんなに上手くいくのでしょうか・・・!?
【記事URL】
http://www.microdiet.net/abroad/000074.html
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代表取締役:西村峯満)は、自社で運営するダイエット情報発信サイト
「microdiet.net」にて、記事「甘いジュースは肥満の元!ソフトドリンクに
「ソーダ税」を課税!?(アメリカ)」を公開致しました。
ソーダに税金を課すことで肥満は減るし税収は増える!!
でも、そんなに上手くいくのでしょうか・・・!?
【記事URL】
http://www.microdiet.net/abroad/000074.html
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過去にも、肥満税・脂肪税などの名目で、炭酸飲料など砂糖の加えられた甘いソフトドリ
ンク類に税金をかけようという議論が幾度となくあったアメリカですが、この度、再び加
熱しているようです。
ソフトドリンクがアメリカ全土で急増している肥満の大きな要因になっているとして、
ニューヨーク州当局者らがソフトドリンクへの「ソーダ税」課税を呼びかけているそうです。
同州衛生局長は「公衆衛生において肥満は今後十数年間にわたり最大の問題となり続ける」
として、ソーダ税を創出する「千載一遇のチャンス」だと呼びかけました。
ニューヨーク市長もラジオ演説で、ソーダ税という考えを絶賛。この税金の呼びかけに対し、
ニューヨーク州の関係者はじめ複数の州が、食生活を改善し、しかも景気後退で激減した
税収を回復できるチャンスと見て、同調を示しているそうです。
これがもし実現すれば、コーラやソーダなど清涼飲料水のほとんどが課税対象となるため、
米コカ・コーラなど飲料メーカーが異議を唱えていますが、財政難に苦しんでいる自治体
は少しでも税収を増やそうと一歩も引かない様子。
ソーダ税論議の背景には、アメリカでの肥満率の高さがあります。
経済協力開発機構(OECD)の調べでは、2007年のアメリカの「肥満人口」の割合
は日本の約10倍に当たる34・3%。しかも比率が高いだけなく、テレビに映し出され
る肥満のアメリカ人は、日本人の肥満とは比較にならないほどの超巨体!
医療費も増加の一途をたどっており、一部を税で賄おうとの考えが大都市部を中心に広ま
りつつあります。
肥満が原因の疾病の治療に毎年76億ドル(約6900億円)を支出しているニューヨー
ク州では、州知事が「誰かが肥満治療対策費を負担しなければいけない」と発言し、ソー
ダ税導入を示唆し、ニューヨーク市長も「1缶に12セント課税すれば、約10億ドルの
歳入増」と知事を後押ししています。
さらにアメリカのメディアによると、コロラド州ではソーダ税が今年5月1日から施行さ
れるほか、フィラデルフィア市でも、3月初めに糖分量1オンス(約28グラム)につき
2セントの課税が市長から提案されています。
「肥満の抑制・健康促進ができる」「税収が増える」「医療費が抑えられる」ということを
アピールしているようですが、課税が健康の改善策にはならないうえに、ビジネスに悪影響
を与えるという反論がニューヨークでは続いています。
もしこのソーダ税が可決されたら、愛飲者と飲料メーカーにとっては災難になることでしょう。
【今回のまとめ】
水よりもコーラのほうが安く売られていたり、小学校にコーラの自動販売機が設置されて
いたり…。アメリカは肥満とソフトドリンクに絡む様々な問題を抱えています。
善し悪しは別にして、ソーダ税論議が何度も持ち上がるのも納得ですよね。
炭酸好きなワタシとしては、日本では導入されないことを祈っています!
記事URL
http://www.microdiet.net/abroad/000074.html
<その他のオススメ記事>
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◆やせたい!でも食べたい!ダイエット中にガマンしている食べ物・飲み物ランキング
http://www.microdiet.net/research/000073.html
◆ガムを噛むだけでやせる?!
http://www.microdiet.net/abroad/000070.html
◆その食べすぎなかったことに!?ダイエットに注目の成分"サラシア"とは?
http://www.microdiet.net/diet/000029.html
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≪掲載時の注意事項≫
・本記事の著作権はサニーヘルス株式会社に帰属いたしますが、記事の転載は可能です。
・転載する際は記事の流用元(サイト名・URL)を明記してください。
・ロゴマークも使用可能です(ロゴマークにはリンクを設けてください)
→http://www.microdiet.netへリンク
・その他の写真・イラスト等素材を使用する場合は、ご一報いただけますよう、お願いします。
【本リリースへのお問い合わせ先】
サニーヘルス株式会社 東京支社 東京都中央区日本橋兜町8番8号中島ビル6階
通信販売事業部 ネット販売課 担当:太田・大野
TEL:03-6701-3002/FAX:03-6701-3031
MAIL: pr01.net@sunnyhealth.co.jp
ンク類に税金をかけようという議論が幾度となくあったアメリカですが、この度、再び加
熱しているようです。
ソフトドリンクがアメリカ全土で急増している肥満の大きな要因になっているとして、
ニューヨーク州当局者らがソフトドリンクへの「ソーダ税」課税を呼びかけているそうです。
同州衛生局長は「公衆衛生において肥満は今後十数年間にわたり最大の問題となり続ける」
として、ソーダ税を創出する「千載一遇のチャンス」だと呼びかけました。
ニューヨーク市長もラジオ演説で、ソーダ税という考えを絶賛。この税金の呼びかけに対し、
ニューヨーク州の関係者はじめ複数の州が、食生活を改善し、しかも景気後退で激減した
税収を回復できるチャンスと見て、同調を示しているそうです。
これがもし実現すれば、コーラやソーダなど清涼飲料水のほとんどが課税対象となるため、
米コカ・コーラなど飲料メーカーが異議を唱えていますが、財政難に苦しんでいる自治体
は少しでも税収を増やそうと一歩も引かない様子。
ソーダ税論議の背景には、アメリカでの肥満率の高さがあります。
経済協力開発機構(OECD)の調べでは、2007年のアメリカの「肥満人口」の割合
は日本の約10倍に当たる34・3%。しかも比率が高いだけなく、テレビに映し出され
る肥満のアメリカ人は、日本人の肥満とは比較にならないほどの超巨体!
医療費も増加の一途をたどっており、一部を税で賄おうとの考えが大都市部を中心に広ま
りつつあります。
肥満が原因の疾病の治療に毎年76億ドル(約6900億円)を支出しているニューヨー
ク州では、州知事が「誰かが肥満治療対策費を負担しなければいけない」と発言し、ソー
ダ税導入を示唆し、ニューヨーク市長も「1缶に12セント課税すれば、約10億ドルの
歳入増」と知事を後押ししています。
さらにアメリカのメディアによると、コロラド州ではソーダ税が今年5月1日から施行さ
れるほか、フィラデルフィア市でも、3月初めに糖分量1オンス(約28グラム)につき
2セントの課税が市長から提案されています。
「肥満の抑制・健康促進ができる」「税収が増える」「医療費が抑えられる」ということを
アピールしているようですが、課税が健康の改善策にはならないうえに、ビジネスに悪影響
を与えるという反論がニューヨークでは続いています。
もしこのソーダ税が可決されたら、愛飲者と飲料メーカーにとっては災難になることでしょう。
【今回のまとめ】
水よりもコーラのほうが安く売られていたり、小学校にコーラの自動販売機が設置されて
いたり…。アメリカは肥満とソフトドリンクに絡む様々な問題を抱えています。
善し悪しは別にして、ソーダ税論議が何度も持ち上がるのも納得ですよね。
炭酸好きなワタシとしては、日本では導入されないことを祈っています!
記事URL
http://www.microdiet.net/abroad/000074.html
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http://www.microdiet.net/diet/000029.html
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通信販売事業部 ネット販売課 担当:太田・大野
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