デルタ航空、日本国内10の地方空港からホノルル行きチャーター便を運航

チャーター便は、エアバス330-300型機(ビジネスエリート34席、エコノミーコンフォート32席、エコノミー232席、計298席)を使用し、花巻空港、静岡空港、仙台空港、山口宇部空港、中部国際空港、広島空港、関西国際空港、熊本空港、小松空港、新千歳空港とホノルル間を計21便運航します。なお、座席は各地の旅行会社を通じてパッケージツアーの一部として販売されています。
デルタ航空 アジア太平洋地区営業統括本部長 兼 日本支社長、ジェフリー・バーニアーは次のように述べています。「デルタ航空は、米国航空会社の中で最も多くの日本発着便を運航しており、今回のチャーター便の運航は、引き続き日本を重要視していることを裏付けるものです。今回のチャーター便を実現するにあたり、旅行業界の皆様に多大なご協力をいただきました。今後もパートナーの皆様と協力しながら、お客様に質の高いサービスを提供していきたいと思います。」
デルタ航空は現在、成田空港、関西国際空港、中部国際空港からホノルルに向けて直行便を運航しており、本年12月28日には福岡から季節運航便を就航します。今回チャーター便が加わることにより、デルタ航空のホノルル行き路線がさらに強化されることになります。
デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国本土9都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア9都市に向けて直行便を運航しています。また、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港セントレアからも毎日直行便を運航しています。
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2011年世界で最も賞賛される企業の航空業界部門(2011 World's Most Admired Companies Airline Industry List)」において、1位を獲得しました。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界59カ国、335都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額20億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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*12月以降の便については11月中に申請予定。
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