ついに鉄道旅行のナンバーワン決定!『鉄旅オブザイヤー2017』グランプリは、”通常は運行していない貨物線も走行!お座敷列車「宴」の旅!”
参加希望者が殺到した“鉄旅の玉手箱”
※鉄旅オブザイヤーの詳細はこちら http://www.tetsutabi-award.net/
■グランプリは、クラブツーリズム ”貨物線区間を走行する お座敷列車「宴」の旅”
一般部門『ベストアマチュア賞』も発表!
過去最多114作品の中からグランプリに輝いたのは、クラブツーリズム株式会社 JR販売センター大塚雅士さんの作品『通常は運行していない貨物線も走行!お座敷列車「宴」利用 東京・神奈川・千葉の1都2県貸し切り列車でぐるり周遊・日帰りの旅』。
通常、貨物専用線として運用されている区間に乗り入れ、絶対に見ることが出来ない車窓を堪能。「りんかい線」からの「京葉線」、「横須賀線」からの「根岸線」といった、今では運行のない路線も満喫。車両にもこだわり、窓ガラスの大きいお座敷列車「宴」を使用して、通常20分で行ける「池袋―品川」を7時間かけて走る夢の旅。企画者の大塚さんは「いつか貨物線区間に列車を走らせてみたいと思い、やっとの思いで実現できたコースで受賞できて大変嬉しく思います。8日程の設定で、1,130名のお客様に参加いただきました。今後もJR6社様にご協力いただきながら魅力あるツアーを造成していきたいと思います。」とコメント。
審査員からは「キャンセル待ちが600人、首都圏の運行だけで1,300万円を売り上げたのはホームラン級の成功。これぞプロの仕事だ!とうならされました。」(共同通信社編集局経済部次長 大塚圭一郎さん)「非日常が重なって伝説になり、あの伝説の旅、行ってきたんだぜ!と自慢できる作品です」(株式会社ホリプロ 鉄道好きマネージャー 南田裕介さん)と、企画内容も実績も、非常に高い評価が集まりました。
一般部門では、鉄道旅行ファンから「夢の鉄道旅行企画」を募集。「ベストアマチュア賞」は、来年度のデスティネーションキャンペーン開催地である山陰エリアを対象とした吉田直哉さんの作品『じゃんけんに負けたら強制下車★山陰本線で目指せ!途中下車の達人』が受賞しました。
全体総括として「商品づくりのアイデアや列車特性を活かした作品が増え、メデイアが追いつかない程充実した内容となっています。次年度も、もっともっと挑戦をしていただき、審査員が審査に困るほどの作品を期待しています。」と芦原伸審査委員長のお言葉で締めくくられました。
■インスタ映えを狙え!鉄道好き著名人が、イチオシの“鉄旅インスタ“を披露!
授賞式後は、鉄道好きで知られるダーリンハニーの吉川正洋さん、女子鉄アナウンサーの久野知美さん、ホリプロマネージャーの南田裕介さんが、イチオシの“鉄旅インスタ”を披露!「色んな角度から鉄道写真を切り取る」「駅名看板やかわいい系のフォントを入れる」「カラフルは最強」等、鉄旅インスタのポイントを久野知美さんが解説。吉川正洋さんは、日本一長い駅名看板や、びっくりする程狭い立ち食い蕎麦屋さん等、思わずクスっとしてしまう写真を紹介。南田裕介さんは、黒い列車やコンテナの写真がズラリ。「全体的に黒い!」「全然インスタ映えしない!」と一同爆笑。終始会場は笑いに包まれました。
<鉄旅オブザイヤー2017 受賞作品>
【旅行会社部門】
●グランプリ:クラブツーリズム株式会社
通常は運行していない貨物線も走行!
お座敷列車「宴」利用 東京・神奈川・千葉の1都2県
貸し切り列車でぐるり周遊・日帰りの旅
●準グランプリ:株式会社読売旅行
出発進行!読売旅行貸切 銚子電鉄七夕列車と 銚子・夏のおもてなし
●審査員特別賞:株式会社日本旅行
赤い風船45周年 JR東日本×JR西日本×日本旅行共同企画
団体貸切!北陸新幹線で行くJapanese Beauty Hokuriku~日本の美は北陸にあり~
●DC賞:クラブツーリズム株式会社
中国鉄道コンチェルト 第5楽章 山口DC特別企画
~“篠目の奇跡”の目撃者となる。懐かしき客レでめぐる西日本セレナーデ~3日間
●ルーキー賞:京王観光株式会社
サンライズ出雲で行く 懐かしの京王線車両を訪ねる
奥出雲路の旅 一畑電車・絶景おろち号・廃線間近 三江線と世界遺産 石見銀山 4日間
【一般部門】
●ベストアマチュア賞:吉田直哉さん
じゃんけんに負けたら強制下車★山陰本線でめざせ!途中下車の達人
●準アマチュア賞:JTBトラベル&ホテルカレッジ 佐藤仁美さん
ムスリム旅行者も安心、鉄道で行く日光・鬼怒川の旅
●準アマチュア賞:入江千恵子さん
【選べる出発・帰着】インスタ映えスポットも満載!良縁祈願・出雲大社と人気列車でめぐる山陰の旅
詳細はこちら↓
https://prtimes.jp/a/?f=d4502-20180208-8979.pdf
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