書籍『ギネス世界記録 2018』掲載の記録発表!

驚きのギネス世界記録『最も爪の長い女性』、『最も尻尾の長い猫』、『最高齢のボディビルダー』、その他日本人記録保持者の情報をご紹介!

ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都港区/本社:イギリス、代表取締役:小川 エリカ)は、2017年9月7日に年鑑本書籍”Guinness World Records”がイギリス、アメリカを始め、全世界で発売されることを発表します。日本語版書籍の発売日は後日、公式ホームページ等で発表いたします。

 世界中の一番を収集するギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しており、1955年にはじめて刊行された書籍『ギネス世界記録』は、昨年までの累計発行数1億3千8百万部にのぼるベストセラーです。現在、世界100カ国以上、20の言語で発売されます。

2018年版では、新たに認定された『最も爪の長い女性』、『最も尻尾の長い猫』、『最高齢のボディビルダー』そして、『最もまつ毛の長い女性』など驚きの世界記録を御紹介します。

© 2017 Guinness World Records© 2017 Guinness World Records

(上段左から)

最高齢のボディビルダー:83歳6日   最も高いハイトップフェイド:52.0cm               
最も長いまつ毛:12.40cm          最も長い爪の女性:(両手合計)576.4cm
最も尻尾の長い猫:44.66cm

記録詳細:

最も長い爪の女性
最新の「最も長い爪の女性」の記録は、アメリカ、テキサス州ヒューストンのアヤナ・ウィリアムス。2017 年2 月7日現在、両方合わせて576.3cmに達する。左手のツメは右手より長くて合計326.5cm、右は249.8cm。彼女は、20 年以上もツメを伸ばし続けている。

最高齢のボディビルダー
ジム・アリングトン(1932年9月1日/アメリカ)は、2015年9月7日、カリフォルニアのヴェニスにて行われたボディビルディングの世界大会の出場した際、83歳6日だった。ジムは40年以上、ボディビルダーとしてのキャリアがある。

最も長いまつ毛
最も長いまつ毛は、ユー・ジアンシャ(中国)の左目、上のまつ毛で12.40cm。2016 年6 月28日、中国江蘇省、常州で測定された。

最も高いハイトップフェイド
2016年11月6日、ロサンゼルスにて、ベニー・ハーレム(アメリカ)が52.0cmで測定された。髪型を整えるのにかかる時間は、2時間。

存命中の最も背の高い猫 &存命中の最も尻尾の長い猫
存命中の最も尻尾の長い猫、シグナスの尻尾の長さは44.66cm。存命中の最も背の高い猫、48.4cmのアークトゥルス・アルデバラン・パワーズと共に暮らす。2匹は、アメリカ、ミシガンに住むウィリアムとローレン・パワーズのもとで暮らしている。

【新しく掲載された日本発のギネス世界記録(一部日本語版掲載)】
記録名
記録内容
1分間でリフティング縄跳びした最高回数
2016年12月10日、188回で渡邊貞稔さんが達成。渡邊さんは、その他、30秒間にお尻でなわとびした最高回数(104回)や、30秒間での10mなわとび最多回数(24回)など、縄跳びの記録を更新している。
https://www.youtube.com/watch?v=DAagxb4aB5Y
(一部映像はすでに更新された記録です)

連続して肩でサッカーボールをリフティングしている最多数
2017年4月9日、1854回で、フリースタイルサッカーのパフォーマー、吉永勇希が達成した。イギリスで達成された前記録1064回を大幅に上回る記録となった。
https://www.youtube.com/watch?v=NdqNhPV5yJc

1分間でのアラウンド・ザ・ワールド最多回数(男子)/「1分間でのダブル・アラウンド・ザ・ワールド最多回数(男子)
「1分間でのアラウンド・ザ・ワールド最多回数(男子)」 は、日本の高校生佐藤凌さんがイギリスで達成された前記録85回を上回り、93回で記録達成。また、佐藤さんは、「1分間でのダブル・アラウンド・ザ・ワールド最多回数(男子)」も31回で達成。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=0Un-i4Za5bg

連続で行ったワンハンドジャンプ(ブレイクダンス)最多回数
2016年11月24日、ブレイクダンサーASHITAKAことイガラシタカヒロが連続で片手ジャンプを139回成功させ、記録に認定された。また、同日、連続で行ったエルボーホップ最多回数も、187回で達成した。
https://www.youtube.com/watch?v=IbvikL63RUc

30秒間における最多ダブルスタイルスキップ
2016年11月12日、ダブルダッチチームDIANAの坂巻歩美が30秒間に129回のダブルダッチスタイルスキップを成功させ、ギネス世界記録を達成。
https://www.youtube.com/watch?v=CvBs6PaVx6E
 

『ギネス世界記録2018』 クレイグ・グレンディ編 © 2017 Guinness World Records Limited 『ギネス世界記録2018』 クレイグ・グレンディ編 © 2017 Guinness World Records Limited

■『ギネス世界記録2018』について
世界中の一番を収集し続けているギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しており、1955年にはじめて刊行された書籍『ギネス世界記録』は、昨年までの累計発行数は1億3千8百万部となります。世界100カ国以上、20の言語で発売されます。2018年版では「スーパーヒーロー」がメインテーマ。人間がうちたてた驚異的な記録や、世界で人気のスーパーヒーロー物が紹介。また、日本語版では日本で達成された記録、150件以上が掲載されています。

【書籍概要】
タイトル:『ギネス世界記録2018』
発売日:後日発表
価 格:本体3,056円+税
発 行:角川アスキー総合研究所
発 売:KADOKAWA 
版 型:A4変形 上製274ページ オールカラー

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社
Email: jp-pr@guinnessworldrecords.com
*『ギネス世界記録2018』映像、画像の御提供を行っております。詳しくはお問い合わせください。

ギネス世界記録®とは:
ギネスワールドレコーズは、世界記録を収集、認定している組織です。現在データベースにある記録はおよそ5万件。書籍『ギネス世界記録』は英国で1955年に初版が発売されて以来、世界的ベストセラーとして親しまれてきました。記録挑戦の申請は、公式ホームページにて受付しており、ギネス世界記録公式認定員は世界中に赴き、世界記録の認定を行っております

ギネス世界記録の歴史について:
1951年、アイルランドはウェックスフォード州で狩猟を楽しんでいた当時ギネス醸造所の最高経営責任者だったヒュー・ビーヴァー卿が投げかけたある質問―――「 ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」をきっかけに、世界記録を集めた本が誕生いたしました。1955年の出版から始まり、毎年刊行される『ギネス世界記録』はこれまでに累計1億3千8百万部販売、20か国語に翻訳され、100か国以上にて販売されています。

書籍から始まったギネス世界記録は現在、より多くの形で世界の皆様にお楽しみ頂いています。テレビ番組は全世界で年間7億5千万人に視聴され、申請受付および最新の情報を提供しているホームページ(英語版)では、年間2100万人以上に閲覧されています。挑戦への注目が高まる中、PRマーケティングや、社内エンゲージメント向けのサービスも開始され、世界各地で活用されています。また、商業施設等で開催できる参加型イベント「ギネス世界記録チャレンジLive!」も欧州各国、アメリカ、ドバイ、日本など各国で開催されています。
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請など世界記録挑戦へのサービスを提供しています。

ギネス世界記録公式ホームページ:http://www.guinnessworldrecords.jp/

ギネス世界記録®は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。

 

 

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雑誌・本・出版物
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会社概要

URL
http://www.guinnessworldrecords.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前
電話番号
-
代表者名
石川佳織
上場
未上場
資本金
-
設立
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