ペット介護者増加中 老犬介護、経験者の悩みは? 飼い主の半数以上が「部屋にニオイがついた」と回答… 可愛いペット、最後までニオイの面倒も…パナソニック「ジアイーノ」
苦労したこと1位は「トイレの処理」
空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を販売するパナソニック株式会社は、年々注目度の増している「ペット介護」にフォーカスをあて、老犬の介護経験者500名に対し調査を行いました。
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[調査概要]
調査名:「老犬の介護」に関する意識・実態調査
調査期間:2018年3月13日(火)~3月14日(水)
調査対象:室内での老犬介護の経験者500名
調査方法:インターネット調査
※小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります
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■老犬介護経験者、約8割が苦労したのは「トイレの処理」
そこで、このたびパナソニックでは、老犬の介護を経験した人500名に調査を行い、その実態を探りました。
まず、これまでに介護した犬の症状を聞いてみたところ、6割が回答した「食事にひと手間かける必要がある」(60%)に続き、4割以上が「寝たきりになっている」と回答(42%)。重労働になりがちな寝たきりの介護が大きな割合を占めており、老犬介護の大変さがうかがえます。
また、「介護の中で苦労した点」について尋ねると、1位は約8割が回答した「トイレの処理」(77%)でした。おむつを取り替えたり、汚れた体を拭いてあげたり、床を掃除したりと、工程が多いことや、ニオイ対策が必要だったことなどが理由と考えられます。以降、2位に「食事の介助」(62%)、3位「歩行の補助」(59%)と続きました。
■飼い主が愛犬のニオイで体調不良にも…ニオイ問題は深刻
さらに、「飼い犬のニオイが部屋についた」と感じたことのある人が半数以上(54%)、中には「飼い犬のニオイで体調が悪くなった」と感じる人も4人に1人程度(24%)いるなど、愛するペットといえど、ニオイ問題は深刻なようです。
具体的にニオイが気になったシチュエーションを聞いてみると、「老犬の介護をしていた頃は、友人たちを招いて食事をしても、直ぐに散会となっていた。以前は食後もゆっくりとお茶を飲みながら話をしていたのに、それがなくなった」(57歳)、「負担がかかるのでお風呂にあまり入れられなかった。顔や口を触らせたがらない子に育ててしまったので、濡れタオルなどで拭こうにも嫌がって綺麗にしてあげられなかった」(46歳)、「外出先から帰って家に入ったら家に染み付いた犬の脂の臭いがしたので『これは家族以外の人間にはイヤだろうな』と思った」(46歳)などの声があがりました。
もちろん、飼い主たちはニオイ対策の努力はしていたようで、全体の6割近くが「ニオイ対策を行っていた」(57%)と回答しています。
ニオイ対策として行っていたものを聞いてみると、1位は「消臭スプレー」(72%)、2位は「置き型の消臭剤」(56%)という結果に。
このうち、「効果」に満足していた人が最も多かったのは「シャンプーをこまめにするなど、飼い犬自身を清潔に保つこと」(82%)でした。しかし「手軽さ」の点では最下位(48%)となっており、効果が高い一方で飼い主への負担が大きく、実践へのハードルになっていることがうかがえます。
■ジアイーノなら、気になるニオイもばっちりケア
生成する次亜塩素酸は、パナソニック独自の技術により、高い除菌・脱臭効果を発揮しつつ、安全性にも配慮した濃度としています。
公式サイト:http://panasonic.jp/ziaino/index.html
※1:F-MV3000の場合。約15畳空間での約12時間後の効果です。
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】〈付着菌〉約15畳の試験空間で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数を測定〈付着ウイルス〉約15畳の試験空間で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させたウイルス数を測定【除菌・抑制の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV3000)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】〈付着菌〉シャーレに付着した1種類の菌〈付着ウイルス〉シャーレに付着した1種類のウイルス【試験結果】約12時間で99%以上抑制〈試験番号〉北生発2016_0384号
※2:【試験機関】(株)環境管理センター【試験方法】臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV3000)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】約6畳の試験空間の発生し続ける空間臭。
<ペット臭>擬似ペット臭<介護臭>硫化水素【試験結果】<ペット臭>約90分後に臭気強度1.8に低減(自然減衰3.8)<介護臭>約60分後に臭気強度0.3に低減(自然減衰3.9)
[調査概要]
調査名:「老犬の介護」に関する意識・実態調査
調査期間:2018年3月13日(火)~3月14日(水)
調査対象:室内での老犬介護の経験者500名
調査方法:インターネット調査
※小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります
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■老犬介護経験者、約8割が苦労したのは「トイレの処理」
医療やフードなどの改善により、平均寿命が延びたペットたち。長く一緒にいられるのは喜ばしいことですが、高齢化が進んでいる、とも言い換えられます。それに伴い、年を取り、衰えたペットの介護についても年々注目度が高まっているようです。
そこで、このたびパナソニックでは、老犬の介護を経験した人500名に調査を行い、その実態を探りました。
まず、これまでに介護した犬の症状を聞いてみたところ、6割が回答した「食事にひと手間かける必要がある」(60%)に続き、4割以上が「寝たきりになっている」と回答(42%)。重労働になりがちな寝たきりの介護が大きな割合を占めており、老犬介護の大変さがうかがえます。
また、「介護の中で苦労した点」について尋ねると、1位は約8割が回答した「トイレの処理」(77%)でした。おむつを取り替えたり、汚れた体を拭いてあげたり、床を掃除したりと、工程が多いことや、ニオイ対策が必要だったことなどが理由と考えられます。以降、2位に「食事の介助」(62%)、3位「歩行の補助」(59%)と続きました。
■飼い主が愛犬のニオイで体調不良にも…ニオイ問題は深刻
苦労したこと1位の「トイレの処理」と切っても切れない関係にある「ニオイ」。介護経験者たちに「介護中は健康な時よりもニオイが気になりますか」と聞いてみたところ、7割以上が「そう思う」(72%)と回答しました。
さらに、「飼い犬のニオイが部屋についた」と感じたことのある人が半数以上(54%)、中には「飼い犬のニオイで体調が悪くなった」と感じる人も4人に1人程度(24%)いるなど、愛するペットといえど、ニオイ問題は深刻なようです。
具体的にニオイが気になったシチュエーションを聞いてみると、「老犬の介護をしていた頃は、友人たちを招いて食事をしても、直ぐに散会となっていた。以前は食後もゆっくりとお茶を飲みながら話をしていたのに、それがなくなった」(57歳)、「負担がかかるのでお風呂にあまり入れられなかった。顔や口を触らせたがらない子に育ててしまったので、濡れタオルなどで拭こうにも嫌がって綺麗にしてあげられなかった」(46歳)、「外出先から帰って家に入ったら家に染み付いた犬の脂の臭いがしたので『これは家族以外の人間にはイヤだろうな』と思った」(46歳)などの声があがりました。
もちろん、飼い主たちはニオイ対策の努力はしていたようで、全体の6割近くが「ニオイ対策を行っていた」(57%)と回答しています。
ニオイ対策として行っていたものを聞いてみると、1位は「消臭スプレー」(72%)、2位は「置き型の消臭剤」(56%)という結果に。
このうち、「効果」に満足していた人が最も多かったのは「シャンプーをこまめにするなど、飼い犬自身を清潔に保つこと」(82%)でした。しかし「手軽さ」の点では最下位(48%)となっており、効果が高い一方で飼い主への負担が大きく、実践へのハードルになっていることがうかがえます。
また、これまでに実践したニオイ対策への不満を具体的に聞いてみると、「シャンプーするのが一番良いとは思っていたが、大型犬を週に一度洗って乾かすのは大変だったし、そもそも犬にとっても負担になると思い、回数を減らさざるを得なかった」(46歳)、「その時は臭いが消えるがすぐに効果が無くなる」(68歳)など、「大変」「効果が長続きしない」という意見が多く出ました。
■ジアイーノなら、気になるニオイもばっちりケア
ジアイーノは、次亜塩素酸で空気を洗う空間除菌脱臭機。水道水と塩を電気分解することで、脱臭だけでなくさまざまな分野の菌・ウイルス対策に活躍する除菌成分「次亜塩素酸」を生成。次亜塩素酸を含浸した除菌フィルターを通過したキレイな空気を空間に放出します。空気だけでなく、お部屋のファブリックや壁紙などに付着した菌・ウイルスにも効果を発揮(※1)。また、空気清浄機が苦手とする発生し続けるニオイにも効果的(※2)です。
生成する次亜塩素酸は、パナソニック独自の技術により、高い除菌・脱臭効果を発揮しつつ、安全性にも配慮した濃度としています。
公式サイト:http://panasonic.jp/ziaino/index.html
※1:F-MV3000の場合。約15畳空間での約12時間後の効果です。
【試験機関】(一財)北里環境科学センター【試験方法】〈付着菌〉約15畳の試験空間で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させた菌数を測定〈付着ウイルス〉約15畳の試験空間で、室内中央と室内奥に置いたシャーレに付着させたウイルス数を測定【除菌・抑制の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV3000)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】〈付着菌〉シャーレに付着した1種類の菌〈付着ウイルス〉シャーレに付着した1種類のウイルス【試験結果】約12時間で99%以上抑制〈試験番号〉北生発2016_0384号
※2:【試験機関】(株)環境管理センター【試験方法】臭気強度表示法による検証【脱臭の方法】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(F-MV3000)を風量「強」・電解強度「強」運転で実施【対象】約6畳の試験空間の発生し続ける空間臭。
<ペット臭>擬似ペット臭<介護臭>硫化水素【試験結果】<ペット臭>約90分後に臭気強度1.8に低減(自然減衰3.8)<介護臭>約60分後に臭気強度0.3に低減(自然減衰3.9)
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