TICAD VII公式サイドイベント「ハイレベル・ダイアローグ:アフリカにおけるゼロマラリア達成に向けた課題と挑戦」
8月27日(火)13時~14時30分 於パシフィコ横浜 アネックスホール F203
認定NPO法人Malaria No More Japanでは、来る8月に横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD VII)の公式サイドイベントとしてロールバック マラリアと共催で「ハイレベル・ダイアローグ : アフリカにおけるゼロマラリア達成に向けた課題と挑戦」を開催。国内外の産官学民からゲストに迎え、ドナー国・国際機関及び当事国がマラリア対策を通じた持続可能な保健システムの構築によるUHC実現のための課題と挑戦を議論します。
認定NPO法人Malaria No More Japan(東京都千代田区、代表理事:神余隆博)は、この度、1988年に設立されたマラリアとの闘いを終わらせるために各種活動をコーディネートするグローバルなプラットフォーム、RBM Partnership to End Malariaと共にTICAD VII公式サイドイベント「アフリカにおけるゼロマラリア達成に向けた課題と挑戦」を開催いたします。
イベントでは、RBM Partnership to End Malariaの代表を務めるアブドゥラハム・ディアロ博士(Dr Abdourahmane Diallo)がモデレーターとなり、ハーバード大学公衆衛生大学院 (Harvard T.H. Chan School of Public Health)の教授でWHOマラリア政策提言委員会の議長を務めるダイアン・ワース教授(Dyann F. Wirth)、国際NGOMalaria No More代表のマーティン・エドルンド(Martin Edlund)など、国内外の産官学民からゲストに迎え、ドナー国・国際機関及び当事国がマラリア対策を通じた持続可能な保健システムの構築によるUHC実現のための課題と挑戦を議論します。
参加をご希望の方は、8月16日までに申し込みフォーム( https://bit.ly/2YOEWjk )よりお申込みください。
日時:
2019年8月27日(火)13:00~14:30(受付開始:12:40より)
場所:
パシフィコ横浜 アネックスホール F203
アクセス:https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
会場へのアクセス
[東急東横線・副都心線直通]みなとみらい駅徒歩5分
[JR京浜東北線・横浜市営地下鉄]桜木町駅徒歩12分
*会場内の駐車場は混雑が予想されます。公共交通機関でお越しくださいますようお願いいたします。
プログラム:
[モデレーター]
アブドゥラハム・ディアロ博士(Dr Abdourahmane Diallo)RBM Partnership to End Malaria CEO
[パネリスト]
- 西本麗(認定NPO法人Malaria No More Japan理事、住友化学株式会社 代表取締役 副社長執行役員、RBM Partnership to End Malaria理事、グローバルファンド日本委員会アドバイザリーボードメンバー、)
- ダイアン・F・ワース (ハーバード大学公衆衛生大学院 教授、世界保健機関 マラリア政策諮問委員会 議長)
- マーティン・エドルンド(国際NGOマラリア・ノーモア CEO)
- ハラルド・ヌーサ (ノバルティス・ソーシャルビジネス責任者)
- オリヴィア・ンゴウ(国際NGOマラリア排除に向けた市民社会共同創設者)
使用言語:
日本語・英語(同時通訳)、仏語(逐次通訳)
申し込み方法:
参加をご希望の方は、8月16日までに申し込みフォーム( https://bit.ly/2YOEWjk )よりお申し込みください。
主催:
RBM Partnership to End Malaria (https://endmalaria.org/)、認定NPO法人Malaria No More Japan(https://www.malarianomore.jp/)
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