国内有数のデジタルマーケティングの広告「コードアワード2017」、本日3/22から作品エントリー受付開始
●今年はアジアを中心とした海外からの作品募集も積極的に受付
対象となるのは、日本国内外にて、2016年4月1日から2017年3月31日の期間に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策です。デバイスや手法、施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価します。
応募は、広告主・広告会社・制作会社のどなたでも可能ですが、応募の際には必ず作品権利者(広告主含む)への許諾が必要となります。
作品の応募は、オフィシャルサイトにてユーザ登録後、マイページよりご応募頂けます。なお、1作品につき9,720円(税込)のエントリー料金が必要となります。詳細は、オフィシャルサイトの応募要項(http://www.codeaward.jp/terms/)をご覧ください。
なお、今年からオフィシャルサイトを英語対応させるなど、アジアを中心とした海外からの作品募集も積極的に受付けてまいります。各賞の優秀作品および「グランプリ」の発表は7月中旬を予定しています。
また、今回新たに協賛社として株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社パワーハウスの2社が参画されることが決定いたしました。
D2Cはパートナー企業、メディア、業界団体の方々と共に、本アワードを通じて、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよびマーケティングの一層の普及と発展に貢献するべく努めてまいります。
■「コードアワード2017」概要
●「コードアワード」とは
「コードアワード」は、モバイル広告およびモバイルマーケティングの健全な発展と普及を目的として、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、2014年よりその対象をデジタル全域へと拡大させた、総合デジタル広告・マーケティングのアワードです。
デジタルマーケティングの「いま」を刻み、「未来」を拓くアワードとして、より多くの秀逸な作品を顕彰し、デジタルを活用した広告コミュニケーションおよび、デジタルマーケティングの活用事例を発信します。
名称 | コードアワード ※2017年開催の名称「コードアワード2017」 |
WEBサイト | http://www.codeaward.jp/ |
SNSアカウント | Facebook : @codeaward twitter : @code_award |
名称の由来 |
「コード(CODE)」とは、Creativity Of Digital Experiences (デジタル体験の創造性)の頭文字であり、デジタル世界を形成するソースコードにちなみ名付けました。 |
主催 | 株式会社D2C |
協賛 |
電通アイソバー株式会社、GMOアドパートナーズ株式会社、株式会社モリサワ、 株式会社Jストリーム、株式会社クロスメディア・マーケティング、 葵屋株式会社、株式会社サイバー・コミュニケーションズ、株式会社パワーハウス |
後援 |
一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会、一般社団法人 日本Web協会、 公益社団法人 日本マーケティング協会 |
メディアパートナー |
ITmedia マーケティング、IT Life hack、Impress Watch、 Web担当者Forum、WebDesigning、MdN DESiGN INTERACTIVE、 月刊イベントマーケティング、現代ビジネス、CM通信、J-CASTニュース、 週刊BCN、宣伝会議、DIAMOND online、WPJ、東京IT新聞、 マイナビニュース |
スペシャルサンクス | 株式会社アマナ、AQUAJACKET |
●ロゴ、トロフィー
●選考対象
日本国内外にて、2016年4月1日から2017年3月31日の期間に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策を広く対象とし、デバイスや施策の規模に関係なく、その手法やアイデア、成果などを評価します。応募は、広告主・広告会社・制作会社のどなたでも可能ですが、応募の際には必ず作品権利者(広告主含む)への許諾をお取りください。
●応募期間
2017年3月22日(水)~2017年5月8日(月)午前9:59まで
●スケジュール(予定)
応募受付開始 : 2017年3月22日(水)
応募締切 : 2017年5月8日(月)午前9:59まで
一般投票 : 2017年6月12日(月)~6月18日(日)
結果発表 : 2017年7月中旬
贈賞式 : 2017年8月上旬
●審査員
マーケティング、プランニング、クリエーティブ、テクノロジーなど様々な分野の第一線でご活躍されている以下8名の審査員により、厳正なる審査を行います。
<審査員長>
伊藤 直樹 | PARTY クリエイティブディレクター |
<審査員>
キリーロバ・ナージャ | 株式会社電通 電通総研Bチーム クリエーティブ/コピーライター |
齋藤 精一 (新任) | Rhizomatiks Creative Director/Technical Director |
佐藤 カズー | TBWA HAKUHODO チーフ クリエイティブ オフィサー |
田川 欣哉 (新任) | Takram 代表/デザインエンジニア |
田中 里沙 | 事業構想大学院大学学長/宣伝会議取締役 メディア情報統括 |
築地 Roy 良 | 株式会社BIRDMAN 代表/クリエイティブディレクター |
本間 充 (新任) |
アビームコンサルティング株式会社 デジタルトランスフォーメーションビジネスユニット デジタルマーケティングセクター ディレクター |
※敬称略、五十音順
なお、審査員の体制は新たな観点および多角的な視点での審査を目指し、毎年、改変・選出を行っております。
●賞と審査基準
グランプリ |
応募作品を通して最も優れた作品と評価された「コードアワード2017」を 代表する1作品に授与されます。 |
※以下の5賞では、異なる審査視点に基づき、ベスト(1作品)、また次点としてグッド(1~2作品)を各賞選出し、贈賞します。
ベスト・イノベーション |
これまでになかった新たなビジネスモデルやプロダクト/サービスの 付加価値を創造した施策、また画期的な手法を用いたマーケティングコミュニケーション施策。 |
ベスト・クラフト | デザイン性・実装力・ユーザビリティなどを総合した技術力が伴った施策。 |
ベスト・イフェクティブ |
クライアントのビジネス課題や社会課題を解決したり、際立った成果 (売上貢献、ブランディングなど)を残したマーケティングコミュニケーション施策。 |
ベスト・キャンペーン |
キャンペーン・プロモーションの企画設計や企画アイデアに関して、 そのインパクトやおもしろさ、斬新性などが目立つ施策。 |
ベスト・ユース・オブ・メディア |
デジタルメディアやデジタル広告を有効活用した斬新な プロモーションや、デジタルを活用して今までメディア化されていなかったものをメディアとして活用した施策。 |
※審査員の判断によって、上記の視点以外に際立った要素がある場合は、特別賞に値する賞を新設します。また、審査の結果、該当作品なしとする場合があります。
パブリックベスト |
一次審査を通過し最終審査に残った全作品を対象に、 コードアワードオフィシャルサイト上にて一般投票を行い、 最も投票数が多かった施策。 |
●応募方法
コードアワードオフィシャルサイトにて、ユーザ登録を行ってください。作品エントリーはログイン後のマイページよりご応募頂けます。
尚、作品はマイページより応募期間中であれば何度でも取り消し・修正が可能です。
応募期間終了後は、作品の取り下げができませんので、予めご了承ください。
●エントリー料金
1作品につき9,720円(税込)のエントリー料金が必要となります。
詳細は、オフィシャルサイトの応募要項(http://www.codeaward.jp/terms/)をご覧ください。
●2016年贈賞式の模様
(参考)
<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、デジタル領域を軸に、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「デジタルマーケティング事業」、 ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告を取り扱う「ドコモ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。
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