インターメディアプランニング、地域の危険箇所をLINE で通報可能な防災ソリューション「ハザードライン」をリリース
日頃の防災意識で繋ぐ住民と自治体の絆
LINE だけで通報そして受付可能なDX ソリューション「ハザードライン」の提供を開始します
[ 特徴]
・利用者数8800 万人*(2021 年4 月時点) 社会のインフラプラットフォームとなった
LINE のアカウントだけで誰もが危険箇所の通報が可能
・NTTドコモの対話型AIサービス「ドコモAI エージェントAPI®」で繋がる
当社の様々な対話ソリューションと連携することで
「多言語化」「音声対応化」といった拡張機能も利用可能に
・AI を用いた「スマートダッシュボード」で年々増え続ける様々な通報を完全見える化
[ 背景]
DX ソリューションによるスマートシティ化が進む中
デジタル化による「利便性」「即時性」「ニューノーマルなコミュニティー意識」
といった恩恵が最も有効に使われるべきは
やはり地域の安全や防災といった
誰もが安心できる街づくりの局面であるのは言うまでもありません。
そして年々、これまでには想定できなかった規模での
ゲリラ豪雨や台風被害が報告される中、「日常的な防災意識」を高め
共有する仕組み作りがますます求められています。
次世代危険箇所通報ソリューション「ハザードライン」は
通報用のプラットフォームにLINE を採用
さらにNTTドコモの対話型AIサービス
「ドコモAI エージェントAPI® 」と連携する事で
これまでの危険箇所通報における
・正確な場所の特定・状況確認の難しさ
・通報行為自体への抵抗感
・通報処理業務の属人化
といった不具合を一掃。より良い・より安全な地域づくりを
住民の方々と自治体で共創可能な
未来志向のスマートシティソリューションとして開発を行いました。
[ ハザードラインの基本機能]
住民の皆様は自治体主催の公式LINE アカウントのトークルーム上において
危険箇所の「画像」「位置情報」「日付」「詳細」等を簡単通報
通報情報、通報に対する進捗状況、通報統計は専用の「スマートダッシュボード」にて
一元化して管理いただけます
[ ハザードラインの拡張機能]
ハザードラインは基本機能に加えて
ドコモAI エージェントAPI® と連携する「EINSTEIN」「VOX PRO」といった
当社の対話ソリューションにより、外国人居住者のための多言語機能、
テキストによる通報以上の速報性をもつ音声入力による通報も可能になります。
ハイブリッドAI 翻訳エンジン「EINSTEIN」
https://www.ai-einstein.com/
音声認識エンジン「VOX PRO」
https://www.vox-pro.jp/
日々カタチを変える街の「今」、そして「未来」の安全を作るため
是非ハザードラインをご活用下さい
■製品ページ
「ハザードライン」https://www.hazard-line.net/
■会社情報
インターメディアプランニング株式会社
所在地:〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄2丁目1-9 雲竜FLEX 西館9F
代表取締役:石淵 耕一
事業内容:ネットワークシステムの構築・ハイブリッドソフトウェア開発
URL:https://www.ipi.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像