【確定申告前に必見!】フリーランスの税金はもっと減らせる!?業務にかかる経費を「処理していない」人が3割超~ フリーランスの“税金”に関する調査 ~
節税への理解を深めれば、インボイス対策にも!
フリーランスIT人材のマッチングサービス「フリエン」「チョクフリ」を展開するアン・コンサルティング株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役:久利鋭一、以下「当社」という)は、2022年2月10日(木)~2月16日(水)に「フリーランスの税金」をテーマとしたインターネット調査を行いました。
■調査背景
フリーランスで働く方にとって重要な、1年間の所得税額を確定する手続き「確定申告」シーズン真っ最中です。現在は売上高1000万円未満のフリーランスは消費税が免除となっていますが、2023年10月からは売上高に関わらずフリーランスに消費税が課される「インボイス制度」が施行されます。同じ働きをしているのに手取り収入が大きく減ることにならないよう、活用できる“節税対策”について知っておいて損はありません。そこで、フリーランスとして働く方の税金や節税対策についての実態と意識を調査しました。
■調査概要
調査対象者:全国の20歳~49歳の男女で、本業または副業でフリーランスとして働いている方
(本業:277名、副業:88名/エンジニア:100名、エンジニア以外の職種:200名)
有効回答数:300サンプル
調査期間 :2022年2月10日(木)~2月16日(水)調査方法:インターネット調査
<調査結果抜粋>
●確定申告の準備をするタイミングは「日常的に」、「ある程度書類が溜まったら」、「直前にまとめて」が約3分の1ずつ。
●半数以上が会計管理は「面倒」と回答。面倒と思う人ほど会計管理システム利用率が高いことがわかった。フリーランスに最も利用されている会計管理システムは「弥生会計」。
●フリーランスの業務にかかる「経費処理をしない」人が30.3%にのぼることが判明。
●フリーランスエンジニアが経費処理する項目は「通信費」72.0%、「PCや携帯など通信関連機器購入費」60.0%が多い。「水道光熱費」、「家賃」を経費処理する方も多い。
●経費処理していいのか悩む項目 1位「食事代」20.3%、2位「接待交際費」19.3%。
●「インボイス制度」認知はわずか26.3%。施行に向け「節税対策したい」3割未満にとどまる。
Q1. あなたはいつ頃から確定申告の準備をしていますか。(単数回答 n=300)
Q2. 確定申告に必要な書類の情報整理をどのように行なっていますか。(複数回答 n=300)
Q3. フリーランスとしてお仕事をする中で、控除申請や会計処理に関して会計管理システムを利用していますか。(単数回答 n=300)
Q5. フリーランスとしてお仕事をする中で、経費等の会計管理を面倒だと思いますか。(単数回答 n=300)
Q6. あなたが知っている所得控除項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q7. 前問で知っていると回答した所得控除項目の中で、「自由業・フリーランス」としてお仕事をする中で、確定申告の際に申請したことのある所得控除項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q8. フリーランスとしてお仕事をする中で、経費として処理することがある項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q9. フリーランスとしてお仕事をする中で、経費として処理してよいか(するべきか)悩むことがある項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q10. あなたはインボイス制度について知っていますか。(単数回答 n=300)
Q11. インボイス制度施行に向けて対策として実施したことをお答えください。(単数回答 n=79)
Q12. インボイス制度施行に伴い、今後節税対策をしようと(強化しようと)思いますか。(単数回答n=300)
<総括>
日々、弊社の案件紹介サービス登録者のフリーランスエンジニアの方とお話をしていく中で、フリーランスとして活動するにあたっての一番の壁として挙げられるのが、この時期の「確定申告」でした。在宅勤務も増えている現在、お仕事環境も変わり、「どの項目を申請してよいのか不明」と言うお声を多数いただいた背景から、フリーランスの税金関連についての調査実施に至りました。実際にアンケート調査をしてみると、経費等の会計管理は面倒と感じている方が過半数、また、申請してよいのか不明な項目などが明らかになり、確定申告の際にハードルとなることが具体的に見えてきました。また、控除対象をしっかり認識し、申請していく事が、フリーランスの節税対策のポイントだと分かりました。2023年10月にはインボイス制度も施行されます。よりしっかり節税対策をする事によって、適格事業者登録者の負担となる税金も減るのではと考えます。弊社は、フリーランスの皆様が働きやすくなる環境を整えていく為に、税理士法人様との提携やインボイス制度に関するセミナーも実施しております。今後も、フリーランスの為に、各種サポート体制を整えていく予定です。
●アン・コンサルティング株式会社について
累計掲載案件数30,000件以上、業界最大級フリーランスITエンジニア専門サイト『フリエン』、ITフリーランスと“チョク”でつながる完全成功報酬型サービス『チョクフリ』を運営するITエンジニアと企業をつなぐマッチングサービス企業です。
今後もITエンジニアと企業の懸け橋となれるよう、引き続きより良いサービス提供を行って参ります。
●会社概要
本社 :東京都渋谷区恵比寿西1-16-6 モワビル3F
大阪支社 :大阪府大阪市北区中津1-15-15 中津第2リッチビル4F
福岡支社 :福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表取締役:久利 鋭一
設立 :2011年1月27日
事業内容 :フリーエンジニアリング事業
ITエンジニアに特化した採用支援事業
ITエンジニアの独立支援サイト『フリエン』
一律料金でフリーエンジニアと直接契約できる『チョクフリ』
フリーランスエンジニアのためのナレッジサイト『フリナレ』の運営/
有料職業紹介〔13-ユ-307972〕に関する一切の業務
●各種サイトURL
コーポレート:https://www.anconsulting.jp/
フリエン :https://furien.jp/
チョクフリ :https://chokufuri.jp/
フリーランスで働く方にとって重要な、1年間の所得税額を確定する手続き「確定申告」シーズン真っ最中です。現在は売上高1000万円未満のフリーランスは消費税が免除となっていますが、2023年10月からは売上高に関わらずフリーランスに消費税が課される「インボイス制度」が施行されます。同じ働きをしているのに手取り収入が大きく減ることにならないよう、活用できる“節税対策”について知っておいて損はありません。そこで、フリーランスとして働く方の税金や節税対策についての実態と意識を調査しました。
■調査概要
調査対象者:全国の20歳~49歳の男女で、本業または副業でフリーランスとして働いている方
(本業:277名、副業:88名/エンジニア:100名、エンジニア以外の職種:200名)
有効回答数:300サンプル
調査期間 :2022年2月10日(木)~2月16日(水)調査方法:インターネット調査
<調査結果抜粋>
●確定申告の準備をするタイミングは「日常的に」、「ある程度書類が溜まったら」、「直前にまとめて」が約3分の1ずつ。
●半数以上が会計管理は「面倒」と回答。面倒と思う人ほど会計管理システム利用率が高いことがわかった。フリーランスに最も利用されている会計管理システムは「弥生会計」。
●フリーランスの業務にかかる「経費処理をしない」人が30.3%にのぼることが判明。
●フリーランスエンジニアが経費処理する項目は「通信費」72.0%、「PCや携帯など通信関連機器購入費」60.0%が多い。「水道光熱費」、「家賃」を経費処理する方も多い。
●経費処理していいのか悩む項目 1位「食事代」20.3%、2位「接待交際費」19.3%。
●「インボイス制度」認知はわずか26.3%。施行に向け「節税対策したい」3割未満にとどまる。
Q1. あなたはいつ頃から確定申告の準備をしていますか。(単数回答 n=300)
Q2. 確定申告に必要な書類の情報整理をどのように行なっていますか。(複数回答 n=300)
Q3. フリーランスとしてお仕事をする中で、控除申請や会計処理に関して会計管理システムを利用していますか。(単数回答 n=300)
Q4. 控除申請や会計処理に関して利用しているシステムをお答えください。(単数回答 n=96)
Q5. フリーランスとしてお仕事をする中で、経費等の会計管理を面倒だと思いますか。(単数回答 n=300)
Q6. あなたが知っている所得控除項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q7. 前問で知っていると回答した所得控除項目の中で、「自由業・フリーランス」としてお仕事をする中で、確定申告の際に申請したことのある所得控除項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q8. フリーランスとしてお仕事をする中で、経費として処理することがある項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q9. フリーランスとしてお仕事をする中で、経費として処理してよいか(するべきか)悩むことがある項目をお答えください。(複数回答 n=300)
Q10. あなたはインボイス制度について知っていますか。(単数回答 n=300)
Q11. インボイス制度施行に向けて対策として実施したことをお答えください。(単数回答 n=79)
Q12. インボイス制度施行に伴い、今後節税対策をしようと(強化しようと)思いますか。(単数回答n=300)
<総括>
日々、弊社の案件紹介サービス登録者のフリーランスエンジニアの方とお話をしていく中で、フリーランスとして活動するにあたっての一番の壁として挙げられるのが、この時期の「確定申告」でした。在宅勤務も増えている現在、お仕事環境も変わり、「どの項目を申請してよいのか不明」と言うお声を多数いただいた背景から、フリーランスの税金関連についての調査実施に至りました。実際にアンケート調査をしてみると、経費等の会計管理は面倒と感じている方が過半数、また、申請してよいのか不明な項目などが明らかになり、確定申告の際にハードルとなることが具体的に見えてきました。また、控除対象をしっかり認識し、申請していく事が、フリーランスの節税対策のポイントだと分かりました。2023年10月にはインボイス制度も施行されます。よりしっかり節税対策をする事によって、適格事業者登録者の負担となる税金も減るのではと考えます。弊社は、フリーランスの皆様が働きやすくなる環境を整えていく為に、税理士法人様との提携やインボイス制度に関するセミナーも実施しております。今後も、フリーランスの為に、各種サポート体制を整えていく予定です。
●アン・コンサルティング株式会社について
累計掲載案件数30,000件以上、業界最大級フリーランスITエンジニア専門サイト『フリエン』、ITフリーランスと“チョク”でつながる完全成功報酬型サービス『チョクフリ』を運営するITエンジニアと企業をつなぐマッチングサービス企業です。
今後もITエンジニアと企業の懸け橋となれるよう、引き続きより良いサービス提供を行って参ります。
●会社概要
本社 :東京都渋谷区恵比寿西1-16-6 モワビル3F
大阪支社 :大阪府大阪市北区中津1-15-15 中津第2リッチビル4F
福岡支社 :福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
代表取締役:久利 鋭一
設立 :2011年1月27日
事業内容 :フリーエンジニアリング事業
ITエンジニアに特化した採用支援事業
ITエンジニアの独立支援サイト『フリエン』
一律料金でフリーエンジニアと直接契約できる『チョクフリ』
フリーランスエンジニアのためのナレッジサイト『フリナレ』の運営/
有料職業紹介〔13-ユ-307972〕に関する一切の業務
●各種サイトURL
コーポレート:https://www.anconsulting.jp/
フリエン :https://furien.jp/
チョクフリ :https://chokufuri.jp/
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