タイププロジェクト、都市フォント「東京シティフォント」の発売を開始
デジタルサイネージや、交通機関の案内表示などに適したフォント
タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は本日、都市フォントプロジェクトのひとつとして、都市空間に増えつつあるデジタルサイネージや、交通機関の案内表示などに適したフォントファミリーとして開発した「東京シティフォント」の発売を開始したことを発表しました。東京シティフォントの和文部にはTP スカイローコントラストを採用し、欧文を新たに開発しました。
「東京シティフォント」は、現代の情報表示に適した設計をおこない、遠距離からの判別性と表示品質の安定性を実現しています。東京シティフォントの和文部には視認性の高さを追求した簡潔明瞭なデザインのTPスカイローコントラストを採用しています。また、新たに開発した欧文は、和文の基本設計を踏まえながら、内側は直線的、外側は曲線的なスタイルで東京の建築群との相性を考慮したデザインとなっています。
2010年にタイププロジェクトが発表した都市フォント構想は、都市独自のフォントをコミュニケーションツールとして活用することで、都市のアイデンティティを強化しようという試みです。2017年7月には横浜をイメージした「濱明朝」、2020年3月には名古屋をイメージした「金シャチフォント 姫」の発売を開始しています。
タイププロジェクトの代表取締役 鈴木 功は、「都市のユーザーインターフェイスを支える情報インフラの基幹要素として、東京シティフォントを十全にご活用いただけると自負しています。また、東京シティフォントの発売で、横浜、名古屋、東京と3つの都市フォントが揃ったことをとても嬉しく思っています」と述べています。
東京シティフォントは、正体・コンデンス・コンプレスの3つのスタイルで、それぞれEL(エクストラライト)、L(ライト)、R(レギュラー)、M(ミディアム)、B(ボールド)ウエイトがあり、合わせて15フォントのファミリー構成となっています。
■ 東京シティフォント
本日より、タイププロジェクトのサブスクリプションサービス、「TP コネクト」での提供を開始いたします。また、正体とコンデンスのM(ミディアム)はオンラインショップでのダウンロード販売も行います。
東京シティフォントの正体とコンデンスのM は、TP国立公園明朝と組み合わせることで、サインシステムの機能的な役割をさらに広げることができます。
■ 製品詳細・販売窓口
東京シティフォント: https://typeproject.com/products/tokyocityfont
■ 販売価格(税込)
1ウエイト(東京シティフォント正体/コンデンス M:ダウンロード版のみ):20,750円
TPコネクト:30,000円/年額 (https://typeproject.com/service/tpconnect)
*TP コネクトは、AXIS Font、AXIS ラウンド、AXIS Latin Pro、TP 明朝、TP スカイ、TP スカイラウンド、濱明朝、SST JP、TP国立公園明朝、金シャチフォント 姫のすべての書体ファミリーを年間定額でご利用いただけるサービスです。
■ Webフォント
REALTYPE.jp サブスクリプション: https://www.realtype.jp/
■ 製品仕様
文字セット: 9,499字(Adobe-Japan1-3に準拠)
ウエイト: EL(エクストラライト)、L(ライト)、R(レギュラー)、M(ミディアム)、B(ボールド)
フォーマット:OpenTypeフォントフォーマット
動作環境: Mac OS X、macOS、Windows 8.1、10 (いずれも日本語版)
プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d20509-20200630-5465.pdf
タイププロジェクト株式会社について
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝、TPスカイなど、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。
Web:typeproject.com
Facebook:facebook.com/typeproject
Twitter:twitter.com/typeproject
Instagram:instagram.com/typeproject_official
2010年にタイププロジェクトが発表した都市フォント構想は、都市独自のフォントをコミュニケーションツールとして活用することで、都市のアイデンティティを強化しようという試みです。2017年7月には横浜をイメージした「濱明朝」、2020年3月には名古屋をイメージした「金シャチフォント 姫」の発売を開始しています。
タイププロジェクトの代表取締役 鈴木 功は、「都市のユーザーインターフェイスを支える情報インフラの基幹要素として、東京シティフォントを十全にご活用いただけると自負しています。また、東京シティフォントの発売で、横浜、名古屋、東京と3つの都市フォントが揃ったことをとても嬉しく思っています」と述べています。
東京シティフォントは、正体・コンデンス・コンプレスの3つのスタイルで、それぞれEL(エクストラライト)、L(ライト)、R(レギュラー)、M(ミディアム)、B(ボールド)ウエイトがあり、合わせて15フォントのファミリー構成となっています。
■ 東京シティフォント
本日より、タイププロジェクトのサブスクリプションサービス、「TP コネクト」での提供を開始いたします。また、正体とコンデンスのM(ミディアム)はオンラインショップでのダウンロード販売も行います。
東京シティフォントの正体とコンデンスのM は、TP国立公園明朝と組み合わせることで、サインシステムの機能的な役割をさらに広げることができます。
■ 製品詳細・販売窓口
東京シティフォント: https://typeproject.com/products/tokyocityfont
■ 販売価格(税込)
1ウエイト(東京シティフォント正体/コンデンス M:ダウンロード版のみ):20,750円
TPコネクト:30,000円/年額 (https://typeproject.com/service/tpconnect)
*TP コネクトは、AXIS Font、AXIS ラウンド、AXIS Latin Pro、TP 明朝、TP スカイ、TP スカイラウンド、濱明朝、SST JP、TP国立公園明朝、金シャチフォント 姫のすべての書体ファミリーを年間定額でご利用いただけるサービスです。
■ Webフォント
REALTYPE.jp サブスクリプション: https://www.realtype.jp/
■ 製品仕様
文字セット: 9,499字(Adobe-Japan1-3に準拠)
ウエイト: EL(エクストラライト)、L(ライト)、R(レギュラー)、M(ミディアム)、B(ボールド)
フォーマット:OpenTypeフォントフォーマット
動作環境: Mac OS X、macOS、Windows 8.1、10 (いずれも日本語版)
プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d20509-20200630-5465.pdf
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「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝、TPスカイなど、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。
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