ヴェトモンが、DHLとコラボしたコレクションを発表 - レッドとイエローは決して時代遅れにはならない
・DHLとヴェトモンはファッション界に新トレンドを届けるべくコラボレーションを継続・DHLとコラボしたスタイリッシュな10品目が2018年春夏コレクションに登場
世界有数のロジスティクス企業であるDHLと、ファッションブランドのヴェトモン(Vetements)は、このたび2018年春夏シーズンでのコラボレーション継続を発表しました。ヴェトモンは、パリ ファッション・ウィークで、駐車場(Parking Europe Garage) を会場に、Tシャツ、フードジャケット、スウェットパンツ、キャップ、ポロシャツ、ソックスなど、赤と黄色を組み合わせたDHLの新アイテム10点の写真を展示しました。これらコレクションの写真は、ヴェトモンのヘッドデザイナーであるデムナ ヴァザリア氏が、チューリッヒ周辺の50カ所で撮影したもので、高さ2メートルのメタルプレートに設置されました。
ヴェトモンが2018年春夏で発表したDHLのカプセルコレクションより
DHL Express CEOのケン アレン氏は、「今回ヴェトモンとコラボレーションができ、またカプセルコレクションで各種DHLアイテムが発表されたことを大変光栄に思うと共に、これは、DHLがグローバルで最も認知された価値あるブランドと認められた証だと捉えています。ヴェトモンのデザインは、ロジスティクスでグローバルファッションとeコマースを実現するというDHLの役割を印象付けるものであり、またファッション業界に対する我々のコミットメントおよびDHLが常に時代の流れに対応した存在であることを象徴しています」と述べています。
近年、ラグジュアリーファッションの概念は進化しました。ファッション業界は昨今、ファッションとは関係のないロゴを使い、新しいアイコンとなるビジュアルステートメントを発信しています。ヴェトモンとDHLの刷新されたコラボレーションにより、新作コレクションは、このトレンドを反映するのみならず、さらに高い次元へと押し上げるものとなるでしょう。
ヴェトモンとのコラボレーション継続は、DHLのファッションパートナーシップ戦略に沿って、グローバルでもローカルでも、ファッション分野で最も必要な企業との協業を目指すものです。これにより、DHLはファッション、リテール、eコマース向けエンドツーエンドのロジスティクスソリューションというDHL独自のポートフォリオを活用し、ファッション業界を有意義な形で支援しています。そして、「レッドとイエローは、決して時代遅れとはならない」、このモットーの通り、最も価値のあるグローバルブランドとして、また世界中のおよそ20万人の従業員にユニホームを支給する世界最大の「アパレル商」としてDHLが果たす役割も表しているのです。
なお、DHLジャパンがサポートするデザイナーの活躍や世界のDHLの様子を下記インスタグラムで発信中です。
Instagram: https://www.instagram.com/dhljapanfashion/
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