『LotusTV』を運営するVIVID DIGITALはMCIPホールディングスやエンジェル投資家等から、総額約6千万円の「プレシリーズA」の資金調達を完了しました。
〜 LotusTVは動画越境ECプラットフォームへ。事業拡大に向けたグローバルでノンバーバルなコンテンツの調達、人材採用やサービス機能拡充でさらなる成長を目指す 〜
- MCIPとの第1弾コンテンツとして「Asian Garden」チャンネルを開設
- 海外トレンド、コロナ状況対策等の動画配信をアジア7カ国でスタート
MCIPとVIVIDは、資本業務提携の一環として、『LotusTV』上にアジア7カ国・地域(台湾、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、タイ、ベトナム)の海外トレンド情報を配信するチャンネル
『Asian Garden』を開設しました。
- Asian Garden URL:https://www.lotuslotus.tv/users/562/network
各国からのコンテンツ配信者として、現地に根付いて活動している吉本興業株式会社所属の“住みますアジア芸人“がアンバサダーに就任。海外トレンドや街の様子等、最新状況を配信します。今後、MCIPは、VIVIDが運営する『LotusTV』上で、動画コンテンツの配信だけでなく、VIVIDとともに、動画コマース、エンドクレジットサポート、ビジネスマッチングなどのサービス展開開発を目指し、今後、第1弾コンテンツに引き続き、アジア各国現地タレント・アーティスト・クリエーターたちとの連携企画の動画コンテンツ配信を計画しています。
また、LotusTVリアルタイム番組枠で『Asian Garden Omnibus』
(毎週金曜日19時〜19時半)をスタートします。
- 番組名:『Asian Garden Omnibus』
- 配信日時:2020年6月5日~ 毎週金曜日19時〜19時半予定
- 配信URL:https://www.lotuslotus.tv/
- 料金: 無料
■ 『LotusTV』について
LotusTV (http://www.lotuslotus.tv)は、グローバルでノンバーバルな動画コンテンツを楽しみながら、動画内のモノが買える動画越境ECプラットフォームです。また、クリエイターサポートの為のクラウドファウンディング(投げ銭)が行える「エンドクレジットサポート」やVIVIDの提携する約600名のインフルエンサーやクリエイターへの仕事のオファーなどが自由に行える「ビジネスマッチング」、
「リアルタイム番組配信」などの機能が搭載されております。
※上記サービスイメージは開発途中のものです。
- 「VIVID DIGITAL LIMITED」会社概要
名称:VIVID DIGITAL LIMITED
会社HP :http://www.vivid-digital.com.hk
Lotus TV: https://www.lotuslotus.tv
設立:2015年3月23日
事業内容:動画越境ECプラットフォーム『LotusTV』運用
デジタルクリエイティブエージェンシー、YouTuberネットワークビジネス
本社所在地:香港
CEO:森田 敏行(もりた としゆき)
- 「株式会社MCIPホールディングス」会社概要
名称:株式会社MCIPホールディングス
会社ホームページ: http://mcip.asia/
設立:2014年6月
事業内容:日本のコンテンツをアジア各国・地域に輸出し、またアジア各国の現地で、アジアの人たちと、
新しいコンテンツを作り出すエンターテイメント・カンパニー。
自社コンテンツだけでなくすべてのアジア・コンテンツの受け皿となるプラットフォームを展開。
本社所在地:東京都新宿区
代表取締役社長 清水 英明
2014年11月吉本興業株式会社、株式会社電通、株式会社ドワンゴ、滋慶学園グループ、イオンモール、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの民間会社グループとクールジャパン機構が、アライアンスを組み設立。その後、株式会社スペースシャワーネットワーク、株式会社アミューズが、出資参画。
- 【住みますアジア芸人について】
▼住みますアジア芸人(14組21名) ※6/5 現在
- 台湾:漫才少爺(マンザイボンボン)
- タイ:あっぱれコイズミ、はなずみ、Tの極み
- インドネシア:ザ・スリー、そこらへん元気、
- アキラ・コンチネンタル・フィーバー
- マレーシア:KLキンジョー
- ベトナム:ダブルウィッシュ
- フィリピン:ほりっこし、黄金時代
- ミャンマー:緑川まり、タイガース、アーキー
▼ 「アジア版 あなたの街に”住みます”プロジェクト」の目的
アジアでのエンタテインメント事業展開の基盤を構築すること。“住みますアジア芸人“は、各国で日本のエンタテインメントコンテンツを広める伝道師として、現地に密着し、現地の人々の生活、笑い、エンタメ、流行、そして言語を学び、自らジャパンコンテンツを現地の人々に発信し、さらに日本に向けて各国の情報を発信してまいります。
▼日本とアジアへの発信
“住みますアジア芸人“は、YouTubeやTwitter、フェイスブックなど現地で活用されているSNSをフル活用し、動画を中心に日々コンテンツを配信していきます。異国の文化に戸惑いながらも、現地で奮闘している姿をリアルにお届けします。オフィシャルサイトでは、現地語と日本語で、動画・静止画を使って配信しております。
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