【海外在住者日本人の登録4万5千人突破！】世界2,359都市の日本人によるタウン・コンシェルジュサービス「トラベロコ」

日本唯一の「グローバルなスキルシェアサービス」として拡大中！！

ロコタビ

2019年5月28日 08時00分

トラベロコは『海外在住日本人』と『海外と関わる日本人』がマッチングし、旅のお手伝いや海外進出の課題を解決する、タウンコンシェルジュサービスであり、日本唯一の「グローバルスキルシェアサービス」です。2019年5月現在、海外在住日本人の登録者数が4万5千人を突破致しました。海外在住日本人の100人に4人以上が登録をしている事となり、サービス利用可能エリアも拡大を続けています。

「トラベロコ」(https://traveloco.jp/)は、世界171か国2,359都市の海外在住日本人が登録する、タウン・コンシェルジュサービスです

2014年1月にサービスを開始して以来、2016年12月に海外在住日本人の登録者数が1万人を突破、その後2018年2月に2万人、2018年7月に3万人を突破し、2019年5月に4万5千人を突破いたしました。この数字は海外在住日本人の100人に4人以上が登録をしている事を示し、それに伴ってサービス利用可能エリアの拡大を続けています。

登録エリアは世界の9割の国

トラべロコでロコ（=海外在住日本人）が在住エリアとして登録している国は、全部で171カ国（2019年5月現在）にのぼり、これは世界の国の数193カ国（国連加盟国）の9割近い数になります。つまり、少なくとも世界の９割の国に日本人が住んでいるという驚きの事実と、トラベロコを通じて彼らに相談や依頼をすることができることになります。

トラベロコで活躍する各国の日本人

トラベロコに登録している4万5千人以上の海外在住日本人(*ロコ)の中から、数人をご紹介いたします。在住歴や職業、得意分野などロコの数だけ強みや特徴が存在することがわかります。 ※ロコ=トラベロコに登録している海外在住日本人

登録者増加の背景

近年スマートフォンの普及により、インターネット上のマッチングプラットフォームを介しての個人間の取引が拡大しています。その中でも、特技を生かした「スキルシェアリング」は個人のスキルをサービスとして提供する事ができ、時間と場所にとらわれない働き方を推奨している人達の間で拡大が続いています。

また、カフェ好きで詳しいロコが現地のローカルなカフェを案内したり、現地でビジネスをする人がマーケットリサーチのお手伝いをしたりと、トラベロコを通じてそれぞれのロコが当たり前に持っている知識や経験が、結果的に海外に訪れる人の多様なニーズに答えることに繋がり、急速に海外在住日本人（ロコ）の登録者数が増加していることも考えられます。

○シェアリングエコノミーとは・・
この10年程度で広まってきたインターネットなどの『プラットフォーム』上で提供者が所有するモノやスペース、サービスを、利用者が共有することにより成り立つ市場経済の仕組み。「トラベロコ」はシェアリングエコノミーの中でも「スキルシェア」の領域に属する。

○マッチングプラットフォームとは・・
互いの条件を噛み合わせる事ができる環境を提供している、インターネット上の環境。マッチングされるものは「モノ」「スペース」「スキル」「カネ」等、大きく4つに分類される。