豊橋市が新アリーナの建設・運営に関する事業提案を民間事業者から募る方針を発表
平成30年2月にアリーナ建設・運営に関する事業提案募集を開始
豊橋市は、これまで調査・検討を進めてきた新アリーナの整備について、民間事業者を対象として建設・運営に関する事業提案を募集する方針であることを発表しました。今後、募集要項などをまとめ、平成30年2月に募集を開始する予定です。
【新アリーナに求める基本的な考え方】
■新アリーナの5つのコンセプト
・男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の開催をはじめとするプロスポーツをエンターテインメントと捉え、「観る」「楽しむ」を提案する空間づくり
・民間ノウハウや資金を最大限活用することによる、プロフィットセンター化
・好アクセス、既存インフラと連携できる豊橋公園内への立地を想定
・国内外から幅広い人の流れが呼び込めるアリーナ
・地域の需要喚起のハブとなるアリーナ
■新アリーナを核としたまちづくり
・まちなかの施設、路面電車をはじめとするインフラと新アリーナが連携することで、まちなかの回遊性を促進
・新アリーナが地域の需要喚起のハブ
・プロスポーツチームによる地域活性化への貢献
【参考資料】
「豊橋市の新アリーナ構想」(首相官邸ホームページ)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai6/siryou2.pdf
「豊橋市多目的屋内施設整備調査委託報告書」(豊橋市ホームページ)
http://www.city.toyohashi.lg.jp/33064.htm
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