GPSによる児童見守りサービス「みもり」、東北電力「よりそう ここっち」に採用、本日より提供開始
ドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)が展開する、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」( http://mimori-ai.jp/ )は、東北電力株式会社(本社:宮城県 仙台市、取締役社長:原田 宏哉、以下 東北電力)が提供する、子どもの居場所確認サービス「よりそう ここっち」に採用されました。「よりそう ここっち」は、本日2020年3月23日より提供開始します。
「みもり」は、子どもの見守り専用デバイスで、保護者のスマートフォンに専用アプリをインストールして「みもり」と連動させ、子どもを見守るサービスです。
「みもり」をご利用いただくことで、携帯電話を持っていないお子様の行動や現在地を、保護者の方のスマートフォンからも確認いただけます。また、学校への登下校をご家族のスマートフォンにお知らせするだけではなく、危険な場所に侵入した際に「みもり」がご家族に代わって音声で注意を促します。
「みもり」は、全国47都道府県で利用されている「マチコミ」で地域ごとに蓄積された豊富なデータと、不審者情報データベースと連携して、子どもの安全を守ります。
「よりそう ここっち」は、東北電力が展開するくらしのトータルサービス「より、そう、ちから。+ONe(プラス・ワン)」の一環として2018年より提供している、GPSを活用した子どもの居場所確認サービスです。
今回「みもり」は、もしもの時のSOSボタンを備えていること、また、危険エリア等の設定によりエリア立ち入り時に音声で警告し子どもに知らせることが可能な点などが評価され、「よりそう ここっち」に採用されました。
「よりそう ここっち」の詳細は以下のURLをご確認ください。
URL:https://yorisou-plus-one.com/cococchi
ドリームエリアは、今後も、子どもの安心安全と、より良い子育て環境作りの一助となるよう研究開発を進めてまいります。
【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子どもが安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」事業を開始。「子どもに教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、71の教育委員会、公立小学校をはじめ10,226の施設に導入いただいていています(2020年3月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」の発売を開始。
【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、見守りサービス「みもり」の企画・開発・運営モバイルコンテンツの企画・開発、サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:http://www.dreamarea.com/
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