夏休みの宿題で悩まない!小・中学生対象、「夏休み宿題サポート勉強会」を7月21日(金)・22日(土)に開催(参加無料)
2017年7月21日(金)・22日(土)に、株式会社成学社が運営する開成教育セミナー・エール進学教室が『夏休み宿題サポート勉強会』を各教室で開催します。開催日時は教室により異なります。
子どもたちが楽しみにしている夏休みがもう間もなく始まります。帰省に家族旅行、クラブの合宿など、行事が盛りだくさんのご家庭もあると思います。しかし、子どもたちにとっても、親にとっても、悩みのタネとなる夏休みの宿題!避けて通れないのが、8月末の親子バトル。あんなに毎日、「今日の分の宿題は終わったの?」って声をかけていたのにというため息交じりの保護者の方の声を毎年耳にします。
■先生が見てくれるから安心できる
参加した子どもたちからは、「家で一人で宿題をやっていて、わからないところが出てきたら止まってしまうから、前に進まない。それで嫌になって、どんどん宿題がたまっていく。でも勉強会は、塾で教えている先生が近くにいてくれるから、聞いたり、教えてもらったりできる。夏休みの宿題の半分を(1回の勉強会で)終わらすことができた!」という声が寄せられています。
■勉強できる環境に身を置く
勉強にも『環境』は大切です。1日中、安心感と誘惑が充満した自分の部屋でゆったりと過ごせるにもかかわらず、意に反してやる気を奮い立たせるのは至難の技です。教室に行けば、シンプルに机と椅子しかなく、そして、なにより勉強仲間がいます。「みんなが勉強しているから、自分も勉強しなきゃいけないと思う」「中学生のお兄さん、お姉さんを見ていると、静かに勉強しようと思った」と言うのは昨年参加した小学生たち。仲間がいる環境は大きなモチベーションになるようです。
■塾教師が語る「通知表が返ってきてから考える夏休みの過ごし方」
「夏休みの過ごし方として、強くオススメしたいのは、学校に通っている時期の生活リズムを崩さないこと」と語るのは、夏休み宿題サポート勉強会でも活躍する塾教師。「学校に通っている時期には、朝決まった時間に起きて、通学のために外に出て、日光を浴びます。そして、午前中から勉強を始めます。このペースを崩さないことが大切。休み明けもスムーズに過ごすことができます。夏休みだからと、昼間遊んで、夜勉強と決めているご家庭もあるようですが、ペースを保つことが、将来の役に立ちます」
子どもは柔軟なので、生活ペースが変化しても一見対応しているように見えますが、身体の深い部分でストレスを抱える場合もあります。「近い将来高校受験を経験するときにも、さらにはその先の大学受験、また社会人になったときにも、午前中に頭がフル回転している状態は重要になってきます」
では、夏休みの午前中に何を中心に勉強すれば良いのでしょうか?学校からのおたよりや通知表などを見るとつい子どもを叱りつけたくなる気持ちもわかりますが、まずはしっかりみてあげてください。一学期を通じて明らかになった「苦手分野」と「得意分野」がわかると思います。まずは「苦手分野」を克服すること。次に「得意分野」をのばすこと。夏休みはこの二つに特化して、毎日繰り返しコツコツ、コンスタントに勉強することが大切なのです。
「夏休みの宿題はクラスの全員がやらなければいけないことです。個人的に必要なことで、コツコツやらなければ身につかないこと、例えば英単語の語彙を増やすとか、読み書きできる漢字を増やすとか、計算ミスを少なくするトレーニングなどに時間を割く、これができる貴重な機会が夏休みなのだと捉えてほしい」(前出の塾教師)
■夏休みに本当に勉強しなければいけないこと
夏休みの宿題をやらないという選択肢は論外ですが、ペースとしては大きく3パターンにわけられます。
・夏休みが始まってすぐにやってしまう。
・等分する。
・夏休みの終わり頃にまとめてやる。
ここで、強くオススメしたいのは始まってすぐにやってしまうパターンです。もちろん、夏休みの宿題を早く終わらせることは気分がいいし、余裕を感じることもできるという表面的なメリットもあります。しかし、早く終わらせる真の目的は、「宿題を終わらせて、自分に必要な復習や予習に時間を割り当てる」という次のステップがあってこそなのです。一人ひとりに個性があるように必要な勉強もそれぞれ異なって当然です。夏休みという長期休暇を利用して苦手分野をコンスタンスに勉強し、克服するクセづけ、満足感・達成感を感じる機会を増やしてみてください。
最適な環境でモチベーションを高く持ち、みんなで一緒に宿題を終わらせてしまいましょう。そして勉強会に参加するだけで終わらずに、勉強会で聞いたアドバイスや、もちろん学校の先生から言われていることをもとに、自分に必要な復習や予習を毎日コツコツやって、夏休み明けには、早起きが得意になって、苦手分野がなくなった、「新しい自分」になってくれることを願っています。
■イベント概要
日時:2017年7月21日(金)・22日(土)
場所:開成教育セミナー・エール進学教室の各教室
内容:各自の夏休みの宿題を持ち寄り、教師の監督下で一斉に勉強します。
※教室より開催日時が異なります。電話でお問い合わせください
▼申込、イベント詳細はこちらから
TEL:0120-55-0564 (10:00-20:00 日・祝除く)
■夏休み宿題サポート勉強会など夏イベントの紹介、夏期講習の申し込み・お問い合わせはこちらから
http://www.kaisei-group.co.jp/seminar/event/842
【開成教育セミナーについて】
1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析と志望校への合否予想を行うテストとデータ、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。
【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/開成教育セミナー
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/request/
TEL:0120-55-0564 (10:00-20:00 日・祝除く)
開成教育セミナー・エール進学教室の各教室では、夏休みが始まると同時に、小・中学生が教室に集まり、学校の宿題をできるだけ早く終わらせる勉強会が毎年恒例になっています。もちろん、塾に通ってなくても、教室のある地域の小・中学生なら無料で参加できます。
■先生が見てくれるから安心できる
参加した子どもたちからは、「家で一人で宿題をやっていて、わからないところが出てきたら止まってしまうから、前に進まない。それで嫌になって、どんどん宿題がたまっていく。でも勉強会は、塾で教えている先生が近くにいてくれるから、聞いたり、教えてもらったりできる。夏休みの宿題の半分を(1回の勉強会で)終わらすことができた!」という声が寄せられています。
勉強を続けていくのには「できた!」という満足感・達成感を感じることが大切です。少しアドバイスをしてもらっただけで、どんどん成績を伸ばしていく生徒がいるのはこの達成感が大きく関与しているといわれています。
■勉強できる環境に身を置く
勉強にも『環境』は大切です。1日中、安心感と誘惑が充満した自分の部屋でゆったりと過ごせるにもかかわらず、意に反してやる気を奮い立たせるのは至難の技です。教室に行けば、シンプルに机と椅子しかなく、そして、なにより勉強仲間がいます。「みんなが勉強しているから、自分も勉強しなきゃいけないと思う」「中学生のお兄さん、お姉さんを見ていると、静かに勉強しようと思った」と言うのは昨年参加した小学生たち。仲間がいる環境は大きなモチベーションになるようです。
■塾教師が語る「通知表が返ってきてから考える夏休みの過ごし方」
「夏休みの過ごし方として、強くオススメしたいのは、学校に通っている時期の生活リズムを崩さないこと」と語るのは、夏休み宿題サポート勉強会でも活躍する塾教師。「学校に通っている時期には、朝決まった時間に起きて、通学のために外に出て、日光を浴びます。そして、午前中から勉強を始めます。このペースを崩さないことが大切。休み明けもスムーズに過ごすことができます。夏休みだからと、昼間遊んで、夜勉強と決めているご家庭もあるようですが、ペースを保つことが、将来の役に立ちます」
子どもは柔軟なので、生活ペースが変化しても一見対応しているように見えますが、身体の深い部分でストレスを抱える場合もあります。「近い将来高校受験を経験するときにも、さらにはその先の大学受験、また社会人になったときにも、午前中に頭がフル回転している状態は重要になってきます」
では、夏休みの午前中に何を中心に勉強すれば良いのでしょうか?学校からのおたよりや通知表などを見るとつい子どもを叱りつけたくなる気持ちもわかりますが、まずはしっかりみてあげてください。一学期を通じて明らかになった「苦手分野」と「得意分野」がわかると思います。まずは「苦手分野」を克服すること。次に「得意分野」をのばすこと。夏休みはこの二つに特化して、毎日繰り返しコツコツ、コンスタントに勉強することが大切なのです。
「夏休みの宿題はクラスの全員がやらなければいけないことです。個人的に必要なことで、コツコツやらなければ身につかないこと、例えば英単語の語彙を増やすとか、読み書きできる漢字を増やすとか、計算ミスを少なくするトレーニングなどに時間を割く、これができる貴重な機会が夏休みなのだと捉えてほしい」(前出の塾教師)
■夏休みに本当に勉強しなければいけないこと
夏休みの宿題をやらないという選択肢は論外ですが、ペースとしては大きく3パターンにわけられます。
・夏休みが始まってすぐにやってしまう。
・等分する。
・夏休みの終わり頃にまとめてやる。
ここで、強くオススメしたいのは始まってすぐにやってしまうパターンです。もちろん、夏休みの宿題を早く終わらせることは気分がいいし、余裕を感じることもできるという表面的なメリットもあります。しかし、早く終わらせる真の目的は、「宿題を終わらせて、自分に必要な復習や予習に時間を割り当てる」という次のステップがあってこそなのです。一人ひとりに個性があるように必要な勉強もそれぞれ異なって当然です。夏休みという長期休暇を利用して苦手分野をコンスタンスに勉強し、克服するクセづけ、満足感・達成感を感じる機会を増やしてみてください。
最適な環境でモチベーションを高く持ち、みんなで一緒に宿題を終わらせてしまいましょう。そして勉強会に参加するだけで終わらずに、勉強会で聞いたアドバイスや、もちろん学校の先生から言われていることをもとに、自分に必要な復習や予習を毎日コツコツやって、夏休み明けには、早起きが得意になって、苦手分野がなくなった、「新しい自分」になってくれることを願っています。
■イベント概要
日時:2017年7月21日(金)・22日(土)
場所:開成教育セミナー・エール進学教室の各教室
内容:各自の夏休みの宿題を持ち寄り、教師の監督下で一斉に勉強します。
※教室より開催日時が異なります。電話でお問い合わせください
▼申込、イベント詳細はこちらから
TEL:0120-55-0564 (10:00-20:00 日・祝除く)
■夏休み宿題サポート勉強会など夏イベントの紹介、夏期講習の申し込み・お問い合わせはこちらから
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1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析と志望校への合否予想を行うテストとデータ、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。
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