ソフトウェア品質シンポジウム2020(SQiP2020)Award各賞の受賞者決定!
一般財団法人日本科学技術連盟(本部:東京都新宿区、理事長:佐々木 眞一、以下、日科技連)は、9月10日(木)~11日(金)に「ソフトウェア品質シンポジウム2020」を、オンライン(ライブ配信)で開催し、一般発表の中で内容の優れた経験論文と経験発表に対し、「SQiP Best Paper/Report Effective Award」「SQiP Best Paper/Report Future Award」を本シンポジウム論文賞委員会で選定し、また、もっとも分かりやすく、効果的な発表に対し「SQiP Best Presentation Award」を参加者の皆様からの投票により選定し、下記のとおり各賞の受賞者を決定しました。
(1)受賞者
1)SQiP Best Paper Effective Award
B2-1「自然言語処理による情報検索を用いた故障発想支援の提案」
波平 晃佑 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
梅田 浩貴 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
大久保 梨思子 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
植田 泰士 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
片平 真史 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
森崎 修司 氏 名古屋大学
天笠 俊之 氏 筑波大学
2)SQiP Best Report Effective Award
B3-2「ナレッジスタッフを中心としたニーズ駆動知識共有アプローチの提案~ドメイン知識の共有を阻害する問題の解決~」
新留 光治 氏 株式会社デンソークリエイト
柏原 一雄 氏 株式会社デンソークリエイト
藤田 亮太 氏 株式会社デンソークリエイト
熊谷 憲治 氏 株式会社デンソークリエイト
3)SQiP Best Paper Future Award
A2-2「探索的テストを対象とする機械学習(SOM)を利用した進行中プロジェクトにおける探索箇所推定手法「FaRSeT-# / ファルセットシャープ」の提案」
喜多 義弘 氏 長崎県立大学
上田 和樹 氏 日本ナレッジ株式会社
櫻井 清敬 氏 日本ナレッジ株式会社
4)SQiP Best Report Future Award
該当なし
熊谷 尚俊 氏 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
熊川 一平 氏 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Effective Award
実践的で、現場の品質向上にすぐに役立つ優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記1),2)
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Future Award
将来役に立つ可能性を秘めている優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記3),4)
● SQiP Best Presentation Award
もっとも分かりやすく、効果的な発表(聴講者の投票で選定)*上記5)
(3)選定方法
一般発表(経験論文/経験発表)20件について、本シンポジウム委員会(委員長:森崎 修司 氏(名古屋大学))及び論文賞委員会の査読により「SQiP Best Paper/Report Effective Award」「SQiP Best Paper Future Award」をそれぞれ1件ずつ、合計3件を選定し、「SQiP Best Presentation Award」は視聴者の投票で1件を選定し、決定しました。
■ソフトウェア品質シンポジウムとは
https://www.juse.jp/sqip/symposium/?press
1)SQiP Best Paper Effective Award
B2-1「自然言語処理による情報検索を用いた故障発想支援の提案」
波平 晃佑 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
梅田 浩貴 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
大久保 梨思子 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
植田 泰士 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
片平 真史 氏 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
森崎 修司 氏 名古屋大学
天笠 俊之 氏 筑波大学
2)SQiP Best Report Effective Award
B3-2「ナレッジスタッフを中心としたニーズ駆動知識共有アプローチの提案~ドメイン知識の共有を阻害する問題の解決~」
新留 光治 氏 株式会社デンソークリエイト
柏原 一雄 氏 株式会社デンソークリエイト
藤田 亮太 氏 株式会社デンソークリエイト
熊谷 憲治 氏 株式会社デンソークリエイト
3)SQiP Best Paper Future Award
A2-2「探索的テストを対象とする機械学習(SOM)を利用した進行中プロジェクトにおける探索箇所推定手法「FaRSeT-# / ファルセットシャープ」の提案」
喜多 義弘 氏 長崎県立大学
上田 和樹 氏 日本ナレッジ株式会社
櫻井 清敬 氏 日本ナレッジ株式会社
4)SQiP Best Report Future Award
該当なし
5)SQiP Best Presentation Award
A2-3「コード行数を用いない品質分析技術と開発速度を落とさない品質管理手法の提案」熊谷 尚俊 氏 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
熊川 一平 氏 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
(2)賞の種類と紹介
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Effective Award
実践的で、現場の品質向上にすぐに役立つ優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記1),2)
● SQiP Best Paper(論文)/Report(報告) Future Award
将来役に立つ可能性を秘めている優秀なもの(論文賞委員会で選定)*上記3),4)
● SQiP Best Presentation Award
もっとも分かりやすく、効果的な発表(聴講者の投票で選定)*上記5)
(3)選定方法
一般発表(経験論文/経験発表)20件について、本シンポジウム委員会(委員長:森崎 修司 氏(名古屋大学))及び論文賞委員会の査読により「SQiP Best Paper/Report Effective Award」「SQiP Best Paper Future Award」をそれぞれ1件ずつ、合計3件を選定し、「SQiP Best Presentation Award」は視聴者の投票で1件を選定し、決定しました。
■ソフトウェア品質シンポジウムとは
https://www.juse.jp/sqip/symposium/?press
ソフトウェア品質シンポジウムは、39年の歴史と伝統のあるソフトウェア品質に関する国内最大級のイベントであります。今年度は、昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を鑑み、参加者の安全と健康を第一に考え、日科技連初のオンライン(ライブ配信)で開催し、2日間で延べ1,500名を超える参加者のもと盛大に開催されました。
■財団概要
商号 : 一般財団法人日本科学技術連盟
所在地 : 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階
代表者 : 理事長(代表理事) 佐々木 眞一(ささき しんいち)
創立 : 1946年5月1日
事業内容 : 経営管理技術、特に品質管理(QC)を中心にした普及事業
基本財産: 23億1,720万円
URL : http://www.juse.or.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 経営・コンサルティング財団法人・社団法人・宗教法人
- ダウンロード