ウェブルート、世界と日本を比較したフィッシング詐欺に関するの意識調査を発表
~13%の日本のビジネスパーソンが被害にあっても何もせず!?~
10年以上にわたるAI(人工知能)/機械学習を用いたセキュリティサービスで、業界をリードするウェブルート株式会社 (本社:東京都港区、 代表取締役社長:伊藤 誉三、以下 ウェブルート)は、日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア(各国1000名)のビジネスパーソンを対象にフィッシング詐欺について調査を実施いたしました。その調査結果をインフォグラフィックとして公開いたします。
URL:https://wbrt.io/czpec
本調査の要旨
- 日本のビジネスパーソンは他国に比べ業務中のリンククリック数が低い。
- 他国のビジネスパーソンは約半数侵害経験がある一方、日本は約8割が経験したことがない。
- 他国の80%以上のビジネスマンはフィッシングメッセージ・メールを見破ることができるが、日本の会社員はわずか51%しか見破ることができない。
- 個人情報や財務データが侵害されたにもかかわらず何もしない日本の会社員割合は13%にものぼる。
日本のビジネスパーソンは他国に比べ業務中のリンククリック数が低い
他国のビジネスパーソンは約半数侵害経験がある一方、日本は約8割が経験したことがない
他国の80%以上のビジネスマンはフィッシングメッセージ・メールを見破ることができるが、日本の会社員はわずか51%しか見破ることができない。
個人情報や財務データが侵害されたにもかかわらず何もしない日本の会社員割合は13%にものぼる
調査概要
インターネット調査(Wakefield Research Inc.)
調査対象:日本、アメリカ、イギリス、オーストラリア(各国1000名)のビジネスパーソン
調査期間:2019年8月2日~8月15日
ウェブルートについて
ウェブルートは、サイバー脅威からの企業および個人ユーザーの保護にクラウドおよび AI (人工知能) を取り入れた世界で初めてのサイバー セキュリティ会社です。ウェブルートでは、マネージド サービス プロバイダーや中小企業のお客様に向けて、エンドポイント プロテクション、ネットワーク プロテクション、セキュリティ意識向上トレーニングなど、多岐にわたって高レベルのセキュリティ ソリューションを提供しています。Webroot BrightCloud 脅威インテリジェンス サービスは、Cisco、F5 Networks、Citrix、Aruba、Palo Alto Networks、A10 Networks などの市場をリードする企業で採用されています。機械学習の力を活用して数百万にものぼる企業および個人ユーザーを保護することで、ウェブルートはインターネットの安全に寄与しています。ウェブルートは米国Carbonite, Inc.の一員として、米国コロラド州を拠点とし、北米、ヨーロッパ、アジア地域においてグローバルなビジネスを展開しています。Webrootが提供するSmarter Cybersecurity ソリューションの詳細については、webroot.com/jp/jaをご覧ください。
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