「モンスターハンター:ワールド」は3日間で500万本売り上げ! カプコン創業者・辻本憲三の生き方に迫る! MBS『ザ・リーダー』4/15(日)早朝5時放送
「できるんなら200歳まで働きたい」と話すカプコン辻本憲三会長の波乱万丈の人生に迫る。
誰もが知っている大企業の社長や、ちょっとユニークな中小企業のトップ、次々とヒット商品を生み出す企業の経営者など、企業や組織のリーダーをたずね、その人間像をインタビューや映像で描きだすMBS『ザ・リーダー』。4/15(日)の放送では、大手ゲームメーカー・カプコンを創業した辻本憲三会長の生き方に迫る。
「バイオハザード」や「ストリートファイター」など、誰もが一度は聞いたことがあるだろうゲームの数々を生み出したカプコン。創業者であり会長の辻本憲三さんは1940年生まれの77歳。中学の時に父親が他界し、昼間に仕事をしながら夜間の定時制高校に通った。20歳を過ぎた頃から商売をしては失敗を繰り返し、30代半ばにインベーダーゲームで大儲けした。だが、ブームは1年で去り、10億円分もの在庫を抱えることに。挫折のたびに高校の卒業アルバムに残した“逆境とは誇り高き人生なり”という言葉を支えにし、ゲームソフトを作る会社を立ち上げる。カプコンは今や3000人の社員を抱え、顧客の20%が日本、80%は海外という世界的な企業に発展した。
大阪にある本社のショールームで辻本さんが高井美紀アナウンサーに見せたのはカプコンが生み出した大ヒットゲームのソフトの数々。最新のゲームソフト「モンスターハンター:ワールド」は辻本さんが「ハリウッド映画にも負けないくらい」と自負する臨場感と美しさで、3日間で500万本を売り上げたという。
辻本会長はプライベートではカリフォルニアでワイナリーを経営している。このワインを提供するレストランでのインタビューでは、自慢のワインを飲みながら、苦労した学生時代の話や起業しては失敗した若い頃の話、さらに広大なワイナリーを経営するに至った裏話も飛び出す。
定時制高校に通っている頃から「1日を2つの人生で動いている」と話す辻本さんは、仕事もプライベートも先々までの展望があり「できるんやったら200歳まで働きたい」と言う。77歳になった今も意欲満々の辻本さんの人生に迫る。
<放送日時>
2018年4月15日(日)早朝5:00~5:30(MBSローカル)
<出演>
インタビュアー 高井美紀(MBSアナウンサー)
リーダー 辻本憲三(株式会社カプコン 代表取締役会長)
http://www.mbs.jp/leader/
※次回は2018年5月13日(日)早朝5:00~5:30、ファミリーマートの澤田貴司社長です。
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