テクノロジーで建設業界をアップデートするBRANU、技術顧問としてプログラミング言語「Ruby」開発者 まつもとゆきひろ氏が就任
建設現場指揮の要となる施工管理担当者の生産性を高めることを目的としたWeb・スマホアプリケーション「CAREECON for WORK 施工管理」の開発体制を強化
建設業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)をビジョンに掲げるBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役CEO:名富達哉 / 以下ブラニュー)は、同社の技術顧問としてプログラミング言語「Ruby」の開発者で知られる、まつもとゆきひろ氏が就任したことをお知らせいたします。
まつもと氏は、世界的なプログラミング言語「Ruby」の開発者であり、現在は、ZOZOテクノロジーズ、Speee、メドピア、スマートメディア等の複数社で技術顧問を担当しており、Rubyの普及と発展を目的とした組織「Rubyアソシエーション」の理事長を務めています。
建設業に特化し、これまで約5,000社にデジタルソリューションを提供してきたブラニューは、クラウドで建設現場のプロジェクト管理を効率化するSaaS「CAREECON for WORK 施工管理」の開発体制を強化するため、まつもと氏を技術顧問に迎える運びとなりました。
今後は、建設業界が抱える課題に対しより技術的なアプローチを持って解決に導き、建設業界全体のアップデートに貢献してまいります。
- まつもとゆきひろ氏プロフィール
- まつもとゆきひろ氏コメント
これからは技術顧問として、ブラニューが建設業界をはじめとする社会全体に変革をもたらすよう、微力ながらお手伝いさせていただきます。
- BRANU株式会社 代表取締役社長 名富達哉コメント
このたび、まつもと氏を当社技術顧問として迎えることにより、要であるテクノロジーの向上や開発組織体制の強化を通じて、当社のビジョンの実現につながるものと考えております。
プロダクトが日々成長を続けるために、開発組織は様々な課題にチャレンジしています。山積する建設業界の課題、さらには産業のDXに向けて、まつもと氏とタッグを組んでいきたいと思います。
- 「CAREECON for WORK 施工管理」について
クラウド上に伝達事項をまとめておくことで、現場の関係者がパソコンやスマートフォンからいつでもどこでも情報を確認でき、現場の情報を一人ひとりに共有する必要がなくなります。
連絡する際にはFAXや電話、メールなどをチャットにまとめることで、セキュリティを保ちつつ簡単に連絡をすることが可能なうえ、「誰がいつ連絡したのか」の記録を集約できることから過去の状況を把握しやすくなります。
- BRANU株式会社について
社名 :BRANU株式会社
本社所在地 :東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木4F
設立 :2009年8月18日
代表者 :代表取締役 CEO 名富達哉
事業内容 :デジタルソリューション事業、デジタルトランスフォーメーション事業
URL :https://branu.jp(オフィシャルサイト)
https://work.careecon.jp/products/sekou(クラウド施工管理ツール)
https://careecon.jp/(マッチングプラットフォーム)
https://careecon-sites.jp(Webサイト制作サービス)
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