ヨーロッパ最大のクルーズ会社が運営するクルーズ船『コスタ・セレーナ』2026年に“本物の日本”を体感する旅と”アジアの魅力”をめぐる新たな2つのクルーズ旅程を発表!

Costa Crociere S.p.A.

親しみやすいクルー、洗練されたイタリア料理、多様なアクテビティが魅力のヨーロッパ最大のクルーズ会社、コスタクルーズ(本社:イタリア・ジェノバ、社長:マリオ・ザネッティ)は、2026年のアジア向け商品をさらに拡充し、とりわけ、 “本物の日本”に没入できる11日間のクルーズ旅程を発表しました。

2026年初夏には、未来を感じさせる都市、悠久の歴史を刻む寺院、東洋の精神を映す風景など、 “多彩”なアジアの表情”を体験できるクルーズが、韓国・日本・中国からスタート。そして秋には、日本の魅力を存分に味わい尽くす没入型のクルーズを運航します。東京から北海道まで、燃えるような紅葉、湯けむり立つ温泉、禅の庭園、地域のマーケット、そして日本を象徴する都市をめぐる、忘れがたい旅が広がります。

すでに発表している2025年末〜2026年初頭の催行される人気寄港地クルーズに加え、今回新たに「コスタ・セレーナ」でめぐる2つの11日間クルーズがラインアップに登場、アジアにおけるコスタクルーズの存在感をさらに強固なものとします。古都から知られざる名所、壮大な自然景観、悠久の文化、そして最先端の都市までーー多彩なアジアの魅力を、快適なクルーズとともにお楽しみいただけます。

2026年6月1日(月)に出航する最初のクルーズは、韓国日本中国の3カ国の魅力をめぐり、過去と未来を旅する11日間の旅。近代都市と歴史、日常のローカル文化が融合するアジアを一度に体験できる特別なクルーズです。
活気あふれるソウル(仁川)を出港した後は、海と山に囲まれた港町・釜山へ。海を望む寺院や活気のある魚市場など、韓国の人々の暮らしを感じられる街歩きを楽しめます。

 その後、クルーズは日本へ。緑豊かな丘陵と静かな湾に囲まれた港町・佐世保、城下町の文化と伝統工芸が息づく街・八代、”日本のナポリ”とも呼ばれ、壮大な桜島を望む鹿児島、そして、異文化交流と平和の歴史が薫る長崎を巡ります。旅のフィナーレは、中国・上海での1泊停泊。バンドに立ち並ぶ摩天楼と、近代建築の合間に佇む古寺が共存する“アジアの未来都市”をゆっくりと味わうことができます。

2026年10月7日(水)に出航する2本目のクルーズは、秋が深まる日本を南から北へとめぐり、紅葉・温泉・歴史・食文化が詰まった大自然の恵みをまるごと味わえる”本物の日本”を体感する11日間のクルーズです。国の中枢であり、未来を描く都市・東京(横浜)を出航した後は、六甲山を望む洗練された港町・神戸に寄港し、1泊停泊。さらに、海に開けた城下町で活気ある市場文化が根づく高知、温泉と九州の郷土料理が魅力の鹿児島、歴史と祈りが共存する唯一無二の風景を奏でる長崎へと続きます。その後、食・街・人の温かさに触れられる韓国・釜山に寄港し、クルーズは北上。”海の京都”として知られる加賀文化の中心地・金沢を訪れ、最後は世界的な夜景と異国情緒あふれる街並みで知られる北海道・函館です。日本が一年で最も鮮やかな彩りに包まれる季節に、”本物の日本”の美しさと奥深さに触れる絶好の機会。コスタ・セレーナならではの快適さとスタイルで満喫いただける特別な旅程です。 コスタクルーズ・ワールドワイドセールス担当ヴァイスプレジデントのルイジ・ステファネッリのコメント『2026年のアジアにおけるコスタ・セレーナのクルーズ商品は、現在の旅行市場において他に類を見ない特別な存在です。日本、韓国、東南アジアにわたり、象徴的な観光地はもちろん、まだあまり知られていない名所まで、アジアが持つ多彩な魅力を発見する絶好の機会となります。また、“フライ&クルーズ”の商品設計により、ヨーロッパの主要都市からアジアへスムーズにアクセスできる点も大きな魅力です。さらに、今年行われた大規模改装により、コスタ・セレーナは、より現代的で鮮やかなデザインへと生まれ変わりました。コスタ・セレーナならではの驚きと感動に満ちたクルーズ体験をお届けします。』 大規模改装で生まれ変わったコスタ・セレーナは、まさに”海に浮かぶステージ”。壮大な空間や新たな食の体験、そして驚きに満ちたデザインでお客様をお迎えします。今回の大規模改修では、より没入感のある現代的なクルーズを実現するため、さまざまなエリアを刷新。革新的なダイニングを楽しめる新しいフードコート、改装されたプールエリアや屋外ラウンジに加え、客室やスイートも快適性と優雅さを高めるリニューアルが施されました。さらに、リラクゼーションやエンターテインメントに特化した新しいエリアも新設され、クルーズを通じて”発見”と”癒やし”で満ちたひとときをお楽しみいただけます。

2025年11月12日(水)、香港・台湾・韓国・日本をめぐる10日間の就航記念クルーズが催行され、生まれ変わったコスタ・セレーナの新たな船出が盛大に祝われました。この特別なクルーズを皮切りに、コスタ・セレーナは2026年を通じてアジアの運航を継続し、2つの14日間クルーズを交互に展開します。1つは、日本台湾韓国をめぐるコース、もう1つは、ベトナムタイシンガポールブルネイフィリピンをめぐるコースです。アジアをより深く体感したいお客様には、この2つの旅程を組み合わせた28日間のロングクルーズもご用意しています。 

多様な文化・自然・食が一度に味わえる、特別なクルーズをお楽しみいただけます。

2026年10月には、コスタ・セレーナが特別な”ワールドクルーズ”を就航します。

10月18日(日)に東京を出港し、66日間をかけて、アジアオセアニア南米の3大陸を横断。15カ国、26の寄港地、14の島々をめぐり、最終寄港地であるブエノスアイレスへと向かいます。世界をスタイリッシュに旅したい方に贈る、まさに壮大なクルーズです。

コスタ・セレーナのクルーズは、ヨーロッパ主要都市から利用できる”フライ&クルーズ”により、スムーズなアクセスが可能で、すべてのお客様により便利なクルーズ体験をお届けします。

これらの特別なアジアシーズンを締めくくりとして、コスタ・セレーナは史上初めて、2026年アジア競技大会の公式フローティングホテルとなります。この重要な国際スポーツイベントは、2026年秋に日本で開催される予定です。名古屋港に停泊し、アジア各国から集まる選手団や関係者を船内でお迎えする予定です。

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会社概要

Costa Crociere S.p.A.

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URL
http://www.costajapan.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー
電話番号
03-6550-9100
代表者名
日本・韓国支社長 浜岡 聡一
上場
海外市場
資本金
430万円
設立
2015年06月