【7/17(月)まで開催!】まるで絵本のページを捲るように、水彩画と言葉とあなたの記憶に出会う展示『未来の自分へ贈る、小さな君との日々のこと』
展示テーマは「未来の自分へプレゼントしたい、家族との時間」
展示「未来の自分へ贈る、小さな君との日々のこと」は、忙しなく過ぎていく子育ての日々の中で、少し立ち止まり、自分にとって大切なものを今一度見つめるきっかけにしていただければという思いで企画されました。
あなたが未来の自分へ贈るとしたら、どんな日々を贈りたいですか?
もしもあなたが今、お母さんやお父さんの立場ならば、すくすくと育っていく我が子との日々を思い浮かべるかもしれません。もしも今あなたが成長した子どもの立場ならば、幼い頃の思い出を懐かしく思い出すかもしれません。
そんなそれぞれの心に浮かぶ自分にとって大切なひとときや、未来の自分にお裾分けしたいような瞬間を、ぜひ見つけに来てください。
■詩人小山将平と水彩作家yukkoの共作、空間に描かれた絵本。
窓一面から差し込む明るい光と美しい白壁と、書店ならではのカラフルな本の彩りが印象的な会場であるSPBS TOYOSU。
その壁や机など至る所に、詩人・自由丁オーナー小山将平による一篇のエッセイ「小さな君との日々を想う」の言葉たちと、その言葉のイメージを膨らませるような柔らかく瑞々しい水彩画が水彩作家yuukoによって描かれています。
会場を歩きながら次々と読み進めるもよし、心に留まったページ(壁)でじっと立ち止まってみるもよし、ご自身のペースで自由に楽しんでみてください。
■SNSで募集した全国のパパママの「未来の自分へ贈りたい」エピソードと原画の展示
会場を歩いて巡った最後には、これまでに水彩作家yukkoが描いてきた「未来の自分へ贈りたい瞬間」の原画とともに、展示連動企画としてSNSで募集した全国のパパママからの「未来への自分へ贈りエピソード」が展示されています。
「うちの子はこんなことがあったな」とか「あの時は大変だったけど、今思えば懐かしいなぁ」など、ご自身の記憶と重ねながら楽しんで頂けたら幸いです。
■SPBS TOYOSUスタッフによるテーマに合わせた選書コーナー
会場では、SPBSスタッフが展示テーマに合わせて厳選した書籍の販売も行っています。展示のみならず、様々な角度から来場者の方にとって「未来の自分へ贈りたい、家族の時間」を味わって頂けたら嬉しいです。
自分自身の「今」を未来へ贈れるオリジナルアイテムも発売!
展示を通して心に浮かんだ、大切な記憶や今自分自身が感じていることを実際に未来の自分へ届けられるオリジナルアイテム、「自由帳【小さな君との日々編】」と、未来へ贈れる手紙のセット「FAMILY LETTER」を会場・オンラインストアにてご用意しています。
■自由帳【小さな君との日々編】
全118ページの文庫本サイズに仕上げた、絵本×フリーページのオリジナルノートです。
ノートブックの巻頭には本展示のテーマ作品『小さな君との日々を想う』をyukkoのイラストとともに楽しんで頂けるミニ絵本を集録。さらに巻末には会場にも展示されている全国のママパパから寄せられた「未来へ贈りたいエピソード集」を、過去にTwitterで3万イイネを集めた、yukkoによるエッセイと共に掲載しています。
嬉しいこともそうでないことも、日々の機微を思いのままに書き残し、いつかの未来で見返してみる。その時、自分の目に綴られた言葉はどう映るのでしょうか。そんなことを楽しみに、幼い頃に自由帳に自由に絵を描いていた時のように、心の赴くままに日々を綴ってみてくださいね。
・「自由帳【小さな君との日々編】」販売URL
https://jiyucho.tokyo/products/jiyucho-smallbeautifulworld
■一年後へ贈れる手紙のセット「FAMILY LETTER」
書いた手紙をポストに投函すると、実際に一年後に指定の住所に届くレターセットです。
レターセットは、実際に手紙を書くポストカードの他に展示テーマのエッセイ『小さな君との日々を想う』が書かれたカードや、自分や家族のことを振り返るきっかけに使って頂けるリフレクションカード等、手紙を書きやすくするためのアイテムが含まれています。
お子様が描いた絵や手形と一緒にお手紙を書くのもおすすめです。
日常の中で少し立ち止まり、改めて今のご自身の気持ちや家族のことを考えるきっかけにして頂けたら嬉しいです。
・「FAMILY LETTER」 販売URL
https://jiyucho.tokyo/products/family-letter
・「FAMILY LETTER」プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000034319.html
展示概要
■展示タイトル
未来の自分へ贈る、小さな君との日々のこと
■場所
東京都江東区豊洲2-2-1
アーバンドックららぽーと豊洲3 4階
有楽町線「豊洲駅」直結
Google Map:
■展示期間
2023/6/21-7/17
月・火・水・金・土 8:30-19:00
木 8:30-21:00
日・祝日 10:00-19:00
※SPBS TOYOSUの営業日時に準じます
■公式ハッシュタグ
#小さな君との日々展
■作家在廊日
yukko
・7/12(水)13時〜16時
・7/16(日)13時〜16時
・7/17(月)12時〜16時
※在廊日は変更となる可能性があります。
■入場料
無料・カフェ席利用の際はワンオーダー
作家プロフィール
水彩作家 yukko
水彩作家。子どもたちと過ごす日々の中で見つけた、愛おしい瞬間を残すため
水彩画を制作。SNSを中心に、みずみずしい作品を発表している。
妊娠・出産・育児メディア「ままのて」にて、イラストエッセイを連載。
そのほか、ninaruポッケにて離乳食を舞台にした「りにゅうこく物語」を連載。
イラストエッセイが話題となり、Yahoo!ニュース、SmartNews、ウーマンエキサイト
などのメディアに多数掲載。2021年個展「なんでもない日」2022年個展「ふれる」
を開催。ファミリー向け、女性向けブランドとのコラボによるコンセプト・ロゴ・
商品・パッケージ開発、コミュニケーション設計など幅広く手掛ける。
・各種SNSリンク
Twitter https://twitter.com/yukko_96
Instagram https://www.instagram.com/yukko_96
オフィシャルECサイト https://yukko.theshop.jp
詩人 自由丁オーナー 小山将平
詩人、東京蔵前に実店舗を構える未来の手紙カルチャーブランド『自由丁』オーナー。
本展示では、会場を彩るテーマエッセイ「小さな君との日々を想う」を執筆。
日頃は自由丁WEBサイト内『今朝の落書き』にて毎日詩やエッセイを書き、詩集
『小さな日々の言葉たち』『旅する僕らの天体観測』『言葉と日々を歩く』などを出版している。
その他『自由丁』や、様々な商業施設、空間、旅先で詩の展示を開催する
『言葉と出会う展』シリーズ、一年後の自分へ宛てて送れるレターセット
『TOMOSHIBI LETTER』、ウェブサービス『TOMOSHIBI POST』、
新しい書店の形を模索する『繋がる本棚』プロジェクトなどを手がける。メディア出演多数。
好きなものは音楽、漫画、アニメ、映画、珈琲、とんかつ、カレー、エッグベネディクト、アイス。
・各種SNSリンク
https://linktr.ee/shoheikoyama
■自由丁とは
東京・蔵前に店舗を構える未来の手紙カルチャーブランド。
「素直な気持ちと日々を味わう」をコンセプトに、店舗では一年後の自分へ手紙を書いたり、読書をしたり、自分と向き合うゆったりとした時間をお過ごしいただけます。また、オーナーであり詩人の小山将平が毎日書く詩や、言葉を用いたオリジナル商品の制作・販売、ポッドキャスト「自由丁FM」の配信なども行なっており、オンライン・オフラインを問わず、日々の中で自分の素直な気持ちを確かめたり、感じたりするきっかけを日々お届けしています。
・自由丁ホームページ
■SPBS TOYOSUとは
SPBS TOYOSUは本とカフェとラウンジがあるお店です。「働く」と「暮らす」が同居する街・豊洲の自由な生き方を実現する場として、お気軽にお使いいただけます。壁一面に連なる高さ約3.5mの書棚には、文化、学び、街、ライフスタイルなど、日々の生活と向き合うための本をセレクト。カフェでは、〈FUGLEN TOKYO〉の豆を使用したコーヒーをはじめ、子どもから大人まで楽しめるメニューをご用意しています。天井が高く自然光がたっぷり入る開放的な空間で、ゆったりとお過ごしください。
・SPBS TOYOSUホームページ
https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs_toyosu/
・SPBS TOYOSUインスタグラム
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