RSUPPORT、新型​​コロナウイルス感染症対策のため在宅勤務・テレワーク向けサービスを無償提供

RSUPPORT株式会社

- 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人との接触による不安を解消するために全面支援
- クラウド型Web会議「RemoteMeeting」、遠隔操作ツール「RemoteView」、遠隔サポートツール「RemoteCall」を最大3ヶ月間無償提供
- 非対面・非接触での業務が可能、BCP(業務継続計画)対策や感染症の予防に効果的なツール

RSUPPORTが在宅勤務・テレワーク向けサービスであるRemoteMeeting、RemoteView、RemoteCallをBCP対策として無償提供RSUPPORTが在宅勤務・テレワーク向けサービスであるRemoteMeeting、RemoteView、RemoteCallをBCP対策として無償提供

遠隔ソリューションの専門企業であるRSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役社長:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」、URL:www.rsupport.com)が新型コロナウイルスの感染拡大により業務への影響を懸念している企業や団体のために、クラウド型Web会議「RemoteMeeting」、遠隔操作ツール「RemoteView」、遠隔サポートツール「RemoteCall」を最大3ヶ月間無償で提供します。

感染が拡大している新型コロナウイルス感染症に備えて、大型イベントの参加中止や出張の自粛、出社禁止などのような各企業側での対策の動きがみられています。 
感染拡大への懸念が広がり、従業員の感染リスクを排除する動きが目立つ中、通勤ラッシュの回避やマスク着用と共に、すぐに導入が可能なクラウド型Web会議、遠隔操作ツールなどのサービスを使用する取り組みを実施する企業もいます。このようなソリューションを使用することにより在宅勤務・テレワークの環境を作り、感染の懸念を解消し予防することが期待できます。時間や場所にとらわれずに業務を遂行できる柔軟な勤務形態で、非常時にも業務の継続性を確保(BCP:Business Continuity Plan)することができるという利点があります。

RSUPPORTは新型コロナウイルス感染症への懸念により、業務に支障が生じないように、クラウド型Web会議「RemoteMeeting」、遠隔操作ツール「RemoteView」、遠隔サポートツール「RemoteCall」を最大3ヶ月間無償で提供します。手軽に利用できる非対面、遠隔システムを無償で提供することにより、社員の不安と感染の可能性を最小限に抑え事業やサービスを継続提供できる対策を講じることができように支援する予定です。

今回の在宅勤務・テレワークソリューションの無償提供は、一般企業、学校、官公庁を対象とします。オンラインで簡単な情報を入力すると、担当者の確認を経た後、速やかにサービスを利用できます。サービスの無償提供期間は、2020年4月30日までの間、最大3カ月間、無償で提供されます。

RemoteMeetingは、PCにインストールする必要なく、WebブラウザさえあればWeb会議をすることができます。画面・ドキュメントの共有機能はもちろん、画面録画、AIを搭載した共同作業ツールとして出勤や長距離移動をせずにオンライン上で共同作業をすることが可能になり、効率的な在宅勤務・テレワークの環境を作ることができます。

RemoteViewは、インターネットに接続されたPCとモバイル端末、キオスク端末などをいつでもどこでも使うことができるようにする遠隔操作ツールです。遠隔地にある端末を操作する場合にも、目の前で使うのと同じように使用できます。スマートフォン、タブレットなどのモバイル端末でもPCを簡単に操作することができます。特に、在宅勤務・テレワーク時にオフィスのデスクトップPCをどこからでも接続してファイルを開いたり、遠隔で業務用システムを使用することができるため、業務の継続性を維持することができます。

RemoteCallは、お客様のパソコンやモバイル端末に接続し遠隔でトラブルを診断・リアルタイムで解決することができるリモートサポートソリューションです。顧客サポートだけでなく社内ヘルプデスクにも活用することができます。

RSUPPORTの徐ヒョンス代表は 「今回の新型コロナウイルスの感染拡大の懸念による影響や被害を受けている方々のために、RSUPPORTは全力で支援する」、「 2011年の東日本大震災と2015年のMERS(中東呼吸器症候群)拡散時にも製品を無償で提供し復旧を支援していたように、 弊社の遠隔ツールが業務継続性の維持と感染予防に少しでも役立つことを願っている」と製品無償提供の理由を述べました。


■テレワークソリューションの無償提供の概要

・対象:RSUPPORTソリューションの未導入企業や団体
・申込期間:2020年1月30日~2020年4月24日
・無償提供期間:2020年2月1日~2020年4月30日
・無償提供ソリューション:RemoteView、RemoteMeeting、RemoteCall

・申込方法:以下の申請フォームより、必要事項を記入の上お申込みください。
 記載内容の確認を行った上で、3営業日以内に弊社担当者より製品ご利用に必要な詳細内容の確認のためのご連絡をさせていただきます。
 【申請フォーム】 https://forms.gle/XhV3umC3Aqe34NVD7

・要件:製品ご利用後、製品に関するアンケートにご回答いただくこと


[RSUPPORTとは? https://www.rsupport.com ]
25ヵ国10,000社以上が利用するリモートサポート、リモートコントロール製品を中心とし、アジア・日本で市場シェアNo.1を誇るクラウド専門の企業です。自社で開発した独自の特許技術やサービスは、世界各地の製造業をはじめとしたさまざまな分野の企業、政府、公共団体、金融機関、教育機関にて導入・高く評価されています。主要製品として、企業向けのヘルプデスクツールRemoteCall(www.remotecall.com)、個人から企業まで幅広く使われているリモートコントロールツールRemoteView(content.rview.com)、簡単でリーズナブルに利用できるWeb会議RemoteMeeting(www.remotemeeting.com)、モバイル画面録画に特化したMobizenスクリーンレコーダー(https://goo.gl/pSRkNJ)や、PCでモバイル画面を表示できるMobizenミラーリング(https://www.mobizen.com)サービスを提供しています。


■会社概要
会社名       :RSUPPORT株式会社
設立              :2006年4月
代表者           :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地           :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容        :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
事業実績        :ミック経済研究所レポート2018年、リモートアクセス市場の国内1位
                       ミック経済研究所レポート2015年、SaaS型リモート支援ツール市場の国内1位
主要サービス  :テレワークソリューションパック Rsupport Works
                       ▶https://works.rsupport.com
                       リモートデスクトップツール RemoteView
                       ▶https://content.rview.com
                        Web会議システム RemoteMeeting
                       ▶https://www.remotemeeting.com
                        リモートヘルプデスクツール RemoteCall
                       ▶https://www.remotecall.com

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会社概要

RSUPPORT株式会社

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URL
https://www.rsupport.com/ja-jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
電話番号
-
代表者名
ソ・ヒョンス
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2013年12月