昨今の情勢におけるワープスペースの声明
世界が持続可能な社会の実現へと向けて動く中、商用宇宙光通信ネットワークの実現による貢献を目指す当社として、昨今のウクライナの情勢をはじめとする、世界各地で発生している戦争や紛争被害はそのムーブメントに明確に逆行するものであり、私たちは強く反対の意を表明いたします。
もちろん今回のウクライナでは、これまでの戦争や紛争とは異なり、様々な地球観測事業者が最新の技術を用いて得た衛星データから事実としての情勢が広く世に伝えられたり、遮断されたインターネットを通信衛星網がカバーしたりと、宇宙産業が多数の側面において活用されてきていることに、同じ宇宙開発を進めるものとして、心強く感じます。
しかし、変わらずいつの時代も戦争や紛争で苦しむのは私たちと同様に平穏な毎日を過ごされていた非戦闘員の方々であり、また、未来を作り上げる子供たちです。そして、今この時も戦火をまぬかれようと、多くの方々が難民となっています。
現在、私たちはまだスタートアップ企業としてサービスの提供を目指し開発を続けている状態にあり、事業によって直接的に貢献できる段階には至っておりません。ただ、より良い人類社会を実現することをビジョンとして掲げる企業の一社として、微力ながら、これより毎月、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国境なき医師団(MSF)に、それぞれ寄付をさせていただくことにいたしました。
世界中で苦しい状況におかれてしまっている方々の助けに少しでもなれることを願うとともに、いち早く戦争や紛争が終結する日々が訪れることを切に願っております。
・国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)協会ウェブサイト:
https://www.japanforunhcr.org/
・国境なき医師団(MSF)ウェブサイト:
https://www.msf.or.jp/
しかし、変わらずいつの時代も戦争や紛争で苦しむのは私たちと同様に平穏な毎日を過ごされていた非戦闘員の方々であり、また、未来を作り上げる子供たちです。そして、今この時も戦火をまぬかれようと、多くの方々が難民となっています。
現在、私たちはまだスタートアップ企業としてサービスの提供を目指し開発を続けている状態にあり、事業によって直接的に貢献できる段階には至っておりません。ただ、より良い人類社会を実現することをビジョンとして掲げる企業の一社として、微力ながら、これより毎月、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と国境なき医師団(MSF)に、それぞれ寄付をさせていただくことにいたしました。
世界中で苦しい状況におかれてしまっている方々の助けに少しでもなれることを願うとともに、いち早く戦争や紛争が終結する日々が訪れることを切に願っております。
・国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)協会ウェブサイト:
https://www.japanforunhcr.org/
・国境なき医師団(MSF)ウェブサイト:
https://www.msf.or.jp/
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