地域ブランド調査2019 宇都宮市、"ご当地グルメ認知度ランキング”にて1位を獲得
認知度・魅力度・情報接触度・観光意欲度など各指標で昨年を超える好成績をマーク
宇都宮市は、全国3万人が各地域のブランド力を評価する日本最大規模の消費者調査である「地域ブランド調査2019」※(調査 主体:株式会社ブランド総合研究所)内の"ご当地グルメ認知度ランキング"にて1位を獲得いたしました。
【株式会社ブランド総合研究所 田中章雄取締役社長 コメント】
「ご当地グルメの認知度ランキングで、昨年度1位だった喜多方市を上回り1位となりました。宇都宮には,餃子だけを販売する餃子専門店が多数あり、市民が餃子を日常的にそれらの店で数皿ずつ食べ歩き、家庭でもよく餃子を作って食べるという、餃子が食事の中心になっているという驚くべき“餃子の食スタイル”が構築されているという特徴があります。銘柄牛の雄・松阪牛を有する松坂市や、「名古屋めし」の名古屋市、ラーメンやスープカレーの札幌市よりも上位になったことは、こうした餃子の食スタイルが全国的に伝わり、人気を博したということではないでしょうか。」
※「地域ブランド調査2019」
1047の地域(1000市区町村、及び47都道府県)を調査対象とし、全国3万人が各地域のブランド力を評価する日本最大規模の消費者調査。2006年に調査を開始、毎年実施し今回で14回目の実施。
調査結果は、それぞれの地域に対して魅力度、認知度、情報接触度、各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)、情報接触経路(「旅番組」など16項目)、地域コンテンツの認知(「ご当地キャラクター」などコンテンツ16項目)、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、地域資源の評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)などを、日本全国からの視点で84項目の設問の回答を集計したもの。
【宇都宮市 佐藤栄一市長 コメント】
関係団体や市民と一体となって〝餃子のまち宇都宮“を盛り上げてきた成果であると感じている。宇都宮には食だけではなく、"住みよさ度"・"共働き子育てしやすい街"・"SDGs先進度"といった各種ランキングで上位にランクインするなど様々な魅力がある。餃子をきっかけとして、そういった面もより多くの方に知っていただきたい。」
【協同組合宇都宮餃子会 理事兼事務局長 鈴木章弘コメント】
◎地域ブランド調査2019 宇都宮市の主な調査結果
【株式会社ブランド総合研究所の分析】
宇都宮市は、ご当地グルメ以外にも多くの指標が伸びている。魅力度や認知度、情報接触度、観光意欲度など多くの指標が 上昇しているが、特に「食事がおいしい」との評価は、8位(前年14位)へと上昇した。また、「住民参加のまち」のイメージ4.4%(139位)と前年の1.9%(749位)より飛躍的に高まっており、宇都宮市は市民とともに街を盛り上げていることが評価された結果と言える。
※細かな数値データは下記ページを参照
URL: http://tiiki.jp/survery2019/
◎餃子を使った国内外への宇都宮の魅力発信! 宇都宮Gプロジェクト『餃子で世界征腹計画』
で、これまで25カ国の方にご参加いただきました。(10/31時点)
(株式会社ブランド総合研究所より提供)
【株式会社ブランド総合研究所 田中章雄取締役社長 コメント】
「ご当地グルメの認知度ランキングで、昨年度1位だった喜多方市を上回り1位となりました。宇都宮には,餃子だけを販売する餃子専門店が多数あり、市民が餃子を日常的にそれらの店で数皿ずつ食べ歩き、家庭でもよく餃子を作って食べるという、餃子が食事の中心になっているという驚くべき“餃子の食スタイル”が構築されているという特徴があります。銘柄牛の雄・松阪牛を有する松坂市や、「名古屋めし」の名古屋市、ラーメンやスープカレーの札幌市よりも上位になったことは、こうした餃子の食スタイルが全国的に伝わり、人気を博したということではないでしょうか。」
※「地域ブランド調査2019」
1047の地域(1000市区町村、及び47都道府県)を調査対象とし、全国3万人が各地域のブランド力を評価する日本最大規模の消費者調査。2006年に調査を開始、毎年実施し今回で14回目の実施。
調査結果は、それぞれの地域に対して魅力度、認知度、情報接触度、各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)、情報接触経路(「旅番組」など16項目)、地域コンテンツの認知(「ご当地キャラクター」などコンテンツ16項目)、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、地域資源の評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)などを、日本全国からの視点で84項目の設問の回答を集計したもの。
【宇都宮市 佐藤栄一市長 コメント】
「宇都宮の大切な地域資源の一つである"食" "グルメ"がこのような形で評価されて、とてもうれしく思う。これも
関係団体や市民と一体となって〝餃子のまち宇都宮“を盛り上げてきた成果であると感じている。宇都宮には食だけではなく、"住みよさ度"・"共働き子育てしやすい街"・"SDGs先進度"といった各種ランキングで上位にランクインするなど様々な魅力がある。餃子をきっかけとして、そういった面もより多くの方に知っていただきたい。」
【協同組合宇都宮餃子会 理事兼事務局長 鈴木章弘コメント】
「私たちが子供の頃から当たり前のようにあった餃子が、全国の方に強く認知いただけるようになったことに深く感謝いたします。それもひとえに宇都宮市と共に“餃子のまち宇都宮”として、協働で歩んで来たことがすべての要因だと感じております。これからも餃子をきっかけに宇都宮市の魅力を知っていただければと思います。」
◎地域ブランド調査2019 宇都宮市の主な調査結果
【株式会社ブランド総合研究所の分析】
宇都宮市は、ご当地グルメ以外にも多くの指標が伸びている。魅力度や認知度、情報接触度、観光意欲度など多くの指標が 上昇しているが、特に「食事がおいしい」との評価は、8位(前年14位)へと上昇した。また、「住民参加のまち」のイメージ4.4%(139位)と前年の1.9%(749位)より飛躍的に高まっており、宇都宮市は市民とともに街を盛り上げていることが評価された結果と言える。
※細かな数値データは下記ページを参照
URL: http://tiiki.jp/survery2019/
◎餃子を使った国内外への宇都宮の魅力発信! 宇都宮Gプロジェクト『餃子で世界征腹計画』
宇都宮のNo.1ご当地グルメ認知度ランキングである餃子をきっかけとして、主に本市在住の外国人、外国人の観光客の視点や海外への情報発信力を活用し、本市の魅力を国内外に向けて発信する計画を実施しています。日本で唯一の"餃子"協同組合である「宇都宮餃子会」が運営し、市内の様々な店の餃子を食べ比べることができる「来らっせ」本店(常設店舗)を、アジト(味都)と位置付け、「来らっせ」本店を訪れた外国人が市内の魅力スポットをお得に周遊できる"おもてなしクーポン券"を配布しています。また、参加者に#UtsunomiyaGGMをつけて、周遊先の魅力スポットの写真をインスタグラムにて投稿してもらい、最も「いいね!」が押された投稿をした方に、「餃子100個」など豪華賞品をプレゼントするSNSキャンペーンを実施しています。キャンペーン実施から1カ月
で、これまで25カ国の方にご参加いただきました。(10/31時点)
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