いよいよ開幕!奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良2018-2019」
今週土曜日(平成30年10月13日)に第1回「グリーン・マウンテン・カレッジ」を開催!事業チラシも完成!
今年度も美術部門と演劇部門を実施します。
以前のリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000036429.html)で紹介した内容を盛り込んだ本事業のチラシが完成しました。
また、平成30年10月13日(土)17時から20時まで、ならまちセンター芝生広場において第1回「グリーン・マウンテン・カレッジ」を開催いたします。
本プログラムは、校長の小山田徹(こやまだ とおる)氏を迎え、プログラムの象徴であるティピーテントと小さな火を囲み、参加者が自由に語り合う対話型アートプログラムです。ぜひご参加ください。
グリーン・マウンテン・カレッジ
「人々が出合、語り合う」、そんな思考と創造のためのささやかな拠点が、奈良に生まれます。グリーン・マウンテン・カレッジは、対話型のアートプログラムとして、毎回テーマを変え各分野の専門家を招き、参加者と共に対話を繰り広げる「学び合いの場」です。
「学び」とは、さまざまな事がらをさまざまな方法で捉え、そしゃくして自らのものとし、それを未来の他者へと手渡していくこと。文化は、その学びの膨大な蓄積です。カレッジの象徴である「ティピーテント」のもとに集まった人々と、小さな「火」を囲むひとときを過ごしてみませんか。
出入りは自由、どなたでもご参加いただけますので気軽にお立ち寄りください。
◆第1回「火床を創る」
小山田 徹(グリーン・マウンテン・カレッジ校長)
日時:平成30年10月13日(土)17時~20時
場所:ならまちセンター 芝生広場(奈良市東寺林町38)
カレッジの発案者であり校長の小山田徹は、焚き火を「世界最古で、世界最小の共有空間」と言います。第1回は、学び合いの場のスタートとして、小さな火を核にゆるやかに人が集い出会う場と時間をつくります。
小山田 徹 (こやまだ とおる)
…1961年鹿児島県生まれ、美術家。京都市立芸術大学美術学部教授。
◆第2回「男女と色恋」
山田創平×あかたちかこ×小山田徹
日時:平成30年10月21日(日)17時~20時
場所:JR奈良駅東口広場(奈良市三条本町1)
そもそも「男」と「女」とは何でしょうか?都市社会学者の山田創平と、思春期保健相談士として性教育の現場に携わるあかたちかこを交え、男と女が内包するさまざまなトピックについて話し合います。
山田創平(やまだ そうへい)
…1974年群馬県生まれ、都市社会学者。京都精華大学准教授。
あかたちかこ
…思春期アドバイザー。大阪人間科学大学、京都精華大学、関西学院大学非常勤講師。児童自立支援施設性教育講師。
◆第3回「大きな食卓」
チェ・ジョンファ×小山田徹
日時:平成30年11月17日(土)17時~20時
場所:奈良国立博物館 新館西側広場(奈良市登大路町50)
《お問合せ》
奈良市アートプロジェクト実行委員会事務局(奈良市役所 文化振興課内)
〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1-1
TEL:0742-34-4942
FAX:0742-34-4728
E-mail:art@city.nara.lg.jp
Facebook:www.facebook.com/naracityart/
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