島忠と『ヨコハマSDGsデザインセンター』(横浜市)がパートナーシップを締結

2021年夏、横浜市にSDGsの新業態店舗をオープン

株式会社島忠

家具とホームセンターの複合店舗を運営している株式会社島忠(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長 岡野恭明 以下、島忠)は、横浜市の取り組むSDGs未来都市・横浜を具体化する事業を目指すため、『ヨコハマSDGsデザインセンター』とのパートナーシップを10月14日に締結いたしました。当社は、この締結をきっかけに、持続可能な社会の実現に向けた活動を強化いたします。

 

横浜SDGsデザインセンター、島忠ホームズ横浜SDGsデザインセンター、島忠ホームズ


■2021年夏、横浜市にSDGsの新業態店舗をオープン
この度の締結による取り組みの一つとして、横浜市中区にSDGsをコンセプトとしたライフスタイルストアのオープンを計画しております。オープンに向けて今後は、コンセプトに共感頂いた企業/団体の募集、店舗に設置予定のSDGs Galleryのコンテンツ開発や、SDGs関連商品の選出など、共同の取り組みも随時行っていくとともに、地域課題の解決、SDGsの実現に向けて、様々な企業/団体と、パートナーシップで取り組んでいく予定です。

■SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連本部で行われた国連サミットで採択された、国連加盟国193ヵ国が達成を目指す2016年から2030年までの国際目標。世界を見渡せば、貧困や気候変動、人権やジェンダーに起因する差別など、様々な問題・課題に直面しており、こうした地球上の様々な問題・課題を解決するために「誰ひとり取り残さない」という共通理念のもと、17の目標とそれを達成するための169のターゲット(より具体的な目標)が設定されています。当社においても持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向けて、事業を通してSDGsへ貢献いたします。

■ヨコハマSDGsデザインセンターとは
「SDGs未来都市・横浜」の実現を⽬指し、環境・経済・社会的課題の統合的解決を図る、横浜型「⼤都市モデル」の創出に向け、多様な主体との連携によって⾃らも課題解決に取組む中間⽀援組織。

■協業先として募集している企業/団体
参考例:地産地消の原材料を使いフードロスの課題解決に取り組んでいるカフェレストラン
:農家などで出荷できない異形の野菜など
:廃材などを利用して製作・製造された雑貨・日用品類の取り扱い
:SDGsに準じた考えで製作・製造された商品(家具・雑貨・日用品・食品類)の取り扱い
:不要家具の引き取りや再生利用などでのご協力

■店舗開業予定地
神奈川県横浜市中区新山下3-2-15
(富倉興業倉庫跡地)


●島忠について
島忠は、家具とホームセンターを主軸に、住まいの事ならなんでもそろう総合センターを目指して、首都圏を中心に現在60店舗を展開しております。便利であるのはもちろん、お客様にワクワクするような新しい発見や体験を提供し、地域社会の豊かで快適な暮らしに貢献できるよう取り組んでまいります。

【会社概要】
会 社 名:株式会社島忠
本    社:埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-32
代 表 者:代表取締役社長 岡野 恭明
設    立:1960年6月
事業内容:家具・インテリア雑貨(カーテン・カーペット・インテリア小物ほか)、ホームセンター商品(日用品・園芸・ペット・木材・金物ほか)の小売業


 

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会社概要

株式会社島忠

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URL
http://www.shimachu.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
埼玉県さいたま市中央区上落合8-3-32
電話番号
048-851-7711
代表者名
岡野恭明
上場
未上場
資本金
165億3300万円
設立
1960年06月