限られた屋根面を最大限活用できるアクアガイド(雨水誘導カバー)を利用した新工法がシャープ株式会社製の太陽光発電システムに採用されました。


高島株式会社(代表取締役社長:高島 幸一、以下「当社」という)が販売する住宅用太陽光パネル設置架台(商品名:スマートラック)およびこれを用いた工法(工法名:スマートラック工法)の新商品であるアクアガイド(雨水誘導カバー)を利用した新しい工法が、シャープ株式会社(以下「シャープ」)製新型住宅用単結晶太陽電池モジュール<NU-440PP,NU-293PP,NQ-290BP>の設置用工法として採用されましたので、お知らせいたします。
スマートラックは、当社の関連会社である株式会社動力(代表取締役社長:鈴木竜宏)と当社が共同開発した住宅用太陽光パネル設置架台で、2010年3月の発売開始から、様々な改良を重ね、累計10万件以上の出荷実績(当社出荷実績に基づく)があります。
今回、シャープ製太陽電池モジュールの標準工法として採用されたスマートラックオフセットは、軒先いっぱいまで太陽電池モジュールを設置することができる工法です。当工法では、屋根面を最大限有効活用することができ、搭載容量をアップすることが可能です。
JIS規格では屋根面端部より30㎝の離隔が必要とされておりましたが、当社と動力は、風洞実験により軒先いっぱいまで太陽電池モジュールを設置した際の風荷重データを取得し、強度面の問題を解決した架台設計を行いました。
一方で、太陽電池モジュールを軒先いっぱいまで設置した際には、雨水がパネルを伝って流れ、雨どいを飛び越えてしまう問題が発生します。当社と動力は、雨天時にモジュールを伝って流れる雨水を雨どいに導くことができる革新的な新しい形状の雨水誘導カバー「アクアガイド」を開発・特許出願を行い、模擬屋根上でのテストを慎重に重ね、雨水が雨どいを飛び越える問題も解決いたしました。
スマートラックオフセットは、生活の基礎となる住宅の屋根面を最大限有効活用することを通じて、来るべきカーボンニュートラル社会の実現に向けて、貢献することが可能です。当社は、引き続きスマートラックのさらなる拡販を通じて、「脱炭素社会の構築」及び「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献してまいります。
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